バネスト価格順ゲーム通販一覧 1910アイテム、ページ52
ボードゲームを取り扱っている通販サイトなどを、横断して検索して探すことができるツールです。値段の比較や、情報収集、安全なものを検索できるようになっています。
現在、同人サークル様で個人通販をしている方がいましたら、お知らせいただけますと、リストアップを検討いたします。
シェアしてもらえると大変喜びます。
カルバ:カードゲーム
¥3,080
タイトル
カルバカードゲーム
原題タイトル
Karuba Kartenspiel
会社・出版社
Haba
デザイナー
R.Dorn
プレイ人数
2-6人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
3
「カルバ:カードゲーム」は、密林の道カードをつなげ、各4色の冒険者が首尾よく同色の神殿にたどり着けるように配置していくうゲームです。
全員同じ構成の道カード16枚をランダムの山札として、そこから3枚を手札とします。
毎回2枚を選び同時に公開していき、自分の場に道を繋げていきます。
ただしカード2枚の合計が最も低いプレイヤーは、その2枚のうち1枚を捨てることになります。
公開したカードは自分の場に配置し、すでにあるカードに隣接させるように範囲内に収めて配置します。
これにより同じ色の冒険者と神殿を障害物なく繋げ、その道中に水晶や金塊があれば得点を得られます。
これを繰り返し、神殿まで繋げること、および途中の水晶や金塊の得点を合計し、最も高いプレイヤーが勝ちます。
ファーストコンタクト日本語版
¥3,080
タイトル
ファーストコンタクト
原題タイトル
First Contact
会社・出版社
Cosmodeome Games
デザイナー
Damir Khusnatdinov
プレイ人数
2-8人
対象年齢
14歳以上
プレイ時間
40分
難易度(5段階、易1<難5)
3
「ファーストコンタクト」は、宇宙人役と地球代表のエジプト人役に分かれ、言葉の壁を乗り越えてコミュニケーションをはかろうする異色のパーティーゲームです。
各手番でエイリアンは奇妙なシンボルを描き、どの地球上のアイテムを集めたいかを説明しようとします。
エジプト人は、これが何を意味するのかを理解することに戸惑います。
さらに宇宙人は、お土産を一番早く手に入れて帰国できるかどうかを競い、人間は宇宙人の言葉を一番上手に覚えたいと思っています。
このゲームは、連想還元型のゲームです。
ユニークなテーマがゲームをさらに楽しくしてくれますし、設定のたびに新しい言葉と発想が出てきます。
クイビット(新パッケージ)
¥3,080
タイトル
クイビット
原題タイトル
Quibitt
会社・出版社
Logis
デザイナー
D.Kipps, G.Burkhardt
プレイ人数
2-4人
対象年齢
7歳以上
プレイ時間
15分
難易度(5段階、易1<難5)
1
「クイビット」は、カエルになって、王冠を目指すゲームです。
タイルを準備してルールに従い円形に並べ、3枚の特別なタイル含め準備します。
自分の色のカエルと蚊カードを準備します。
各プレイヤーはカエルのスタート地点を準備し、先頭のカエルに王冠を置きます。
ゲームは以下の流れで行います。
計画:各プレイヤーは蚊カードを準備し1枚を裏向けにし、同時に表にします。
移動:一番小さい番号の数字から移動します。既に他のカエルがあれば飛び越えます。同じ数字の場合は後ろから動かします。
全てのカエルが動いた後、先頭に王冠を載せます。
蚊カードの処理:カエルを進めた結果、自分の色の葉っぱかワイルドの葉っぱに動かしたら、今使用したカードを手札に戻せます。
蚊カードをすべて失ったら、そのプレイヤーは脱落します。
これを繰り返していき、生き残ったらカエルが1匹だけになったらそのプレイヤーの勝ちです。また先頭のカエルが最後尾を抜いてもそのカエルの勝ちになります。
デクリプト日本語版
¥3,080
タイトル
デクリプト
原題タイトル
Decrypto
会社・出版社
Scorpion Masque
デザイナー
T.D-Lesperance
プレイ人数
3-8人
対象年齢
12歳以上
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
3
「デクリプト」は2つのチームで競い合い、それぞれが相手チームから傍受されたコードをクラックしチームメイトからのコード化されたメッセージを正しく解釈します。
各チームにはそれぞれ独自の画面があり、この画面では4枚のカードを各ポケットに入れ、同じチームの全員が相手のチームの言葉を隠しながらこれらのカードの言葉を見ることができます。
最初のラウンドでは、1人のチームメンバーが、1から4の3つの数字を4-2-1のような順序で表示するコードカードを使用します。チームメイトがこのコードを推測するため、コード化されたメッセージを出します。
正しく推測すれば先に進み、もしそうでなければ失敗の黒い傷跡を受け取ります。
第2ラウンドから、各チームのメンバーは、番号の付いたコードに一致する言葉についてもう一度手がかりを与えなければなりません。
他のチームは、番号付きのコードを推測しようとします。正しければ成功の白いマークを受け取り、そうでなければチームは数字をより正しく推測しなければならないし、失敗の黒いマークを取ります。
ラウンドは、チームが2番目の白いマーク(ゲームに勝利)または2番目の黒いマーク(ゲームを失う)のいずれかを受け取るまで続きます。
ゲームは通常4-7ラウンドの間続き、8ラウンド後に勝者が決まっていない場合は、各チームは他のチームの言葉を推測しようとする必要があります。
より多くの単語を正しく推測するチームが勝ちます。
パックンギョ日本語版
¥3,100
タイトル
パックンギョ
原題タイトル
Little Big Fish
会社・出版社
The Flying Games
デザイナー
David Perez,Igor Polouchine
プレイ人数
2人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
15分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「パックンギョ! 」は、海に漂うプランクトンを食べ、大きくなって相手の魚を食べてしまうゲームです。
プレイヤーはそれぞれ大中小の魚を動かし、相手の魚を先に5匹食べたプレイヤーの勝利です。
魚たちは自身より小さい魚しか食べることができないため、海に漂うプランクトンを食べて大きくなりながら、相手の魚に接近します。しかし、大きくなると海に沈む沈没船の間を通ることができず、大回りをしなくてはいけません。さらに海には危険はつきもの。漁師に釣り上げられてしまったり、突然渦巻が発生して相手の魚との距離が変わってしまうこともあります。
弱肉強食の世界で困難を乗り越え、成長しながら相手の魚をパックンと食べてしまいましょう。
10デイズインザUSA日本語版
¥3,100
タイトル
10デイズインザUSA
原題タイトル
10 days in the America
会社・出版社
Out of the Box
デザイナー
A.R.Moon, A.Weisseburm
プレイ人数
2-4人
対象年齢
10+
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「10デイズインザUSA」は、10枚のカードを用いて思い通りの旅行計画を構築していくゲームです。
地図を置き、各プレイヤーはカードをよく混ぜて10枚ずつ配ります。
残りはの山札です。
旅行計画ホルダーも受け取ります。
その後配られたカードを1枚ずつ、自分の旅行計画ホルダーに差し込んでいきます。このときいったん差したカードの位置を変えることは出来ません。
最後に山札から5枚を公開します。
手番が来たら、最初にカードを1枚引きます。
カードを引く場所は、山札の1番上か5つある捨て山のどれかからです。
その後、引いたカードを5つある捨て山に直ちに捨てるか、自分の旅行計画ホルダーのいずれかの場所と交換し、交換されたカードを5つある捨て山に捨てるかを選びます。
旅行計画は、基本的に2つの国カードが必要です。さらに飛行機と船の場合は間に交通機関が入ることで成り立ちます。
道路を使った移動では国境線が接すること、飛行機の移動なら飛行機カードを含めカードの色が同じであること、船の移動なら船カードとともにお互いの国が航路でつながっていることが条件です。
さらに最初と最後は交通機関であってはいけません。
旅行計画が完成したら、上がりを宣言します。
上がりを宣言したプレイヤーが正しければ、そのプレイヤーが勝ちです。
折りたたみ式バネストダイスタワー ver2
¥3,100
タイトル
折りたたみ式バネストダイスタワー
原題タイトル
Dicetower Banesto
会社・出版社
Banesto/Big Fun/Crowbox
デザイナー
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プレイ人数
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対象年齢
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プレイ時間
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難易度(5段階、易1<難5)
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折りたたみ式バネストダイスタワーです。
バネストロゴが入っています。
ゲーム後に容易に出口を折りたためます。限定商品です。
また16ミリダイス対応となります。バネストダイスタワーです。 pic.twitter.com/Q4YUMDJTGc— masayuki nakano/名古屋黒川バネストの中野 (@banestolive) December 2, 2019
スティックスタック日本語版
¥3,100
タイトル
スティックスタック
原題タイトル
Stick Stack
会社・出版社
Broadway
デザイナー
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プレイ人数
2人以上
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
15分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「スティックスタック」は、ぐらぐらする塔に、色分けされた塔を色を合わせて置いていきます。
塔を準備しテーブル中央に置きます。、棒を袋の中に入れます。
手番になったら、袋から棒を1本引くか、手元にある棒を1本選びます。
棒は、塔や他の棒に接するように塔に置き、同じ色のみが接するように片手で置きます。
棒を塔に置いたら、手番は次のプレイヤーに移ります。
ゲーム中、もし棒がずれて対応する色に接しない場合でも問題はありません。
塔から棒が落ちたらそれらを引き取り、自分の手前に置かなくてはいけません。
次の手番には、袋から棒を引く代わりに、自分の手前の中から1本を選んで置きます。
各ラウンドは、塔が崩れるか、置ける棒がなくなるかしたら終わります。。
ラウンドの終了時に、各プレイヤーが持つ棒1本につき1点の失点で、塔を崩壊させたプレイヤーは5点の失点です。
次のラウンドを始めます。
これを繰り返し、ラウンドの終了時に、誰かが11点以上の失点を得た時点でゲーム終了です。
最も失点が少ないプレイヤーが勝ちます。
私が夢を見るとき
¥3,120
タイトル
私が夢をみるとき
原題タイトル
When I Dream
会社・出版社
Repos production
デザイナー
C.Darsaklis
プレイ人数
4-10人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「私が夢を見るとき」は、アイマスクを活用し、夢見る人に妖精やブギーマンが情報を与えて、キーワードが何かをあてるゲームです。
各ラウンドは、夜と昼の2つのフェイズに分かれます。
夜フェイズでは、プレイヤーのうち1人は「夢みるひと」、他のプレイヤーは「妖精」、「ブギーマン」、「睡魔」のいずれかの役割に就きます。「夢みるひと」はアイマスクで目を隠した状態で、他のプレイヤーが与えるヒントを手掛かりに、どんな夢を見たのか夢カードのキーワードを制限時間内に当てようとします。
昼フェイズでは、「妖精」と「夢みるひと」は、「夢みるひと」がキーワードを当てるごとに得点します。
「ブギーマン」は、夢みるひとが間違うたびに得点します。
「睡魔」は、「妖精」と「ブギーマン」が同じ数の点数を得たときに、追加で点数を得ます。
こうしてプレイヤー全員が「夢みるひと」を1回ずつプレイしたらゲームは終了し、最も多くの点数を獲得したプレイヤーが勝者となります。
夢みるひとは他のプレイヤーが順に出すヒントのみを手掛かりに、しかも誰が味方で誰が敵なのかも考えながら答えます。
妖精たちは自分の得点になるように当ててもらう、もしくは外すようなキーワードを、他のプレイヤーのキーワードをかんがみながら出します。
赤い糸大作戦
¥3,168
タイトル
赤い糸大作戦
原題タイトル
Akaiitodaisakuen
会社・出版社
sugorokuya
デザイナー
J.Lee
プレイ人数
4-6人
対象年齢
14歳以上
プレイ時間
20分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「赤い糸大作戦」は、両想いを信じて相手を見つけ告白するゲームです。
ミニチュア封筒のお手紙を、各自がいろんな人のポストに送ってやりとりする中で、「ラブレターを送り合っているはず」と両想いを信じた相手に勇気の告白をし、見事運命のチャレンジを成功させるか、おせっかいで2人を結びつけるかに挑戦するゲームです。
エッベス
¥3,200
タイトル
エッベス
原題タイトル
ebbes
会社・出版社
Palatia games
デザイナー
K.Geis
プレイ人数
3-5人
対象年齢
10+
プレイ時間
45分
難易度(5段階、易1<難5)
3
「エッベス」は、切り札や得点、次のスタートプレイヤーなどプレイ途中にさまざまな条件が徐々に決定していくトリックテイキングゲームです。
スタートプレイヤーは手札から任意の1枚を表向きに出します。そこから時計回りの順に、各プレイヤーは手札から必ず1枚をプレイします。
プレイされるカードは、最初の1枚と同じスートでなければなりません。もし出来ない場合切り札をプレイするか、切り札以外のスートのカードを捨て札としてプレイします。
今のラウンドの切り札となるスートが既に決定している場合、プレイヤーは切り札を使えます。切り札は他のすべてのスートに勝ります。
最初に出されたカードと同スートのカードが手札に無く、かつ切り札も出せない、または出したくない場合、それ以外のカードを捨て札としてプレイできます。
ゲームの途中、切り札、プラス点、エッベス、マイナス点、ニックスという役割が決まっていきます。
表向きになっているナンバー指示カードと同数字のカード1枚目がプレイされた瞬間、そのカードのスートがこのラウンドの“切り札(トランプ)”になります。プレイヤーは切り札を使え、切り札は他のすべてのスートに勝ります。
表向きになっているナンバー指示カードと同数字のカード2枚目がプレイされた瞬間、そのカードのスートがこのラウンドの“プラス”になります。1枚につき1点です。
表向きになっているナンバー指示カードと同数字のカード3枚目が出たら直ちに、このカードのスートがこのラウンドの“エッベス”になります。最も多い、もしくは最も少ない枚数を獲得したプレイヤーは0点。それ以外のプレイヤーは3点です。
表向きになっているナンバー指示カードと同数字のカード4枚目が出たら直ちに、このカードのスートがこのラウンドの“マイナス”になります。1枚につき-1点です。
マイナスの決定と同時に、決定されていない残り1つのスートが自動的に“ニックス”になります。このスートのカードを最も多く集めたプレイヤーは、次のラウンドのスタートプレイヤーになります。
切り札がプレイされていない場合、最初にプレイされたカードと同スートのカードのうち、最も大きな数字のカードを出したプレイヤーがそのトリックの勝者になります。
切り札がプレイされている場合は、切り札の中で最も大きな数字を出したプレイヤーが勝者になります。対応する色のカラー指示カードを表示することで、その役割を表します。
これを繰り返し、5ラウンドでゲームは終了します。
勝利点トラック上で最も前進しているプレイヤーがゲームの勝者です。
ストリーミング
¥3,200
タイトル
ストリーミング
原題タイトル
Streaming
会社・出版社
Looping games
デザイナー
V.Melo
プレイ人数
3-5人
対象年齢
10歳以上
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「ストリーミング」は、動画再生の登録者を競う入札ゲームです。
このゲームではストリーミングの世界でメディア界の大物になることを試みます。
チャンネルには、新しいチャンネル登録者を引き付けるためのコンテンツが必要です。
ライバルメディアチャンネルと競争して最高のコンテンツを手に入れましょう。
ただし視聴者が見たいものを忘れないでください。
カードを準備し、初期資金を準備し、4人の視聴者を準備します。
各ラウンド開始時に、プレイ人数に1を足した数のコンテンツカード2枚1組のペアを配置し、各ペアを順にオークションを行います。
入札は自分の手の中に任意枚数のコインを握って隠し、同時に手を開いて公開します。
最高額の入札者がそのペアを受け取り、入札したコインを銀行に支払った後「リモコン」カードを受け取ります。
プレイヤーが獲得したカードは各プレイヤーの前に置き、コンテンツの種類ごと分けて並べます。
最後のペアのオークションが終了した後、コンテンツを宣伝できます。
宣伝したい種類のコンテンツの一番上のカードに1コインを置き、そのカードの値をポイントとして獲得し、得点シートに記録します。
最終ラウンドを除き、各プレイヤーは10コインを受け取ります。
プレイヤーが前のラウンドで使用しなかったコインはそのまま保持します。
最終ラウンドの後、所持しているコンテンツカードの枚数を種類ごとに数えます。各種類ごとにカードの所持数が最も多いプレイヤーは、その種類の所持カードすべての値をポイントとして獲得します。
また所持している1コインごとに、1ポイントを獲得します。
最も多くのポイントを持つプレイヤーがゲームに勝利します。
リトル・マイ・メイド
¥3,200
タイトル
リトルマイメイド
原題タイトル
Little my maid
会社・出版社
Misakikoubou
デザイナー
Misaki
プレイ人数
3-4人
対象年齢
10歳以上
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「リトルマイメイド」は、好きなメイドを選んで6年間育てるワーカープレースメント育成ゲームです。
あなたは、メイドギルドにメイドを雇いに来ました。
メイドを雇うことは、社会的ステータスであり、家が裕福であることの証なのです。
しかしあなたは平民です。お金がないので、見習いメイドを1人雇うのが精一杯でした。
それでもメイドはメイド、あなたの手で一人前に育てようではありませんか。
9種類のマルチエンディングを搭載しています。
パンデミック:接触感染日本語版
¥3,200
タイトル
パンデミック:接触感染
原題タイトル
Pandemic: contagion
会社・出版社
Z-man
デザイナー
C.Garyson
プレイ人数
2-5人
対象年齢
13+
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
3
「パンデミックカードゲーム:接触感染」は、プレイヤー自身が病原体となり、各都市に病原体を感染させて、都市に被害を与えるゲームです。
各プレイヤーは自分の色1色を選びペトリ皿と病原体15個と得点マーカーを準備します。
病原体を3個用いて潜伏、感染力、抵抗力の能力を表すマーカーとします。
接触感染カードをシャッフルし、各プレイヤーに4枚ずつ配ります。
都市カードをシャッフルし、人数に応じて表向きに並べます。
最後の手番プレイヤーから順番に、自分の病原体コマを1つずつ置きます。
イベントカードとWHOカードを組んで順番にイベントカードの山札を構成します。
ゲームは以下の流れで行います。
イベントの公開:
各ラウンドのイベントの山札の一番上のカードを公開し、その内容にこのラウンドの間に従います。これらに関して悪い効果を軽減するために抵抗力を減らして軽減できます。
アクション:
自分の順番には、以下の3つのいずれかを2つ行います。
カードを引く:接触感染カードの山札から、自分の潜伏レベルと同じ枚数のカードを引きます。手札は9枚が上限です。
1都市に感染:1つの都市に、最大で自分の感染力レベルと同じ個数までの自分の病原体を置きます。最初に感染させた場合は一番上の列へ、2番目はその次の列へという感じでコマを配置していきます。
新たにその都市に感染させる場合はその種類のカード2枚を捨て札にし、既にその都市に感染しているならばその種類のカード1枚を捨て札にします。なお異なる種類2枚を使えばワイルドの1枚となります。
自分の病原体の変異:どのプレイヤーも自分の病原体を強くすることができます。カードを引くアクションを強くする潜伏力、都市にコマを置く効果を強くする感染力、イベントやWHOからの効果を軽減する抵抗力があります。
ゲーム中、イベントカードにあるどくろのマークが規定数集まれば、その時点で感染させた都市すべてで、もっとも多く置かれた病原体コマのプレイヤーに得点が入ります。
また絶滅に必要な病原体コマの数がが都市に置かれると、都市の絶滅が発生し、その病原体コマの数に応じて得点が発生し、その順位に従い得点が発生します。なお最後に置いたプレイヤーはその都市の絶滅のボーナスを受けます。
これを繰り返していき、最後のWHOカードが公開されたり、テーブル上に都市が2つしか残らなかったりしたら、そのラウンドを最後まで行いゲームが終了します。
ゲーム終了時に残っている都市の死者発生の計算、および各変異における得点を計上し、最も得点の高いプレイヤーが勝ちます。
メディチ日本語版
¥3,200
タイトル
メディチ
原題タイトル
Medici
会社・出版社
Group SNE
デザイナー
Reiner Knizia
プレイ人数
(2-)3-6人
対象年齢
10歳以上
プレイ時間
60分
難易度(5段階、易1<難5)
4
「メディチ」は、中世イタリアの商人となり、将来的展望を見越して貿易品を競るゲームです。
このゲームは3ラウンドからなります。
各プレイヤーは各ラウンド5枚までの物産を買うことが出来ます。それぞれの価値は0から5ですが、各物産の累積枚数も重要な得点源となります。
順番のプレイヤーは、手番に1枚ずつ3枚までめくって、それらを競りにかけることが出来ます。競りは1順だけ行われますが、それを買うことで6枚以上買うことになるプレイヤーはこの競りに参加できません。競りにかけた手番プレイヤーはそれを売却するか、自分で買い取るか、無効にするかを選べます。この競りにおける相場観がこのゲームのポイントであり、相場観の認識によってゲームが有利にも不利にも進みます。
全員が5枚ずつ持つか山札が無くなったらラウンド終了で、このラウンドに買った物産の数字が多い順に点数が入ります。その後各物産を買った枚数だけ物産グラフを上げていき、各物産において現時点で多く買っているプレイヤーに対しても点数とボーナスが与えられます。
これを3ラウンド行い、1番得点が高いプレイヤーの勝ちです。