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タイトル
脱出：ザ・ゲーム 忘れさられた島
原題タイトル
EXIT: Die vergessene Insel
会社・出版社
Kosmos
デザイナー
I.Brand, M.Brand
プレイ人数
1-6人
対象年齢
12歳以上
プレイ時間
45-90分
難易度（5段階、易1<難5）
???

これらのゲームは、謎を解いて遊ぶ、謎解きを主体としたゲームになります。
1度しか遊ぶことは出来ませんが、あなたたちに多くの感動を与えてくれるはずです。
まずはこのルールを読んでください。そして、ルールの中で指示があるまで、内容物には触れないでください。カードの封も開けてはいけません！
折角の楽しみを台無しにしないでください！！
静かな海、輝く太陽。なんて素敵なセーリング日和！
しかしその直後、遠くの空が暗くなり始め、これまでに見たことのないような、大きな、黒い雲が目に入りました。
太陽は消え、あなたは完全な闇で包まれてしまいました。
しばらくの静寂の後、突然強い風が吹いたかと思うと、ボートが転覆してしまいました。
あなたたちは海へと投げ出され、意識を失いました。

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タイトル
フロリス
原題タイトル
Floris
会社・出版社
Qango
デザイナー
A.Boennen
プレイ人数
2-4人
対象年齢
9歳以上
プレイ時間
30分
難易度（5段階、易1<難5）
2
「フロリス」は、伯爵夫人のために最高に美しいブーケを作るために、効果的にカードを集めて、花の組み合わせを揃えるゲームです。時計回りに手番が移動します。
1手番は以下の5ステップから成ります
1、手番プレイヤーは花市場から１枚か2枚のカードを獲得します。
市場に出ている5枚のカードのうち、中央にあるカード1枚か市場の外側にある4枚のカードのうち2枚の隣接するカードを取ります。
もしくは花市場ではなく、他のプレイヤー誰か1人の個人ディスプレイから任意に1枚または2枚のカードを取ることもできます。
2、手番プレイヤーは自分の手札に入れるカードを決め、手札に入れたくないカードは自分の前に表向きに並べて個人ディスプレイとします。一度手札に入れたカードは個人ディスプレイに戻すことはできません。
3、手札に新しく追加したカードに加えて、自分の個人用ディスプレイに入れたカードは、いつでも何枚でも手札に加えることができます。
4、手番プレイヤーは自分の手札にあるカードを確認します。
手札を使い切ってブーケが作れる場合は、できたブーケを他のプレイヤーたちに披露してから表向きにして箱にしまいます。もしくはより大きなブーケで多くのポイントを稼ぐためにそのままカードを集め続けます。
手札を使い切ってブーケが作れない場合は、必要なカードでブーケを作り、余分なカードをゴミとして自分の捨て札置き場に捨てます。これらのカードは最後にマイナス点になります。
もちろんそのまま集め続けて、以降のラウンドで一致するカードを獲得できてからブーケを作ることもできます。
5、市場にカードを補充します。市場のカードが5枚になるまで山札からカードをめくります。他プレイヤーの個人用ディスプレイからカードを取った場合には補充する必要はありません。
披露するブーケには少なくとも5本の花が含まれている必要があります。カードの枚数は関係ありません。
ブーケは5本以上の花が必要で、以下の要件のいずれかを満たさなければなりません：
・1種類の花でできている
・各種類同じ数の花でできている。
・枚数が昇順になっていて少なくとも3種類の花が使用されている。
披露したブーケの本数と同じ勝利点を獲得し、さらに花が9本以上あれば追加点があります。
これを繰り返し、山札のカードで花市場に5枚のカードが補充できなくなったらゲームが終了します。
それまで獲得した勝利点から、ゲーム終了時に手札に持っているカードはゴミとして個人的な捨て札にし、その個人的な捨て札のマイナス点を数えます。
最も勝利点の高いプレイヤーが勝利します。

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タイトル
アンドゥ：新たな運命の織り手 桜祭り
原題タイトル
Undo1
会社・出版社
Pegasus
デザイナー
M.Palm, L.Zach
プレイ人数
2-6人
対象年齢
10歳以上
プレイ時間
90分
難易度（5段階、易1<難5）
3

あなたは事象を改変することで、死すべき運命をやり直すことができるだろうか？　
最愛の人の悲惨な死は、苦悩と悲嘆以外に何も残さない。あなたは運命の織り手だ。
あなたは時間を停止し、故人の人生におけるさまざまな決定的瞬間に跳躍して、その運命を紡ぎ直して死の運命を打ち消すことができます。
あなたはごくわずかな瞬間しか改変することができませんが、うまくいけば、あなたの選択は充分な影響を残すでしょう。
そうなった場合、故人の新たな行動は、その者をよりよい道へと導くでしょう。
2000年3月1日 日本 岡山
自宅の居間に力なく横たわる、古風な青い背広を着た60代の男。そばには割れたグラスワインと車いすの女性の写真。
そして机の上には数本の桜の枝が――
なぜ彼は死ななければならなかったのか。
きみたちは彼の過去をたどり、時間の流れを改変し、悲惨な死を回避できるだろうか？

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タイトル
1,2,3、見つけた
原題タイトル
1,2,3,Good Night
会社・出版社
Happy Baobab
デザイナー
Y.Hirschfeld
プレイ人数
2-6人
対象年齢
7歳以上
プレイ時間
20分
難易度（5段階、易1<難5）
2

「1,2,3、見つけた」は、時間が経過する前に同じ格好の動物のカードを見つけ、鬼役が123見つけたカードを取った時に指示された体勢を取って待つアクションゲームです。
すべての動物のタイルをテーブルに置きます。
シーカーを除く全員が、裏向きのタイルを回してそれらを公開することにより、同じ動物の組み合わせを見つけようとします。
同じ動物のタイルは、昼夜を問わず異なる背景を持っているので、注意深く見る必要があります。より多くの組み合わせを見つけると得点が高くなります。
その間、シーカーは正しい順序で123見つけたカードを見つける必要があります。
シーカーがすべての123見つけたカードを見つける前に、カードを取るのを中断し自分の前にあるポーズカードに応じて停止し、ポーズをとる必要があります。
ポーズを取れなかった場合は、ポイントを受け取れません。

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タイトル
カルタヘナ
原題タイトル
Cartagena
会社・出版社
Arclight
デザイナー
L.Colovini
プレイ人数
2人-5人
対象年齢
8+
プレイ時間
30分
難易度（5段階、易1<難5）
2

「カルタヘナ」は、捕まった海賊たちが回廊を駆け抜け、脱出船に全員を逃がすことが目的となるゲームです。
6つのシンボルが順番に並べられたボード6枚を、無作為に適当な順番で回廊がつながるように並べます。スタート地点に各プレイヤーの海賊のコマを6つ用意します。またシンボルの書かれたカードをよく切り各プレイヤーに6枚配ります。
手番は時計回りです。自分の手番が来たら、自分の海賊コマを1つから3つ、前進または後退の組み合わせで動かさなければならず、パスは出来ません。
コマの前進：
コマを前進させる場合は、手札のカードをプレイすることで、どれかの海賊コマを1つ、回廊の空いている先の、出したカードに書かれたシンボルのマスまで進めます。
コマの後退：
またはコマを後退させる場合、回廊の一番近い海賊コマがいるマスまで戻り、そこに有る海賊コマの数だけカードを引くことが出来ます。ただし同じマスには3個までしか海賊コマは入ることが出来ません。一番近い海賊コマがあるマスに既に3個ある場合は、そのマスは無視され更に戻れるマスまで戻ります。
回廊の終点には脱出船があります。海賊コマを前進させていく場合に空いている先のシンボルがもうない場合は、その海賊コマは脱出船に乗りこみます。脱出船に逃げ込んだ海賊コマはもう移動させることは出来ません。
誰かが自分の海賊コマをすべて脱出船に逃がしたプレイヤーが勝ちます。
計画的にカードプレイ、ならびにコマを動かして逃がす必要があります。
コマの位置と手札の枚数が反比例するので、そのあたりの兼ね合いを考慮し、相手においしい補充や前進をさせないように牽制していくことも必要です。
上級ルールは完全情報公開ゲームになり、アブストラクトな展開になります。

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タイトル
カウチャク
原題タイトル
Kauchuk
会社・出版社
Lifestyle
デザイナー
Yaniv Kahana, Oren Shainin
プレイ人数
2-4人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
20-40分
難易度（5段階、易1<難5）
2

「カウチャク」は、輪ゴムを活用して土地に到達させることで、宝物や遺物を効果的にアプローチしていくゲームです。
カウチキウムとして知られる珍しい弾力性のある物質を使い、時間と空間を曲げる方法を見つけ、驚くべき宝物を求めて過去の未発見の世界に旅行することができます。
古代遺跡に潜む種族やジャングルの寺院を探しているのはあなただけではありません。相手の足を引きずり、最高の戦術を選んで輪ゴムを活用していきます。
カウチャクの8つの魅力的な場所を訪れ、宝物やその他の貴重な遺物を集めます。
独自のコンポーネントと特別な3Dゲームボードを使用して領土を制御します。
ゲームのルールは場所ごとに変わるため、新鮮なゲーム体験を体感できます。

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タイトル
オナガー
原題タイトル
Onager
会社・出版社
Nestorgames
デザイナー
N.R.Andres
プレイ人数
2-3人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
20分
難易度（5段階、易1<難5）
2

「オナガー」は、プレイヤーは相手の最後方の列に到達することを目指します。
オナガーはカタパルトの一種であるローマの攻城兵器をテーマにしたゲームで、コマの動きはその兵器で投石される物の動きに似ています。

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タイトル
クーハンデル
原題タイトル
Kuhhandel
会社・出版社
Ravensburger
デザイナー
J.Blaumeister
プレイ人数
3-5人
対象年齢
10+
プレイ時間
60分
難易度（5段階、易1<難5）
3

「クーハンデル」は、家畜を売買して、効果的に家畜を組にすることを目指します。
家畜カードをよく切り、お金カードを0が2枚、10を4枚、50を1枚を各プレイヤーに配ります。このお金は常に隠し持っておきます。またこのゲームにつり銭はありません。
手番がきたら、プレイヤーは競売か取引のどちらかを選びます。
競売は、家畜カードを表向け、手番プレイヤー以外がこれを競っていきます。このカードには、最高値をつけたプレイヤーが落札してその金額を手番プレイヤーが貰うか、あるいは手番プレイヤーが逆に買う事にして、落札したプレイヤーにその金額を払うこともできます。誰も値段をつけなければ、ただで貰えます。買った家畜はすべて表向けておきます。競売のときにロバがめくられると、お金カードが補充されます。
取引は同じ家畜を持つプレイヤー同士が、ある家畜についてお互いお金をいくら用意するか決め、それを相手にのみ分かるように渡します。より高い金額を渡したプレイヤーが家畜カードを獲得します。なおこの際、何も握らなくても構いません。
すべての家畜が4枚組になった時点でゲームは終了します。それぞれの家畜に設定された点数を合計し、集めた家畜グループの数で掛けた点数が得点です。
得点がもっとも高いプレイヤーの勝ちです。
相場観とはったりという2つの要素が入り混じった、ふしぎな魅力を持つゲームです。

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タイトル
スワンパナシア・45x70カードスリーブ
原題タイトル
--
会社・出版社
Swan Panasia
デザイナー
--
プレイ人数
--
対象年齢
--
プレイ時間
--
難易度（5段階、易1<難5）
--

「スワンパナシア・45x70カードスリーブ」は、ミニユーロカードゲームのサイズに合わせたサイズのスリーブです。やや厚手でおよそ100枚入り。
　
注意：スリーブの適用は、スワンパナシア発表のデータにより掲載しております。場合により、大きさの誤差(+-0.1mm程度）が出ることをご了承くださいませ

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タイトル
リターンホーム
原題タイトル
Return Home
会社・出版社
Colon Arc
デザイナー
K.Tanabe
プレイ人数
2-6人
対象年齢
10歳以上
プレイ時間
45分
難易度（5段階、易1<難5）
3

「リターンホーム」は、宇宙船パーツを探すために小惑星を探索していく協力ゲームです。
プレイヤーは、3枚ずつのアクションを行い、ボード上に散らばる宇宙船パーツカードを探します。
すべて集めたら、スタート地点に戻ってきて勝利となります。
でも、宇宙船が不時着した小惑星には危険がいっぱい。嵐に砂嵐、太陽風に太陽風乱流、日が隠れれば凍結し、日が当たれば灼熱にもなります。
そうこうしているうちに、宇宙飛行士の酸素がなくなって、ゲームオーバー。
そうなる前に、いち早く宇宙船パーツを集め、時にはマテリアルで宇宙船に酸素を供給し、自身が操作するローバーを強化していきましょう。
宇宙船パーツを接続したローバーは非常に強力です。
いち早く見つけ、どんどん状況を好転していきましょう。

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タイトル
国産み
原題タイトル
Kuniumi
会社・出版社
XVgames
デザイナー
I.Panades
プレイ人数
2人
対象年齢
7歳以上
プレイ時間
20分
難易度（5段階、易1<難5）
2

「国産み」は、神が移動して置かれるトークンで、土地が囲まれることをテーマにした2人用ゲームです。ポイント：神コマの移動から、トークンの置き方で囲まれるように配置していくゲームです。
スタートプレイヤーから交互に手番を行います。
手番では自分の神ポーンを移動させ、自分の群れのトークンと縦横の線上にある任意の空きマスに移動することができます。
移動した後、自分の神ポーンがいたマスにトークンを1個置きます。
このトークンの集まりを「トークンの群れ」といい、「囲まれた群れ」とは、群れのトークンと直交する隣接マスに空きマスが1つもないグループのことです。
これを繰り返し、「囲まれた群れ」が出来た時、囲まれた側のトークンを担当しているプレイヤーが勝利となります。

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タイトル
ひも電
原題タイトル
String Railways
会社・出版社
Okazu brand
デザイナー
H.hayashi
プレイ人数
2-5人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
30分
難易度（5段階、易1<難5）
3

「ひも電」は、色付きのひも、トークン、駅のタイル、およびスコアボードで構成されるユニークな鉄道ゲームです。
得点ボードを置き、プレイヤーは担当色を決めます。
各プレイヤーは担当色の路線ひも、占有チップ、本拠地駅タイルを持ちます。
各プレイヤーは3点を持ち、スタートプレイヤーを決めます。
手番になったら、以下の順番で行います。
1、駅タイルを引く
駅タイルの山から駅タイルを2枚引いて、フィールド内にルールに従って置きます。
2、駅タイルを置く
手元にある路線ひもフィールド内に配置します。
他の駅や、山岳や河川に接しないように置きます。
3、路線ひもを引く
自分の手元にある路線ひもを選び、フィールド内に配置します。
両端は駅タイルの上に置きます。路線ひもの一部が本拠地か自社の駅に接しなくてはいけません。
山岳や河川に接しないように置きます。
路線ひもは交差できません。
新規参入する場合は、人数制限があります。
4、得点計算を行う
手番で置いた路線ひもに応じた点数を獲得します。
駅タイルに応じて得点が入ります。
路線ひも、河川ひも、山岳ひもに応じて減点があります。
接続駅などでも得点が入ります。
これを繰り返していき、5回手番を行ったらゲーム終了です。
最も点数の高いプレイヤーがゲームに勝ちます。

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タイトル
アドベンチャー・アイランド
原題タイトル
Adventure Island
会社・出版社
Pegasus
デザイナー
Michael Palm, Lukas Zach
プレイ人数
2-5人
対象年齢
14歳以上
プレイ時間
90分
難易度（5段階、易1<難5）
3

「アドベンチャー・アイランド」では、不毛の島での漂流者として様々な経験を積むことになる、謎解きの要素のあるゲームです。
ゲームはいくつかの冒険の章に分かれ、何回かのゲームの中でその冒険を乗り越えていきます。
冒険の結果により新たなカードが登場しますが、カードがどのように加えられるかは、冒険での選択や成功によって変わってきます。
このゲームでは全員がチームとなってゲームを進める協力ゲームで、何を行うかは全員で相談して決めます。
ただし、各プレイヤーは独自の判断でターンを実行し、取った行動がそれまでの同意と違っていても、その行動は認めなければなりません。
このゲームは、複数のパートで連続したストーリーを語ります。 
プレイヤーは生き残るために協力し合う必要があります。 彼らの決定はストーリーの発展に影響を与え、ゲームに新しい要素を追加します。 
ゲーム全体で達成した報酬は永続的なボーナスをアンロックします。 
探索するものがたくさんあり、内容物を破壊しないので、アドベンチャーアイランドは何度でもプレイできます。

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タイトル
ケイラス1303
原題タイトル
Caylus1303
会社・出版社
Space Cowboy
デザイナー
W.Attia
プレイ人数
2-5人
対象年齢
12+
プレイ時間
120分
難易度（5段階、易1<難5）
4

「ケイラス1303」は、イングランドとの戦争後のギュイエンヌ地方の開発ゲームで、建築とワーカープレイスメントを融合したゲーム系のハシリです。
9ラウンドに渡り、プレイヤー達は街を開発し、ケイラス城の建築に貢献することで名声ポイントを獲得します。
ゲーム終了時に、最も多くの名声ポイントを獲得したプレイヤーが勝ちます。
1各ラウンドは以下の流れで行われます。
ゲーム中、恩恵を受けると、さまざまな褒章を得られます。
1、収入
基本給を収入として得ます。
また所有する邸宅や図書館やホテルなどで収入が増えます。
2、職人を配置する。
プレイ順にしたがって、以下のいずれかを行っていきます。
・パス：職人を起きません。パス表の一番小さな欄にマーカーを置きます。
最初にパスをすると収入が得られます。
・特別、中立、固定の建物に職人を置く：費用を払うことで職人を指示されたマスに置きます。
・他のプレイヤーの建物に職人を置く：パス表に応じた費用を払うことで職人を他プレイヤーの建物に置きます。その建物の持ち主は名声を得ます。
・自分の建物に職人を置く：費用を払って職人を自分の建物に置きます。
・城に職人を置く：パス表に応じた所定の城マスに職人を置きます。
3、特別な建物を活動させる：
道に沿って順に活動させます。
門：職人が置かれていたら、任意の建物に職人を置きなおすことが出来ます。
交易所：お金を獲得して、職人を戻します。
商人ギルド：監督を3増すまで前進もしくは後退させ、職人を戻します。
槍試合場：コストを払うことで、王の恩恵を得られ、職人を戻します。
馬屋：プレイ順が変更されます。
宿屋：職人を右のマスに移動させ、宿屋に置かれることで、パスをする際にその持ち主に費用を払うようになります。
4、監督の移動
パスをした順に、各プレイヤーは費用を払うことで監督を移動させることができます。
5、建物の活動
道に沿って橋の次から監督マスまでの職人が置かれた建物が活動します。
活動したら職人を戻します。
・生産施設：指示された資源を獲得します。
・建設施設：資源を消費して建物を建設します。建設した建物により、王の恩恵を得られることがあります。
・弁護士：コストを支払うことにより、建物を建て替えることが出来ます。
・市場：資源を売ってお金を獲得できます。
・行商：お金を払って、いくつかの資源を獲得できます。
・教会：お金を名声に変えることが出来ます。
・仕立て屋：布を名声に変えることが出来ます。
・銀行：お金を金に変える事が出来ます。
・錬金術師：資源を金に変えることが出来ます。
6、城の建設
城に職人を置いた順に、資材を支払うことで建設中の城の部分に家を配置できます。
城の完成に携わったプレイヤーに、建てている城と、提供した資材によって名声ポイントが入ります。
7、行政官の移動
行政官は道に沿って移動します。その位置は監督の位置によって変わります。
監督の位置が確定した後、得点計算が発生したら、城に置いた家のコマによって恩恵を得ます。家が無いプレイヤーは名声ポイントを失います。
城の塔の部分の得点計算が終わったら、名声ポイントに加え、金と資源とお金を名声ポイントに変換し、最も名声ポイントの高いプレイヤーがゲームに勝ちます。

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タイトル
ネタ・タンカ
原題タイトル
Neta Tanka
会社・出版社
La Boîte de Jeu
デザイナー
Hervé Rigal
プレイ人数
1-4人
対象年齢
14歳以上
プレイ時間
90分
難易度（5段階、易1<難5）
4

「ネタ・タンカ」は、部族を繁栄させるために、アクションを起動させていくワーカープレイスメントゲームです。
フロストリバー族はグレートフローズンリバー沿いに住んでいます。そのメンバーは自然と調和して住んでいます。部族は4人の長老たちの法則に従い、彼ら自身は最も由緒ある老人たち、ネタ・タンカによって導かれました。ネタタンカが夕暮れに入ると、フロストリバーが聖地に集まり、後継者を指名します。この式典では、各氏族が寛大さと、新しいネタタンカになるために部族を養う能力を示す必要がある若い指導者を紹介します。
ゲームプレイ：
手番には、ボードに労働者を置きます。全員がすべての労働者を配置するまで、すべてのプレイヤーが1個ずつワーカーを配置します。
次に、ターンの順番で、プレーヤーはすべての労働者を起動します。
一部のアクションでは、他のアクションを事前に起動する必要があるため、事前に準備します。たとえばペルトを獲得したい場合、手番の早い段階で「狩猟」アクションが起動されている必要があります。また毛皮を取得すると、他のプレイヤーが肉を使用できるようになります。
労働者を配置するときは、ターンの順序を覚えておくことが重要です。そうしないと、アクションを解決するときに何もできない場合があります。
ゲームのもう1つの重要な点は、ボード上の場所が相互にリンクされていることで、リンクされた2つのアクションを起動すると、より高い効果が得られます。
ゲームでポイントを採点する方法はいくつかあります。次の方法で得点を獲得します。
・部族のテントを建てる
・部族を養う
・オブジェクトを手作りする
・神々の最高のトーテムを上げる
・対戦相手に寛大さを示す
最後にポイントが最も多いプレイヤーは勝利し、ネタ・タンカとして宣言されます！

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タイトル
クアンティク
原題タイトル
Quantik
会社・出版社
Gigamic
デザイナー
N.Califa
プレイ人数
2人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
15分
難易度（5段階、易1<難5）
2

「クアンティク」は2人用アブストラクトゲームで、縦列か横列か領域にすべての種類を並べるゲームです。
手番では、ボード上の空いたスペースに自分のコマ1個を置きます。
対戦相手は同じ形状のコマがある、同じ縦列、横列、または領域のスペースに、同じ形状を配置することはできません。一方自分は、相手の同じ形状のコマが置かれていない限り、同じ縦列、横列、または領域のスペースに、同じ形状のコマを配置できます。
これを繰り返し、縦列、横列、領域に、相手よりも早く4種類ある異なる形状のコマを配置した場合は、そのプレイヤーはただちにゲームに勝ちます。反対にどのコマを置けなくなったらそのプレイヤーは負けます。

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タイトル
さんマニア
原題タイトル
Dreist
会社・出版社
Ravensburger
デザイナー
J.Kneist
プレイ人数
1-4人
対象年齢
8+
プレイ時間
20分
難易度（5段階、易1<難5）
2

「さんマニア」は、他プレイヤーに散々なギフトを贈り、最初に自分のカードをなくしたプレイヤーが勝ちます。
台札カードをテーブルの端に並べ、数字カードをよく混ぜて各プレイヤーに同じ枚数を配り、それらを見ずに山札にします。
各プレイヤーはその山札から5枚を引いて手札にします。
手番になったら手札から場の第札カードをの下側にカードを配置します。任意の枚数をプレイできます。
配置するカードは第札の下にプレイし、プレイしたカードの数値と第札の数値が一致する縦列に配置します。
常に第札とつながっている必要があります。また横列で異なる色の数字が隣接することはできません。
周りにまだ配置されている数字カードがないところには、少なくとも2枚のセットにしてルールに沿って配置します。
1枚もプレイできない場合は、捨て札にして補充します。
このゲームは3枚組を作ることは重要です。
横列および縦列で3枚組を作ったら、直ちに山札から追加のカードを獲得します。
手番で自分の手札をすべてなくすことができたら、直ちに自分の山札から2枚のカードを任意の他プレイヤーにプレゼントできます。これは1枚ずつもできます。
それらのカードは山札の上に置かれます。
これを繰り返し、自分のカードをすべてなくしたら直ちにゲーム終了で、そのプレイヤーが勝ちます。

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タイトル
タペストリー
原題タイトル
Tapestry
会社・出版社
Stonemaier
デザイナー
Jamey Stegmaier
プレイ人数
1-5人
対象年齢
12歳以上
プレイ時間
90-120分
難易度（5段階、易1<難5）
4

「タペストリー」は、進歩を遂げる文明を担当し、その文明をよいものに構成していくゲームです。
人類の始まりから始まり、未来に至るまで、最も歴史のある文明を創造します。 
選択する背景は、実際のイベントや人々とは大きく異なり、あなたの文明はより独自のものとなります。
タペストリーでは、何もないところから始め、4つの進歩トラック（科学、技術、探査、軍事）のいずれかを進めることで、徐々により良い利益を得ることができます。 
特定のトラックに焦点を合わせるか、よりバランスのとれたアプローチをとるかで、方向性を決めることができます。
また収入を増やし、首都を建設し、非対称の能力を活用し、勝利ポイントを獲得し、文明の物語を伝えるタペストリーカードを獲得します。
各プレイヤーはそれぞれ1つの文明を司り、火の利用から宇宙開発に至るまで成長させていきます。
そうすることで自分の文明は拡大し、より多くの資源や勝利点を獲得できるようになります。
そして文明が第5時代に到達したら、最も多くの勝利点を獲得していたプレイヤーの勝利です。
手番では「収入手番」か「進歩手番」の2つから1つを選んで実行します。
収入手番では、収入を受け取って次の「時代」を始めることになります。
進歩手番では資源を支払って、科学、技術、探求、軍事を表すいずれか1つの進歩トラックを進め、そのマスの報酬を獲得します。
独自の能力を持つ16の文明と数多くのカードで、より多くの展開をもたらす、文明発展をテーマにしたゲームです。

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タイトル
スピーディロール
原題タイトル
Speedyroll
会社・出版社
Lifestyle
デザイナー
U.Sulinkus
プレイ人数
1-4人
対象年齢
6歳以上
プレイ時間
20分
難易度（5段階、易1<難5）
2

「スピーディロール」は、ボールにくっつけて集めた森の恵みを使って、ハリネズミを早くお家へ返すアクションゲームです。
このゲームでは、毛玉ボールを転がして、キノコや木の葉やリンゴなどの森の恵みを集めて、ハリネズミがお家に着くのを手伝います。
道を賢く選び、手先の器用さを使い、少しの運の助けを借りて、できるだけ早くお家へ帰りましょう。
競争モードのゲームでは、ハリネズミ同士で競走をします。
ゲームの目的は、毛玉ボールを転がして、一番先に自分のハリネズミをお家に帰すことです。
森の中で一番速いハリネズミに選ばれるのはだれだ。
協力モードのゲームでは、プレイヤー全員で1匹のハリネズミを助けます。
みんなは追いかけてくるキツネから逃げます。
ゲームの目的は、キツネに捕まる前に、ハリネズミをお家に帰すことです。
簡単なルールで、1人から4人まで、ファミリーでも子供同士でもいろいろな遊び方が楽しめるアクションゲームです。2020年ドイツ年間キッズゲーム大賞受賞作。

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タイトル
マリポーサ
原題タイトル
Mariposas
会社・出版社
AEG
デザイナー
Elizabeth Hargrave
プレイ人数
2-5人
対象年齢
14歳以上
プレイ時間
45-75分
難易度（5段階、易1<難5）
3

「マリポーサ」は、蝶の群れを移動させ、コレクションによる得点を獲得するゲームです。
毎年春になると、何百万匹ものオオカバマダラがメキシコを出発て北米東部に広がり、毎年秋になるとそれらのオオカバマダラがメキシコに戻ってきます。しかし一匹の蝶がメキシコを往復することはありません。
このゲームは、驚くべき蝶の群れの旅の一部になることを可能にする、移動とセット収集のゲームです。
このゲームは3つの季節に分かれています。
一般的に、蝶は春には北に向かい、夏には散らばり、秋には南に戻ります。
各シーズンの終わりにはスコアラウンドがあり、秋の終わりには、最も成功した蝶の群れを持つプレイヤー、つまり最も多くの勝利ポイントを持つプレイヤーがゲームに勝利します。