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現在、同人サークル様で個人通販をしている方がいましたら、お知らせいただけますと、リストアップを検討いたします。
シェアしてもらえると大変喜びます。
ルッセルラウス
¥1,500
タイトル
ルッセルラウス
原題タイトル
Russel Raus
会社・出版社
Zoch
デザイナー
Mattias Prinz, Inka & Markus Brand
プレイ人数
2-4人
対象年齢
6歳以上
プレイ時間
20分
難易度(5段階、易1<難5)
1
「ルッセルラウス」は、蟻塚をテーマにした列にカードを集めるゲームです。
カードは、シロアリカードが5種類各15枚とコショウスプレーカード14枚です。
そのほか各プレーヤーの前には蟻塚カードがあります。
まず、プレイ人数と同じ数のカードを表にしてテーブルに並べ、全員が片手を握った状態で出します。
掛け声とともに、そのままにするか指を1本だけ出すかを決め、その後出た指の数を数えます。
その後、スタートプレーヤーから順に並べられたカードを1枚選んで取り、出た指の数と同じ蟻塚カードのところに並べます。
以後同様に、スタートプレイヤーを交代しながらカードを並べて手を出して指を数えを繰り返します。
いずれかの蟻塚カードの列に同じシロアリカードを3枚並べたら、それらのカードを捨て札にしてシロアリカードを裏返します。
コショウスプレーカードをいずれかの蟻塚カードの列に2枚置いたら、その列のカードをすべて捨て札にします
すべての蟻塚カードの列に1枚ずつコショウスプレーカードを置くと、すべてのカードが捨て札になり、いずれかの蟻塚カードを裏返すことができます。
これを繰り返し、いずれか2つのシロアリカードを裏返すか、すでに裏返したシロアリカードを戻せたら勝ちです。
ワンナイト人狼
¥1,500
タイトル
ワンナイト人狼
原題タイトル
One night werewolf
会社・出版社
One night jinro
デザイナー
akidelic
プレイ人数
3-7人
対象年齢
10+
プレイ時間
10分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「ワンナイト人狼」は、人狼が誰か、人間が誰かを、議論をもとに推測する推理ゲームです。
最初にマスターを選びます。
カードをシャッフルし、各プレイヤーに裏向けで配ります。残ったカードは裏向きのまま中央に置かれます。
各プレイヤーは自分のカードをこっそりと確認します。
夜のターンからスタートします。各プレイヤーは目を閉じます。
最初は占い師のターンで、占い師は目を開けて、他プレイヤーのカードを見るか、裏向きのカードを見るかを選びます。
確認した後、目を閉じます。
その後人狼のターンで、人狼は目を開けます。人狼はお互いを確認します。
確認した後、目を閉じます。
その後怪盗のターンで、怪盗は目を開けます。誰かのカードと自分のカードを交換できます。しなくてもかまいません。
ここまできたら夜明けになり、眼を開けます。
各プレイヤーは議論を行い、役職や様々な事象に対して議論を行い、誰が人狼かを推理します。
議論が終われば、誰を裁きに掛けるかを同時に投票します。
投票の結果、裁きに掛けられたプレイヤーが処刑されます。
もし処刑されたプレイヤーが人狼ならば人間の勝ち、人間ならば人狼の勝ちになります。
ファブ・フィブ(日本語版:新版)
¥1,500
タイトル
ファブ・フィブ
原題タイトル
Fab Fib
会社・出版社
Kareidos, NGO
デザイナー
S.Albertarelli
プレイ人数
3人−10人
対象年齢
10+
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「ファブ・フィブ」は、相手にハッタリをかけて、相手を脱落させることが目的です。
各プレイヤーはスコアカードを持ち、そのスタート地点に自分のコマを持ちます。
数字カードをよく切って山札を構成し、スタートプレイヤーを決めます。
スタートプレイヤーは山札から3枚引いて、他プレイヤーに見られないように確認します。
その後、その数字を参考に3桁の数字を宣言します。
このとき、332とか653のように3桁目から降順になるように宣言する必要があります。
次のプレイヤーは、その宣言された数字に対して2つの選択肢があります。
・受け入れる:
宣言された数字を受け入れます。その場合はプレイヤーから3枚のカードを受け取り、少なくとも1枚のカードを伏せて捨て札にします。手札を3枚に補充し、先ほどの宣言よりも高い数字で、3桁目から降順になるよう宣言しなおします。
・チャレンジ:
宣言された数字に対して、チャレンジを行います。3枚のカードを公開し、宣言どおりならばチャレンジしたほうの負け、宣言どおりでないならばチャレンジの宣言を受けたほうが負けます。
負けたプレイヤーは、その3枚のカードに書かれたコインの枚数分だけ失点します。
ゲームが終わったら、カードを捨てて、負けたプレイヤーから次のゲームを始めます。
負けた時点で失点欄が無くなったら、そのプレイヤーはゲームから抜けます。
最後までゲームに残ったプレイヤーがゲームに勝ちます。
タッチダウン
¥1,500
タイトル
タッチダウン
原題タイトル
Touchdown
会社・出版社
Happy Baobab
デザイナー
Y.Goh
プレイ人数
2または4人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「タッチダウン」は、ボード上の4つのトークンをスタート時のコーナーから対角線のコーナーに、いち早く移動させるのが目的です。
タッチダウンタイルを対角線のコーナーに同じ色が来るように置き、牧場タイルをよく混ぜ、7枚をランダムに3x3の正方形になるように置きます。
各プレイヤーはコーナーを選び、旗に合った動物(豚か乳牛)を4個とり、それらをタッチダウンタイルに置きます。
スタートプレイヤーを選び、スタートプレイヤーマーカーを受け取ります。
プレイヤーは自分のターンに3移動ポイントを使用する必要があります。
動物は1-3個を1つずつ移動させることができます。
・1移動ポイントを使う:
トークンを1マス移動するか飛び越える:普通に縦横に1マス移動するか、隣のマスにトークンがあり、その向こうのマスが空き柵に区切られていなければ、別のトークンを飛び越えて移動させることができます。
・2移動ポイントを使う:
向こう側が空いている柵を飛び越えることができます。
・3移動ポイントを使う:
2重になっている柵を飛び越えることができます。
プレイヤーが3移動ポイントを使った後ターンが終了し、次のプレイヤーのターンに移り3移動ポイントを使用します。
これを行い、同じ手番の回数を行って、先に自分のコマが相手側にすべて移動出来たら勝ちになります。
さんマニア
¥1,500
タイトル
さんマニア
原題タイトル
Dreist
会社・出版社
Ravensburger
デザイナー
J.Kneist
プレイ人数
1-4人
対象年齢
8+
プレイ時間
20分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「さんマニア」は、他プレイヤーに散々なギフトを贈り、最初に自分のカードをなくしたプレイヤーが勝ちます。
台札カードをテーブルの端に並べ、数字カードをよく混ぜて各プレイヤーに同じ枚数を配り、それらを見ずに山札にします。
各プレイヤーはその山札から5枚を引いて手札にします。
手番になったら手札から場の第札カードをの下側にカードを配置します。任意の枚数をプレイできます。
配置するカードは第札の下にプレイし、プレイしたカードの数値と第札の数値が一致する縦列に配置します。
常に第札とつながっている必要があります。また横列で異なる色の数字が隣接することはできません。
周りにまだ配置されている数字カードがないところには、少なくとも2枚のセットにしてルールに沿って配置します。
1枚もプレイできない場合は、捨て札にして補充します。
このゲームは3枚組を作ることは重要です。
横列および縦列で3枚組を作ったら、直ちに山札から追加のカードを獲得します。
手番で自分の手札をすべてなくすことができたら、直ちに自分の山札から2枚のカードを任意の他プレイヤーにプレゼントできます。これは1枚ずつもできます。
それらのカードは山札の上に置かれます。
これを繰り返し、自分のカードをすべてなくしたら直ちにゲーム終了で、そのプレイヤーが勝ちます。
クウィント
¥1,500
タイトル
クウィント
原題タイトル
Qwinto
会社・出版社
nsv
デザイナー
U.Rapp, B.Lach
プレイ人数
2-6人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
15分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「クウィント」は、3色のダイスを効果的に使い、数字をシートに埋めていくゲームです。
各プレイヤーはスコアシートと筆記用具を受け取ります。筆記用具を共有しても構いません。
手番プレイヤーは、何個のダイスを振るかを決め、どの色のダイスを振るかも決めます。
自分の選択したダイスだけを振り、結果に満足したならそれを採用します。出目に満足できなければ最初に振ったダイスと全く同じ組み合わせでダイスをすべて振り直し2回めのダイスとして採用します。
出目が確定したならば出目の合計を宣言します。
手番プレイヤーは必ず書きこまなくてはいけません。
それ以外のプレイヤーは自分のスコアシートのいずれか1マスだけに、宣言された数字を書き込むことができます。
振られたダイスいずれかと一致する色の列に限り、数字を書き込むことができます。
数字は色の付いた縦横列の中では、左から右へと数字がだんだん大きくなり、行の中では同じ数字を二度書かないことになります。
同じ横列であれば、数字を書き込むマス同士はどれだけ離れていても構いませんし、数字を書き込んだマスの間に数字を書き込むこともできます。
マスが3個ある行は5カ所あり、ボーナスマスで五角形のマスで、その行すべてに数字を書き込むことができたなら、ボーナスマスに書き込んだ数字がボーナス点になります。
出目の合計を書き込むことができなかったら、手番プレイヤーはスコアシートの下部にある「失敗」欄に×印を記入します。
あるプレイヤーが列いずれか2つを完全に埋めたか、「失敗」欄を4カ所とも埋めた時点でもゲームが終了します。
列に空きマスがあれば書き込んだ数字の個数そのものが、すべてに数字を書き込んであれば最も右側の数字が得点になります。
またボーナスマスのある行の3マスすべてに数字を書き込むことができたなら、ボーナスマスに書き込んだ数字がボーナス点になります。
合計から「失敗」欄に書かれた×印1つにつき5点を減らし、最も点数の高かったプレイヤーがゲームに勝利します。
シリメツレツ日本語版
¥1,500
タイトル
支離滅裂
原題タイトル
Krass Kariert
会社・出版社
Amigo
デザイナー
K.Stremmel
プレイ人数
3-5人
対象年齢
10歳以上
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「支離滅裂」は、カード順を入れ替えることなく、カードの組み合わせを出していき、手詰まりにならないようにするゲームです。
各プレーヤーに10枚ずつのカードを配り、配られたカードは順番を変えられません。ほかに各プレーヤーの前に2枚ずつのリザーブカードを表にして配ります。
手番では、各プレーヤが3枚までのカードを手札から1回ずつ順に出します。
1枚のカードを出す場合は手札のどのカードを出しても構いませんが、複数のカードを出す場合は隣り合ったカードを出す必要があります。
また、ターンで後から出すプレーヤーは、より強いカードを出さないといけません。
カードのランクは、単独/2枚連続数字/2枚同じ数字/3枚連続数字/3枚同じ数字の順で、同じランクならより数字が大きいほうが強いカードです。
出せない場合は、自分の前にあるリザーブカードを取り手札の任意の位置に入れます。
ラウンドの途中で、手札がなくなったプレイヤーはラウンドから抜けます。
ラウンドで1人だけ残ったり、リザーブカードがないのに出せない場合には、脱落となりそのラウンドの敗者になります。
ぴっぐテン
¥1,500
タイトル
ぴっぐテン原題タイトル
Pig 10会社・出版社
Zochデザイナー
Ayelet Pnueliプレイ人数
2-8人対象年齢
6+プレイ時間
20分難易度(5段階、易1<難5)
1「ぴっぐテン」は、ちょうど10に数字を合わせるゲームです。カードをよく混ぜて、3枚ずつ配ります。残ったカードは山札にします。手番になったら、カードをプレイし、数字を宣言します。もし数字が10になったら、プレイされたカードをすべて自分が獲得します。10を越えてしまう場合は、直前にプレイしたプレイヤーがカードを獲得します。マイナス5や、0にするカード、場の数と出したカードが同じ場合はその数字にする効果があります。山札がなくなったらゲーム終了で、もっとも多くのカードを獲得したプレイヤーが勝ちます。
ペンギンパーティ日本語版
¥1,500
タイトル
ペンギンパーティ
原題タイトル
Penguin party
会社・出版社
Yukainasakana, NGO
デザイナー
R.Knizia
プレイ人数
2-6人
対象年齢
5+
プレイ時間
15分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「ペンギンパーティ」は、ペンギンのピラミッドを組み、多くのペンギンをプレイすることを目的とします。
すべてのペンギンのカードをよく混ぜ、シャチのペナルティチップをひとまとめにします。
各プレイヤーは、人数に応じたペンギンカードを配ります。
手番になったらペンギンカードを1つ選びプレイエリアの中央に置きます。
既にあるペンギンカードの左右に置くか、既にあるペンギンカードの2つの上に置きます。
底辺に8枚のペンギンがある場合はその上に置かなくてはいけません。
上に置くペンギンは下のペンギンのうちどちらか同じ色である必要があります。
ペンギンカードが置けなくなったら、そのラウンドからは抜けます。
全員がペンギンカードを置けなくなったら、そのラウンドは終了します。
手札に残っているペンギンカードの枚数だけシャチのペナルティを受けます。
すべてのペンギンカードを出すことができたプレイヤーは、ペナルティを2つ減らせます。
これを繰り返して行い、最も少ないペナルティのプレイヤーがゲームに勝ちます。
マンガ:ほなみるかさん、監修:ごーちんさん
ゆかいなふくろ
¥1,500
タイトル
ゆかいなふくろ
原題タイトル
Dummy
会社・出版社
Amigo, Mobius
デザイナー
L.Colovini, D.De Toffoli
プレイ人数
2-5人
対象年齢
7+
プレイ時間
15分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「ゆかいなふくろ」は、カードをうまくプレイしていき、カードを多く獲得することが目的のゲームです。
カードをよく切って、各プレイヤーに配りきります。
配られたカードは山札にし、上から3枚引いて手札にします。
手番になったら、カードを3枚まで出すことが出来ます。
出されたカードは各数字に対応する列に並べていきます。
プレイしたら、自分の山札から補充します。
手番の間に、各数字の列と同じ枚数に出来たプレイヤーは、その列にあるカードを獲得て手前においておきます。
手札を含めて、カードをすべて使ったプレイヤーが出た場合にゲーム終了します。
何回か行い、獲得したカードが最も多かったプレイヤーがゲームに勝ちます。
ティチュー日本語版
¥1,500
タイトル
ティチュー
原題タイトル
Tichu
会社・出版社
Fata Morgana/Abacus
デザイナー
--
プレイ人数
2-6人
対象年齢
10+
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「ティチュー」は、ペアゲームをベースとしたテンポの速いカードゲームです。
各プレイヤーはペアを組み、各プレイヤーは14枚ずつ手札にします。
各プレイヤーに1枚ずつカードを裏向きのまま与えます。
最初にマージャンのカードを受け取ったプレイヤーが、最初のリードを行います。
リードプレイヤーは、以下のいずれかの方法でカードをプレイし、それ以降のプレイヤーはその出し方で、前のプレイヤーよりも強くなるカードを出すか、パスします。
カード1枚:カード1枚の強さで決めます。
ペア:同じ数字2枚の強さで決めます。
数字の連続するペア:同じ数字2枚組のシークエンスで決めます。
スリーカード:同じ数字3枚の強さで決めます。
フルハウス:同じ数字2枚組と違う数字の3枚組の強さで決めます。
シークエンス:5枚以上の連続。
最終的に、リードの条件で出し続けられたプレイヤーが次のリードを獲得します。
以下が特殊カードです。
マージャン:ランクを指定して出させることができます。
ハウンド:リードの権利をパートナーに渡します。
フェニックス:ジョーカーとして使用できます。
ドラゴン:1枚の時しか出せませんが、フェニックスより強いです。
ペアの2人ともが上がった時点で、そのラウンドは終了し、残ったカードが失点になります。
これを繰り返して、1000点を先取したプレイヤーが勝ちです。
お邪魔者日本語版
¥1,500
タイトル
お邪魔者原題タイトル
Saboteur会社・出版社
Amigoデザイナー
F.Moyersoenプレイ人数
3-10人対象年齢
8+プレイ時間
30分難易度(5段階、易1<難5)
2「お邪魔者」は、ドワーフとなり、鉱夫は金を掘り当て、お邪魔者はそれを妨害することでポイントを獲得します。通路カードとアクションカードをよく切ります。スタートカードを配置し、配置のルールに従い金カード3枚を裏向けに配置します。各プレイヤーに、人数に従って鉱夫かお邪魔者を無作為に配ります。このカードは他プレイヤーに見せてはいけません。各プレイヤーにカードを6枚配ります。手番が来たら、カードを1枚プレイするかパスします。通路カードのプレイは、スタートカードから上下左右に向きが対応するように配置しなくてはいけません。鉱夫は金カードに通路がつながるように、お邪魔者は通路が途切れるように配置します。アクションカードのプレイは、プレイヤーの前に表向きにして出します。妨害カードは、このカードが出ている間は通路カードをプレイできません。解除カードは妨害カードを解除します。落石カードは既にプレイされた通路カードを捨て札にします。物見カードは3枚ある金カードのうちいずれかを覗き見できます。パスは、手札から1枚裏向きに捨て札をします。山札がなくなったら、手札だけでプレイしていかなくてはいけません。だれかの手番で、スタートから金カードまで通路がつながったら、金カードを公開します。金カードに石がかかれていたら、ゲームは継続します。金カードに金が書かれていたら、その時点でゲーム終了です。金塊カードを人数に応じた枚数めくって、最後に通路を延ばしたプレイヤーから順に獲得していきます。もし山札も手札も使い切っても金カードにたどり着けなかった場合もゲーム終了で、その場合はお邪魔者が規定の金塊を獲得します。これを3回行い、金塊カードに書かれた金塊が最も多いプレイヤーの勝ちです。
ボーナンザ日本語版
¥1,500
タイトル
ボーナンザ
原題タイトル
Bohnanza
会社・出版社
Amigo
デザイナー
Uwe Rosenberg
プレイ人数
3-5人
対象年齢
12+
プレイ時間
45分
難易度(5段階、易1<難5)
3
「ボーナンザ」は、定められた手札の状態のもと、うまくカードを提示して手札や畑を管理し、豆を収穫して金を稼ぐゲームです。
始めに畑を2つと、手札5枚を渡されます。手札はソートされますので、順番を入れ替えるのはいけません。畑には同一品種を植えることになり、豆はある程度まとまった数をそろえないと市場では換金してくれません。この限られた農地で豆を育てるには、手札にある不要な豆との交渉で有利に進めていきます。
自分の番には上から1枚もしくは2枚まで半ば強制的に植えなくてはなりませんので、不要な豆はなおさら処分しなくては、まだまだ育つ可能性のある豆を、未生育のまま市場に出さなくてはならないからです。その後山札から2枚めくって、それらを自分を含めた誰かの畑にうえなくてはなりません。もちろんこれのためにも交渉し、これに失敗するとやっぱり自分の畑の豆のどれかを処分します。
3金を払えば畑を増設することが出来ますし、こうなればやりくりもやりやすいと思います。またカードの行方を追ってカウンティングをしっかり行うことも、交渉で不要なカードをさばいてもらうのと同じくこのゲームでは重要です。捨て札が3回無くなった時点で終了。一番お金を持っているプレイヤーが勝ちです。
ドデリド
¥1,500
タイトル
ドデリド
原題タイトル
DoDeLiDo
会社・出版社
Drei Magier
デザイナー
J.Zeimet
プレイ人数
2-6人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
20分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「ドデリド」は、手札のカードを表向きに出し、一番多く見えている動物を宣言します。
各プレイヤーに同じ枚数だけカードを配り、それを表を見ずに山札にします。
手番になったら、自分の手札の一番上にあるカードをテーブル中央に表向きに出し、宣言を行います。
宣言は、同じ特徴のカードが複数あり多数を占める場合はその動物ないし色を宣言します。同じ動物ないし色が複数ありその一方が多い場合も多数を宣言します。枚数が同じ場合は「ドデリド」と宣言し、どれも全く種類が異なる場合は「なし」の宣言をします。
カメのカードがある場合は、宣言の前に「オー」と言う必要があり、ワニが出た場合はこのカードの上に手を載せます。
これを繰り返し、間違いがあったり、失敗になったら場のカードをすべて引き取り、手札にします。
自分の山札をすべてなくしたプレイヤーが勝ちます。
クライネフィッシュ
¥1,500
タイトル
クライネ・フィッシュ
原題タイトル
Kleine Fische
会社・出版社
Noris
デザイナー
P.Neugebaner
プレイ人数
2-4人
対象年齢
5+
プレイ時間
20分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「クライネ・フィッシュ」は、よりたくさんの種類の魚の大物を狙うゲームです。
カードをめくって書かれた魚の得点を効率よく集めていくゲームで、結果的に魚カードは各種1枚しか得点なりません。何枚かめくっていきこの手番に既に出た同じ種類の魚が出たときか、タコカードをめくった時点で強制終了、同じ種類の魚カードの間にめくったカードが場に流れます。
またタコカードは、この手番で獲得したカードが全部流れてしまいますが、相手のカードを奪うチャンスがあります。宣言した数字以上をタコダイスで出せば相手のカードを奪えますが、逆に奪われる目もありこのゲームではこのあたりが盛りあがる瞬間です。
堅実に魚カードを集めるか、タコを狙うかが勝負の鍵ですが、どちらもうまく行かないとちっとも点数が延びません。
コロレット日本語版新版
¥1,500
タイトル
コロレット日本語新版
原題タイトル
Coloretto
会社・出版社
Abacus
デザイナー
M.Schacht
プレイ人数
3人-5人
対象年齢
8+
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「コロレット」は、カードの列を取るときに、少ない色数でより多くの枚数になるように獲得していくゲームです。
テーブル中央にプレイヤーの人数と同じ枚数の列カードを並べます。
各プレイヤーは得点チャートと、それぞれ異なる色カードを1枚表向きに並べ、残りのカードをすべて切ります。残り15枚のところで最終ラウンドカードを入れ、その上に山札を積みます。
手番になったら、カードをめくって置くか、列からカードを取ってそのラウンドから抜けるかを選びます。
カードを置く場合は、山札からカードをめくり、任意の列にそのカードを置きます。
1列に置けるカードの枚数は最大3枚までです。
列のカードを取って抜ける場合、列カードとその場にあるカードをすべて獲得し、各色ごとに分けておきます。1枚以上カードのある列でなければ獲得することは出来ません。
ジョーカーは脇によけておきます。
カードを取ったらそのラウンドから抜けます。
すべてのプレイヤーが列を1つずつ取ったらラウンド終了で、列カードを再び中央に置き最後に列を取ったプレイヤーからはじめます。
最終ラウンドカードがめくられたら、そのラウンドでゲーム終了します。
そのラウンドが終了したら、ジョーカーを使う色を決めます。
プレイヤーは各色のカードの枚数を数え、それぞれ6枚までが対応するプラス点あるいはマイナス点になります。獲得したカードで多い3色をプラスにし、それ以外のカードをマイナスにします。
+2のカードは1枚あたり+2点です。
最も点数の高いプレイヤーがゲームに勝ちます。