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現在、同人サークル様で個人通販をしている方がいましたら、お知らせいただけますと、リストアップを検討いたします。
シェアしてもらえると大変喜びます。
オリフラム(ドイツ語版)
¥1,400
タイトル
オリフラム
原題タイトル
Oriflamme
会社・出版社
Studio H/Pegasus
デザイナー
Adrien Hesling, Axel Hesling
プレイ人数
3-5人
対象年齢
12歳以上
プレイ時間
15-30分
難易度(5段階、易1<難5)
3
「オリフラム」は、王冠をめぐる中世の戦いの真っただ中にある政略陰謀のゲームで、勢力の列にある自分のカードを表向けるか裏向けのままかを決断に迫られます。(FAQ、2人用ルール添付)
あなたは影響力のある家族の長として、プレイヤーは、狡猾さと悪意、力と強さ、美徳と悪名で権力を握ろうとします。
目標は玉座を獲得することです。
Oriflammeは6ラウンドプレイします。各ラウンドは2段階で構成されます。
1:配置フェーズ:
各プレイヤーは手札からカードをプレイしなければなりません。
スタートプレイヤーは手札からカードを1枚選び、場の中央に裏向きにしてカードを配置できます。
カードが裏向きである限り、公開されていないと見なします。以降時計回りに手番を進めていきます。
次のプレイヤーは最初に出されたカードの右隣か左隣にカードを配置して、解決方向タイルを配置し、これを“勢力の列”と呼びます。
以降は、既に配置されているすべてのカードの左端または右端に自分のカードをプレイし、カードの間に割り込んでカードをプレイすることはできません。
全員が手札から1枚のカードをテーブルに置いたら、配置フェーズは完了です。
2:解決フェーズ:
各プレイヤーは自分が配置した1枚以上の、“勢力の列”にあるカードを公開できます。また公開したカードの能力を有効にする必要があります。
解決方向タイルが示す順に従って、1番目のカードを持つプレイヤーは、そのカードを公開するかどうかを選択します。
•公開しない場合は、カードは裏向きのままで効果は発動せず、そのカードの上に影響力トークンを1つ置きます。
•公開した場合は、直ちにカードの効果を適用して、カード上の影響力トークンを獲得します。
これを“勢力の列”にある最後のカードまでこの処理を繰り返し行います。
もしカードの効果で、あなたがカードを排除するたびに、あなたは影響力トークンを1つ獲得し、排除されたカードは所有者の前に表向きにして配置し、誰もがこれらのカードを見ることができます。
もしカードの効果で、特定のカードは能力を適用した後に破棄する必要があり、破棄されたカードは所有者の前に表向きにして配置し、誰もがこれらのカードを見ることができます。
ラウンドが終わったら、スタートプレイヤータイルを左隣のプレイヤーへ渡し、新しいラウンドを開始します。
手札からカードを1枚選んで、“勢力の列”の最前、または最後尾に裏向きに配置し、以後プレイヤー全員が新しいカードを裏向きに1枚ずつ置くまで続け、“勢力の列”にある解決方向タイルの示す向きに従って、順に解決します。
既に公開されているカード:そのカードの所有者は能力を適用するかどうかを決定します。
伏せられているカード:公開するかどうかを所有者が決定し、公開した場合は効果を解決し裏向きのままの場合は影響力トークンをカード上に置きます。
カードのスタック:第2ラウンドから可能となるアクション
既に“勢力の列”にある自分のカード上に、新たに手札からカードを配置することが可能となり、既にプレイされたカードの上に新たにカードを置くことを「カバー」と呼び、カバーされている限りそのカードは無いものとして扱います。
6ラウンド終了時点で1枚のカードが残り、このカードは使用しません。
獲得した影響力トークンは全員に見えるように公開します。
影響力トークンを最も多く獲得したプレイヤーの勝利です。
ナンジャモンジャ:ミドリ
¥1,430
タイトル
ナンジャモンジャ
原題タイトル
Hew Haven
会社・出版社
prostyepravila.ru
デザイナー
--
プレイ人数
2-6人
対象年齢
4歳以上
プレイ時間
15分
難易度(5段階、易1<難5)
1
「ナンジャモンジャ」は、めくられたカードにつけられた名前を正しく宣言していく記憶系ならびに反射系のゲームです。
カードを裏向きにしてよく混ぜ山札にし、そこから1枚ずつめくり、表向きに中央付近に重ねて置きます。
カードをめくったプレイヤーは、そのカードがまだ出てきていないカードであれば、そのカードに名前を設定します。
もし既にめくられたカードであれば、名前が付いていますので、その名前を宣言します。結果最も早いプレイヤーが、その山札を獲得します。獲得した山札は各プレイヤーの手前に積み重ねて置きます。
上級ルールとして、めくったカードと、誰かが獲得した山札の一番上が同じ場合は、ナンジャモンジャと宣言しなくてはいけません。また、お手つきをした場合は、自分の獲得した山札の一番上から1枚を中央の山札に戻します。
これを繰り返し、中央の山札が無くなった時点でゲーム終了です。
最もカードを獲得したプレイヤーがゲームに勝ちます。
そっとおやすみ
¥1,430
タイトル
そっとおやすみ
原題タイトル
--
会社・出版社
haba/sugorokuya
デザイナー
--
プレイ人数
3-7人
対象年齢
5歳以上
プレイ時間
15分
難易度(5段階、易1<難5)
1
「そっとおやすみ」は、手札を4枚集めてそっと伏せる注意力ゲームです。
顔のカードを種類ごとに分け、人数分の顔カード4枚ずつとジョーカーを人数分だけ混ぜ、全員に5枚ずつ配ります。
スタートプレイヤーは、自分がいらないカードを裏向きにして右のプレイヤーに渡します。
もらった人は同様にしていらないカードを隣の人に渡します。
同じ顔が4枚集まった人は、そっとカードを伏せます。
その動きに気づいた人も伏せます。一番遅かった人は「おねむちゃんカード」をもらい、カードを再び配布します。
「おねむちゃんカード」を一番多く受け取ってしまった人が負けです。
ナンジャモンジャ:シロ
¥1,430
タイトル
ナンジャモンジャ:シロ
原題タイトル
Hew Haven
会社・出版社
prostyepravila.ru
デザイナー
--
プレイ人数
2-6人
対象年齢
4歳以上
プレイ時間
15分
難易度(5段階、易1<難5)
1
「ナンジャモンジャ:シロ」は、めくられたカードにつけられた名前を正しく宣言していく記憶系ならびに反射系のゲームです。
カードを裏向きにしてよく混ぜ山札にし、そこから1枚ずつめくり、表向きに中央付近に重ねて置きます。
カードをめくったプレイヤーは、そのカードがまだ出てきていないカードであれば、そのカードに名前を設定します。
もし既にめくられたカードであれば、名前が付いていますので、その名前を宣言します。結果最も早いプレイヤーが、その山札を獲得します。獲得した山札は各プレイヤーの手前に積み重ねて置きます。
上級ルールとして、めくったカードと、誰かが獲得した山札の一番上が同じ場合は、ナンジャモンジャと宣言しなくてはいけません。また、お手つきをした場合は、自分の獲得した山札の一番上から1枚を中央の山札に戻します。
これを繰り返し、中央の山札が無くなった時点でゲーム終了です。
最もカードを獲得したプレイヤーがゲームに勝ちます。
スピードカップス2台湾版
¥1,500
タイトル
スピードカップ2
原題タイトル
Speedcups
会社・出版社
Amigo
デザイナー
H.Shafir
プレイ人数
2-6人
対象年齢
6+
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
1
「スピードカップス2」は、めくったカードの指示に従い、早い者勝ちでカップを積んだり並べたりしてベルを鳴らすゲームです。この単体だけでも2人で遊べますが、従来のものを加えることで6人まで遊べるようになります。
また課題カードも、複層的になっています。
お邪魔者日本語版
¥1,500
タイトル
お邪魔者原題タイトル
Saboteur会社・出版社
Amigoデザイナー
F.Moyersoenプレイ人数
3-10人対象年齢
8+プレイ時間
30分難易度(5段階、易1<難5)
2「お邪魔者」は、ドワーフとなり、鉱夫は金を掘り当て、お邪魔者はそれを妨害することでポイントを獲得します。通路カードとアクションカードをよく切ります。スタートカードを配置し、配置のルールに従い金カード3枚を裏向けに配置します。各プレイヤーに、人数に従って鉱夫かお邪魔者を無作為に配ります。このカードは他プレイヤーに見せてはいけません。各プレイヤーにカードを6枚配ります。手番が来たら、カードを1枚プレイするかパスします。通路カードのプレイは、スタートカードから上下左右に向きが対応するように配置しなくてはいけません。鉱夫は金カードに通路がつながるように、お邪魔者は通路が途切れるように配置します。アクションカードのプレイは、プレイヤーの前に表向きにして出します。妨害カードは、このカードが出ている間は通路カードをプレイできません。解除カードは妨害カードを解除します。落石カードは既にプレイされた通路カードを捨て札にします。物見カードは3枚ある金カードのうちいずれかを覗き見できます。パスは、手札から1枚裏向きに捨て札をします。山札がなくなったら、手札だけでプレイしていかなくてはいけません。だれかの手番で、スタートから金カードまで通路がつながったら、金カードを公開します。金カードに石がかかれていたら、ゲームは継続します。金カードに金が書かれていたら、その時点でゲーム終了です。金塊カードを人数に応じた枚数めくって、最後に通路を延ばしたプレイヤーから順に獲得していきます。もし山札も手札も使い切っても金カードにたどり着けなかった場合もゲーム終了で、その場合はお邪魔者が規定の金塊を獲得します。これを3回行い、金塊カードに書かれた金塊が最も多いプレイヤーの勝ちです。
シールズ
¥1,500
タイトル
シールズ
原題タイトル
Seals
会社・出版社
mandoo
デザイナー
F.Crittin, G.Largey, S.Pauchon
プレイ人数
2-4人
対象年齢
7歳以上
プレイ時間
20分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「シールズ」は、王家の印章カードを集め、貴重なセットを作っていくゲームです。
印刻をそれぞれのプレイヤーから手の届く場所に置き、5 枚の印刻を裏向きに積み重ねます。
カードをよく切って山札とし、テーブルの中央に置きます。
任意の方法で最初のスタートプレイヤーを決めます。
手番はスタートプレイヤーから時計回りに回ります。
プレイヤーの手番の最初に、カードを4枚山札から引いて表向きに置きます。
次に、カードを選んで手札に加えます。選ぶカードは以下の2通りです。
・すべてのカードが同じ色
・すべてのカードが同じ記号(数字またはコイン)
手番の最後にそのラウンドに勝つためのセットを出すことができます。
あるプレイヤーが4枚のセットを出したら、即座にこのラウンドに勝利します。
これを出したセットに応じて印刻を獲得します。
4枚の小セットなら印刻1個、4枚の大セットなら印刻2個、4枚のコインなら印刻3個、連番を構成したら印刻4個です。
これを繰り返しラウンドの終了時、5 枚以上の印刻を持つプレイヤーがいれば、ただちにゲームに勝利します。
もしそうでなければ、5ラウンドで終了し、最も印刻を持つプレイヤーが勝利します。
クウィント
¥1,500
タイトル
クウィント
原題タイトル
Qwinto
会社・出版社
nsv
デザイナー
U.Rapp, B.Lach
プレイ人数
2-6人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
15分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「クウィント」は、3色のダイスを効果的に使い、数字をシートに埋めていくゲームです。
各プレイヤーはスコアシートと筆記用具を受け取ります。筆記用具を共有しても構いません。
手番プレイヤーは、何個のダイスを振るかを決め、どの色のダイスを振るかも決めます。
自分の選択したダイスだけを振り、結果に満足したならそれを採用します。出目に満足できなければ最初に振ったダイスと全く同じ組み合わせでダイスをすべて振り直し2回めのダイスとして採用します。
出目が確定したならば出目の合計を宣言します。
手番プレイヤーは必ず書きこまなくてはいけません。
それ以外のプレイヤーは自分のスコアシートのいずれか1マスだけに、宣言された数字を書き込むことができます。
振られたダイスいずれかと一致する色の列に限り、数字を書き込むことができます。
数字は色の付いた縦横列の中では、左から右へと数字がだんだん大きくなり、行の中では同じ数字を二度書かないことになります。
同じ横列であれば、数字を書き込むマス同士はどれだけ離れていても構いませんし、数字を書き込んだマスの間に数字を書き込むこともできます。
マスが3個ある行は5カ所あり、ボーナスマスで五角形のマスで、その行すべてに数字を書き込むことができたなら、ボーナスマスに書き込んだ数字がボーナス点になります。
出目の合計を書き込むことができなかったら、手番プレイヤーはスコアシートの下部にある「失敗」欄に×印を記入します。
あるプレイヤーが列いずれか2つを完全に埋めたか、「失敗」欄を4カ所とも埋めた時点でもゲームが終了します。
列に空きマスがあれば書き込んだ数字の個数そのものが、すべてに数字を書き込んであれば最も右側の数字が得点になります。
またボーナスマスのある行の3マスすべてに数字を書き込むことができたなら、ボーナスマスに書き込んだ数字がボーナス点になります。
合計から「失敗」欄に書かれた×印1つにつき5点を減らし、最も点数の高かったプレイヤーがゲームに勝利します。
ウィザーズガーデン
¥1,500
タイトル
ウィザーズガーデン
原題タイトル
Greener
会社・出版社
XVgames
デザイナー
Tim Schutz
プレイ人数
2人
対象年齢
7歳以上
プレイ時間
20分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「ウィザーズガーデン」は、種の植え付けと収穫に関する2人用ゲームです。ポイント:種を植えるためにボードに置き、隣接するものをひっくりかえします。一列できれば自分の花を収穫でき、残りをバスケットに戻すことを繰り返していく思考系ゲームです。
自分の手番では、バスケットから種を1個取ります。
ボード上にすでに置かれている種と、縦か横で隣接するように種を置きます。
どちらの色の面を上にして置くか選ぶことができます。
種を置いたら、置いた種と縦・横で隣接するところにある種をすべてひっくり返し、ひっくり返った種は表面の色が変わることになります。
同じ色の種が4個、縦か横か斜めで4個並んだら収穫です。
並んだ4個の種をボードから取り除き、1個は「花」として自分の前の得点置き場に置き、残りの3個はバスケットに戻します。一度に複数の列で収穫の条件が満たせば、1列の収穫につき1個を獲得し、残りをバスケットに戻します。
魔術師の本は引き分けの際に勝者を決めるためのものです。
本の色と同じ色の種を収穫するたびに、そのプレイヤーに本の所有権が移ります。
自分の得点置き場に置きます。
バスケットの種がなくなるか、ボード上に隣接して置ける種がない場合にゲームは終了します。
より多く花を獲得したプレイヤーが勝者で、引き分けの場合は「魔術師の本」を持っているプレイヤーが勝者となります。
ワードバスケット(2009年版)
¥1,500
タイトル
ワードバスケット原題タイトル
Word basket会社・出版社
Mebiusデザイナー
T.Kobayashiプレイ人数
2人+対象年齢
--プレイ時間
30分難易度(5段階、易1<難5)
2「ワードバスケット」は、しりとりをモチーフにしたアクションゲームで、手札を無くすことが目的です。各プレイヤーに手札5枚を配り、真ん中にボウルを置きます。山札をその脇に置きます。山札のトップカードをボウルに入れ場札にします。プレイヤーは早い者勝ちで、場札の文字で始まり、プレイした手札の文字で終わる普通名詞を宣言しながらカードをプレイします。このように出されたカードが新たな場札となります。早い者勝ちですから、同時の場合、より早くボウルに投げ込まれた文字が有効になります。しりとりのルールは、3文字以上の普通名詞に限ります。長音は母音につながり、濁音・半濁音・促音・拗音は元の文字になります。しりとりなので「ん」では終われません。もし不適切な言葉だった場合は、カードを手札に戻し、ペナルティとして1枚山札を引入て手札に入れます。もし手札がよくない場合、何枚捨てるかを宣言して、その枚数+1枚を引きます。このとき一番上になった文字が新たな場札となります。残り1枚になったら、そのことを宣言します。宣言忘れは1枚補充になります。最終的に手札を全部無くしたプレイヤーが勝ちになります。
虹色のへび
¥1,500
タイトル
虹色のへび
原題タイトル
Regenbogen Schlange
会社・出版社
Amigo
デザイナー
B.Pokonik
プレイ人数
2-5人
対象年齢
4歳以上
プレイ時間
20分
難易度(5段階、易1<難5)
1
「虹色のへび」は、なるべく長い蛇を作ることが目的の子供向けのゲームです。
カードには色分けされたへびの頭、しっぽ、胴体があります。
すべてのカードを裏向けの山にします。
1枚だけ表向きにします。
手番が来たら1枚表向きにし、そのときにへびの絵柄につながったら、それをつなげて置くことが出来ます。つながらない場合は単独で置かれます。
めくった結果、単独で置かれている絵柄をつなぐことが出来れば、それらをつなげることも出来ます。
へびは1枚の頭、1枚以上の胴体、1枚のしっぽで構成されます。
頭としっぽがつながったへびはそれを獲得して、自分の場に広げることが出来ます。
伏せてあるカードがなくなったらゲーム終了で、自分の場にあるへびのカードの枚数が多いプレイヤーの勝ちです。
同点だった場合は長いへびで決めます。
なつのたからもの
¥1,500
タイトル
なつのたからもの
原題タイトル
Zirkus flohcati
会社・出版社
Amigo
デザイナー
Reiner Knizia
プレイ人数
2人-7人
対象年齢
7+
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「なつのたからもの」は、夏休みの思い出になるカードを集めることができるかのカードゲームです。
手番にはカードを何枚でもめくることが出来ます。めくったカードの中から気に入ったカードを取るか、アクションカードをめくるか、同じ色のカードをめくってしまったら、その時点で手番は終わります。なお手番の途中で同じ色のカードをめくった場合はバーストし、手番が即座に終わり、バーストしたカードを捨て札にします。
ゲームの目的は10色を最低1枚ずつ、なるべく高い点数のカードを保持して終わる必要があり、その状態で「上がり宣言」が出来ます。「上がり宣言」をしたプレイヤーは10点を獲得して、さらにカードのすべてを得点に出来ますが、それ以外のプレイヤーは、各色1枚ずつしか得点することが出来ません。
また手番の途中で色違いの3枚組みを出して、10点を獲得するという方法もありますので、0や1や2などは3枚組みのほうが有利です。
アクションカードは3種類あり、1つは誰かからカードを1枚貰うもの、1つは誰かからカードを引くもの、1つはバーストするまでカードをめくり、その中から1枚取れるものです。またアクションカードをめくったら手番は終了です。
山札がなくなるか、誰かが「上がり宣言」をしたらゲームは終了で、点数が一番高いプレイヤーが勝ちです。
ヴィヴァルディ
¥1,500
タイトル
ヴィヴァルディ
原題タイトル
Vivaldi
会社・出版社
XVgames
デザイナー
M.Bertricchi
プレイ人数
5人
対象年齢
10歳以上
プレイ時間
15分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「ヴィヴァルディ」は、最初にオークションを行い、相手チームよりも多い点数を獲得しようと試みるトリックテイキングゲームです。ポイント:5人用のトリックテイキングゲーム、2対3になるメイフォロー系。
最初にオークションを行い、デクレアラーとエイドを決定し、切り札となる季節を決めます。
オークションは、スタートプレイヤーから時計回りに行い、コールするかパスをするかを行います。コールした場合は直前にコールされた数字より低い数字を言わなければなりません。
コールする際は、連続した数字を言う必要はありません。最後に後るプレイヤーが「デクレアラー」となり、切り札にする季節を決定します。宣言された季節の反対の季節は「弱い」季節となり、ゲーム終了時の得点計算でこの季節のカードはマイナス点となります。
切り札となった季節で、最終コールの数字のカードを持つプレイヤーは、デクレアラーのパートナーの「エイド」となります。
ゲームは8ラウンド行います。
ラウンドでは、ファーストプレイヤーから時計回りに順番に、全員が手札からカードを1枚選んで表向きで場に出します。最初に出された季節がそのラウンドの季節となります。このカードに勝つには、同じ季節でより高い数字のカードを出すか、切り札の季節のカードを出す必要があります。
切り札のカードが複数枚出された場合は一番高い数字を出した人が勝者となります。
一番強いカードを出したプレイヤーがそのラウンドの勝者となり、場に出された5枚のカードすべてを獲得し、次のラウンドのファーストプレイヤーとなります。
カードに書かれた数字が点数となり、切り札と反対の季節のカードはマイナス点となります。
「デクレアラー」と「エイド」のチームの合計点数と、他3人チームの合計点数を比較して、より高い点数のチームが勝ちです。同点の場合は「デクレアラー」チームが負けとなります。
これを何ゲームか繰り返し、合計点数を計上します。
真珠の首飾り日本語版
¥1,500
タイトル
パール
原題タイトル
Pearls
会社・出版社
Abacus
デザイナー
C.Fiore, K.Happel
プレイ人数
2-6人
対象年齢
6歳以上
プレイ時間
15分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「パール」は、場札の色を合わせて手札を集め、真珠を集めるゲームです。
時計回りにゲームを進めます。手番では、以下のうち1つを行います。
・真珠を集める
ディスプレイの中から、特定の1色の真珠カードをすべて手札に加えます。
ディスプレイにある同色のカードを全て手札に加えなければなりません。手札は常に最大10枚となります。
またワイルドはワイルドの色とします。
カードを取ったら、ディスプレイが6枚になるように山札からカードを補充します。
・真珠を得点化する
手札から自分の得点置き場にカードを移して得点化できます。手札からある1色のカードについて任意の枚数を得点置き場に移し、このとき他プレイヤーに公開してから移します。
ワイルドカードは、それ自体の色か、または別な1色とみなすことができます。
この手番で得点化した真珠カードの枚数が、テーブルにある首飾りカードの得点と同じ場合、その首飾りカードを獲得でき、得点置き場に置きます。
これを繰り返し、真珠カードの山札がなくなるか、首飾りカードがすべて獲得されたら、ゲームはあと1周です。最後の手番は得点化しか選べません。
その後、各自の自分の得点置き場にあるすべての真珠カードと首飾りカードの得点を合計し、残る手札の得点をマイナスします。これらの合計が各プレイヤーの最終得点で、最も得点が高いプレイヤーが勝ちます。
ドデリド日本語版
¥1,500
タイトル
ドデリド
原題タイトル
DoDeLiDo
会社・出版社
Drei Magier
デザイナー
J.Zeimet
プレイ人数
2-6人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
20分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「ドデリド」は、手札のカードを表向きに出し、一番多く見えている動物を宣言します。
各プレイヤーに同じ枚数だけカードを配り、それを表を見ずに山札にします。
手番になったら、自分の手札の一番上にあるカードをテーブル中央に表向きに出し、宣言を行います。
宣言は、同じ特徴のカードが複数あり多数を占める場合はその動物ないし色を宣言します。同じ動物ないし色が複数ありその一方が多い場合も多数を宣言します。枚数が同じ場合は「ドデリド」と宣言し、どれも全く種類が異なる場合は「なし」の宣言をします。
カメのカードがある場合は、宣言の前に「オー」と言う必要があり、ワニが出た場合はこのカードの上に手を載せます。
これを繰り返し、間違いがあったり、失敗になったら場のカードをすべて引き取り、手札にします。
自分の山札をすべてなくしたプレイヤーが勝ちます。