バネスト価格順ゲーム通販一覧 1910アイテム、ページ50
ボードゲームを取り扱っている通販サイトなどを、横断して検索して探すことができるツールです。値段の比較や、情報収集、安全なものを検索できるようになっています。
現在、同人サークル様で個人通販をしている方がいましたら、お知らせいただけますと、リストアップを検討いたします。
シェアしてもらえると大変喜びます。
ロストシティ日本語版
¥3,000
タイトル
ロスト・シティ
原題タイトル
Lost Cities
会社・出版社
Kosmos
デザイナー
Reiner Knizia
プレイ人数
2人
対象年齢
10+
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「ロスト・シティ」は、5つの秘境に向かう探検隊の活躍をモチーフにした、2人用の対戦ゲームです。
最初にボードを広げて、8枚のカードを配ります。カードには2から10とスポンサーカードが数枚あり、5色(火山、海底、エジプト、ジャングル、冬山)の探検地点があります。
手番になったら、手札から1枚だけ場に出します。それは捨て札でもいいですし、自分の場に出して探検地点に探検に入っても構いません。
捨て札の場合は、同じ色の捨て場の上に捨てて行きます。
5つそれぞれの探検は、探検地点に出発したら必ず既に自分の場に出したカードよりも数値が大きいカードではなりません(たとえば、6の上には7以上という感じです)。なおスポンサーカードは探検の効果を増幅させる効果があり、まだ数字カードを出していない探検に対して1枚ずつですが何枚でも出すことが出来ますが、もう探検に出てしまった場合には、このカードを出すことは出来ません。
その後、1枚のカードを引きます。カードを引くときは、山札から1枚カードを引いてもいいですし、各色の捨て札の山に捨てられている、一番上のカードを手札に入れても構いません。手札は手番の終わりには常に8枚です。
山札がなくなった瞬間にゲームが終了します。得点は探検に出向いた地点には、初期ポイントの-20より、出していったカードの数値を足していきます。探検の準備をしなかった地点は常に”0”です。またスポンサーカードは初期ポイントやカードのポイントを倍数を+1していきます(3枚つくと4倍)。またある冒険地点に8枚以上カードが使われると、20点のボーナスがつきます。
こうして得点の高いほうが勝ちです。これを3回やるとシリーズゲームとなります。
ドラゴンウッド
¥3,000
タイトル
ドラゴンウッド
原題タイトル
Dragonwood
会社・出版社
Gamewright
デザイナー
D.Kisgen
プレイ人数
2-4人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
20分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「ドラゴンウッド」は、魔法の森を抜けて旅をする冒険者となり、カードを使いダイスを獲得し、クリーチャーの群れを倒し、魔法のアイテムを手に入れるゲームです。
手番では、補充か獲得のどちらかができます。
補充:
冒険者カードを引くことを選んだ場合、それを手札に加えて手番終了です。
幸運のテントウムシカードを引いたら、さらにカードを2枚引きます。
獲得:
ランドスケープのカードを獲得するには3つの方法があります。打撃、踏みつけ、叫びです。
獲得しようとするクリーチャーまたはアイテムを選び、使用するカードを自分の前に表向きで広げて示し、アイテムを使用する場合はそれも宣言します。プレイしたカードそれぞれに対して1個のダイスを取り、振ります。
次に、ダイスの出目の合計と、カードに書かれた強さとを比較します。
ダイスの出目合計がカードに書かれた強さと同じかそれを上回っている場合、そのカードを獲得することができます。
クリーチャーを倒した場合は、そのカードをランドスケープから取り、裏向きにして自分の隣の「勝利点」の山に加えます。
アイテムを獲得した場合には、そのカードを取り、表向きで自分の前に置きます。このカードはゲーム終了まで使用可能になります。
ドラゴンが両方とも倒されるか、冒険者カードの山が2周したらゲーム終了です。
各プレイヤーは獲得したクリーチャーの勝利点を合計し、次に各プレイヤーが獲得したクリーチャーカードの枚数を比べ、最も多いプレイヤーにボーナスで3勝利点が与えられます。
合計が一番多いプレイヤーが勝者です。
チーム3日本語版
¥3,000
タイトル
チーム3
原題タイトル
Team 3
会社・出版社
Brain games
デザイナー
A.Cutler, M.Fantastic
プレイ人数
3-6人
対象年齢
14歳以上
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
3
「チーム3」は、プレイヤー3人でチームになって、制限時間内に協力して設計図通りに建築物を完成させましょう。
ただし、物事は簡単ではありません。
チーム内のプレイヤーそれぞれが特別な役割を持ち、情報伝達の手段が限られています。
1人は話すことができず、1人は見ることができず、もう1人は見た情報を言葉だけで伝えなければなりません。
デモンワーカー
¥3,000
タイトル
デモンワーカー
原題タイトル
Demon worker
会社・出版社
Group SNE
デザイナー
S.Kuroda
プレイ人数
3-4人
対象年齢
10歳以上
プレイ時間
45分
難易度(5段階、易1<難5)
3
「デモンワーカー」は、次期魔法候補を決めるために、悪魔を使役していくワーカープレイスメントゲームです。
職場カードを準備し、EPボードと計画カードを準備します。
生贄、武具、魔力席、メシトークンを準備し、各プレイヤーは初期ワーカーとプレイヤーコマを持ちます。
悪魔ワーカーカードをよく切り、各プレイヤーに6枚配り、計画カードをこの時点で2枚裏向け配ります。
初期資源を各プレイヤーは持ちます。
最初に配られた、6枚の悪魔ワーカーから1枚を選び、残りを隣に渡します。
これを繰り返して自分の手札とします。またここの時点で計画カードを見て、撃ち1枚を手札にし残りを捨て札にします。
ゲームは以下の流れで行ないます。
1、供給フェイズ:
各プレイヤーは手番順トークンにある資源トークンやEPを獲得します。
2、配置フェイズ:
手番順トークンの小さい番号を持つプレイヤーから順に1回ずつ、ワーカーを置き、その時点でのワーカーカードにある派遣コストを準備します。またその場所に既にワーカーが置かれていたら、追加コストを支払います。なお自分のワーカーを置いたときに特殊効果があればその効果を発揮させます。また悪魔ワーカーカードを商館sにたら、自分の前に召喚コストを支払い召喚します。
置けるコマが無かったり、コストが支払えない場合はパスになり、そのラウンドから外れます。
3、クリンアップ
各プレイヤーは自分のプレイヤーコマを自分のストックに戻し、自分の前の召喚されたワーカーカードにプレイヤーコマを置きます。
手番順カードを左隣に移します。
これを繰り返していき、最終得点計算を行ないます。
召喚ワーカーカードの枚数のボーナス、また各ワーカーに資源を支払うことで、EPを獲得します。さらに計画カードの条件を満たせばEPを獲得できます。
これらを合計し、最も高いEPを持つプレイヤーがゲームに勝ちます。
タイタンダイス
¥3,000
タイトル
タイタンダイス
原題タイトル
Titan Dice
会社・出版社
Eagle Gryphon
デザイナー
M.Eskue, L.Eskue
プレイ人数
1-4人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
30-45分
難易度(5段階、易1<難5)
3
「タイタンダイス」は、クリーチャーの捕獲や購入、および攻撃の要素を取り入れたダイスゲームです。
手番は通常2つのフェイズで構成されています:ロールフェイズとアクションフェイズです。
あなたが手番を進めている間でしたらいつでも、自分のアクティブダイスプールにあるクリーチャーの中から種類を1つ選び、そのクリーチャーを獲得できます。
プレイヤー全員の手番が終わってもまだラウンドから抜けていないプレイヤーが残っていたら、まだ抜けていない各プレイヤーはラウンドが終了するまで自分の手番でこれらのフェイズを行います。
クリーチャーの獲得を選択するか、あるいは負傷が3つになってしまったら、その時点であなたは通常のラウンドから抜け、「攻撃フェイズ」に変わります。
ロールフェイズ:
各ラウンドの開始時には、手持ちの通常ダイス5つを振り、自分のプレイヤーボード上にあるアクティブダイスエリアに置きます。各ラウンドで最初に振ったダイスに限り、負傷を振り直せます。
それ以降に負傷の目が出たら負傷トラックに置きます。この負傷が3つになったらその時点であなたは今回のラウンドから抜け、今回のラウンドではクリーチャーを獲得できなくなります。
ラウンド内で最初の1回より後の手番では、次の3つのいずれかを行います:
アクティブダイスをすべて振る
消費済ダイスをすべて振る
アクティブダイスと消費済ダイスを合わせてすべて振る。
振ったダイスのうち負傷以外の目が出たダイスは、アクティブダイスエリアに加えます。負傷の目が出たダイスは負傷トラックに加えます
アクションフェイズ:
アクティブダイスや獲得しているクリーチャーを使って以下のうちいずれか1つのいずれかを行います。
ダイスを使ったら対応するアクティブダイスエリアから消費済ダイスエリアに移します。
購入:カードの山で一番上になっているクリーチャーカードを1枚購入でき、そのクリーチャーと同じ種類の、出目のダイスもしくは捕獲済のクリーチャーを使え、必要なコストはそれぞれのカードの下に描かれているアイコンの数です。
交換:1つの種類のクリーチャーカードは複数枚持てませんが、同じ種類のクリーチャーで見えているものがあれば、山札とでもあるいは他のプレイヤーとでも交換できます。
能力を使う:クリーチャーカードを持っていて、必要なアクティブダイスもしくは捕獲済のクリーチャーを持っていれば、そのカードの能力を使えます。
クリーチャーの捕獲:手番でダイスを振ったらその後でクリーチャーの捕獲を行えます。クリーチャートラック上のマーカーを進められる最も確実な方法です。ある種類のクリーチャーを捕獲する場合には、自分のアクティブダイスプールにあるダイスの種類を1つ選びます。
攻撃フェイズ:
負傷を3つ負うかあるいはクリーチャーを獲得するかしてラウンドを抜けたプレイヤーは、攻撃フェイズになります。
このラウンドではそのプレイヤーは、まだラウンドを抜けていないプレイヤー全員を対象にして攻撃を行います。
攻撃手順:自分の持っている通常ダイス5つを振り、その後一回だけ振り直せます。
特定の目のアイコンが3つ以上になったら、攻撃アクションを実行できます。攻撃を行うとその時点でラウンドから抜けていないプレイヤー全員に対してその効果が及びます。
いずれかのプレイヤーが3種類のクリーチャーについて檻に入れることができたらゲーム終了のトリガーがかかります。
ラウンドを完了させて得点を計算します。
捕獲したクリーチャー1体につき1点になり、クリーチャーカードに描かれているクリーチャーアイコン1つにつき1点になります。
最も多くのポイントを獲得したプレイヤーの勝ちです。
こだま
¥3,000
タイトル
こだま
原題タイトル
Kodama
会社・出版社
Indie boards & Cards
デザイナー
D.Solis
プレイ人数
2-5人
対象年齢
14歳以上
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「こだま」は、幹と枝にある花や虫を繋げて、さらに目的に応じた行動を行い得点化するゲームです。
得点トラックをテーブルの中央に置き、季節トラックの「春」のマスに置きます。
各プレイヤーはランダムに幹カードを受け取り、対応するトークンを準備します。
こだまカードをよく切りプレイヤーに4枚ずつ配り、法令カードを季節ごとに分け季節それぞれ1枚の法令カードを引いて裏向きにテーブルの中央に置きます。
枝カードをよく切って山札にし、4枚の枝カードを引いて並べ場札にします。
ゲームは以下のラウンドで行われます。
法令フェイズ:
今の季節に対応する法令カードを公開し、スタートプレイヤーがその内容を読み上げ、特別なルールに従います。
生長フェイズ:
スタートプレイヤーから始め時計回りに手番を行ないます。
・枝カードを1枚プレイする:場札から枝カードを1枚選び、自分の樹木につなげます。枝カードが他のカードに繋がるように置き、新たに置くカードは他のカード1枚だけで、アイコンは隠さないようにします。またカードを置くことで今回の手番で獲得できる勝利点が10点を超えないようにします。
・得点計算:枝カードを置いたら、置いた枝カードにあるアイコンを調べ、幹まで枝をたどり含まれるアイコンは、それぞれにつき1勝利点を獲得します。
・場札の補充:山札から枝カードを1枚引いて、表向きに場札に加えます。
こだまフェイズ:
この季節で4度ずつ手番を行なった後で、プレイヤーは各自こだまカードから勝利点を獲得します。
手番順に、各プレイヤーはこだまカードを手札から1枚選んで、カードに描かれている条件によって勝利点を獲得します。
最後に、スタートプレイヤーマーカーを現時点で最も勝利点が低いプレイヤーに渡し、次のラウンドのスタートプレイヤーにします。
これを春夏秋と繰り返し、秋のこだまフェイズが終わったら、ゲームが終了します。
最も多くの勝利点を獲得したプレイヤーがゲームに勝ちます。
悪魔城への馬車:英語版
¥3,000
タイトル
悪魔城への馬車
原題タイトル
The Castle of the Devil
会社・出版社
dV giochi
デザイナー
M.Palm, L.Zach
プレイ人数
4-8人
対象年齢
12+
プレイ時間
60分
難易度(5段階、易1<難5)
3
「悪魔城への馬車」は、2つの強力な組織のどちらかに属し、自分の陣営を勝利を目指すゲームです。
以前のものとくらべて、勢力の概念が現れています。
各プレイヤーは、キャラクターを選びます。
職業カードをよく切って、各プレイヤーに1枚ずつ配り、裏向きにします。職業はゲーム中さまざまな効果を及ぼします。
組織カードを裏向きに配ります。
手番には以下のいずれかを行います。
1、スパイ:
1人のプレイヤーを選び、そのプレイヤーのアイテムをランダムに1枚選び、他のプレイヤーには見せないよう自分だけ内容を確認し、元のプレイヤーに返します。
2、アイテムの交換:
プレイヤーは手番に、他のプレイヤー1人に自分のアイテムを1つ伏せて差し出し、1つのアイテムの交換を申し出ることができます。
指名されたプレイヤーは、カードを見て、交換に応じるか拒否するかを決めます。
・相手が交換に応じた場合、掲示されたアイテムを取り、手札からそれとは異なるアイテムを1つ伏せてプレイします。
・もし交換を拒否した場合、プレイヤーは出したカードを手札に戻し、決闘トークンをストックから1つ受け取ります。
交換の際に能力を使えるアイテムがあり、この場合は交換を受け入れたプレイヤーはアイテムを明らかにし、カードの記述を読み上げてただちに能力を実行します。
3、他プレイヤーを攻撃する
隠された情報をさがすために、他プレイヤーを攻撃することができます。
他のプレイヤーを指し示し、決闘を申し込むことを宣言します。
攻撃するプレイヤーを攻撃側、攻撃されるプレイヤーを防御側と呼びます。攻撃側はキャラクターカードを剣のシンボルの面を上にして自分の前におきます。防御側はキャラクターカードを盾のシンボルの面を上にして自分の前におきます。他のすべてのプレイヤーは、秘密裏にどちらかを援護しなければなりません。
プレイヤー全員がカードもしくはトークンの使用を決めたら、決闘の判定を行い、ポイントを計算します。
決闘に勝ったほうが、組織カードの中身を確認するか、アイテムを盗む:相手のアイテムカードを見た後に、相手のアイテムカードから1枚を選び、それを他のプレイヤーに公開せずに手札に加える事ができます。
4、勝利宣言をする。
プレイヤーは、自分の組織が必要なアイテムを揃え、そのうち自分自身も1つ以上のアイテムを保持している場合、勝利を宣言することができます。
どちらかが自分の陣営に必要なアイテムを満たすまで、ゲームを続けます。
ビッグチーズ日本語版
¥3,000
タイトル
ビッグチーズ
原題タイトル
the Big Cheese
会社・出版社
Cheapass
デザイナー
J.Earnest
プレイ人数
3-6人
対象年齢
10+
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「ビッグチーズ」は、ネズミ金融会社の会長の証である大きなチーズを得るために、ネズミが働くといったコミカルかつちょっとシビアなカードゲームです。
ゲームの始めに各多面体のダイス(なければ普通のさいころ)を準備し、各プレイヤーにマーカー10個を持ちます。
カードには2から20までのカードが7種類あります。
最初の親を決め、山札のカードをマーカーを用いて競りにかけます。
競り落としたプレイヤーは、その数のマーカーをカードの上に乗せます。その後そのプレイヤーは新たに親となって競りが始まります。
1つの競りが終わった後に、カードの上に乗っているマーカーは1つずつ手元に戻ってきて、カードの上にあるマーカーがなくなったら、その効果が発揮されます。
得点はそこに書かれた多面体を振って、その点数を得ます(普通のさいころを使う場合は、得点はまた別となります。)。ビッグチーズカードは手札となり気に入らない目を、これを使って振りなおすことが出来ます。拒否権は手札となり競りを無効として捨て札にさせます。
最終的に40点(普通のさいころを使う場合は別になります。)になったプレイヤーの勝ちです。
八分帝国日本語版
¥3,000
タイトル
八分帝国
原題タイトル
Eight minute empire
会社・出版社
Red raven games
デザイナー
R.Raukat
プレイ人数
2-5人
対象年齢
13+
プレイ時間
15-20分(8分ではちょっと終わりませんでした。)
難易度(5段階、易1<難5)
2
「八分帝国」は、手番の入札および資源とアクションの獲得を繰り返し、地域や大陸の支配より勝利点を獲得する、短時間に終われる領地取りのゲームです。
ゲームボードをテーブルの上に置き、カードを準備しカードをよく切って山札を作ります。
山札の上からカード6枚を引き、ゲームボードの上部に表向きの状態で並べます。
各プレイヤーは1色の軍隊コマと都市コマを受け取り、軍隊コマ3個をゲームボードの開始地域に置きます。
ゲームボード脇に金貨トークンをまとめて山を作り、初期資金を持ちます。
1、スタートプレイヤーを決める入札を行います。
各プレイヤーは金貨トークンを使い、秘密裏に入札額分の金貨トークンを握り、入札額を同時に開示します。
最も高い金額を入札したプレイヤーは、金貨トークンを山に支払い、スタートプレイヤーになります。
2.スタートプレイヤーから時計回りの順番で、表向きになっているカード1枚を引き、交代しながら手番を行います。
カード1枚を引いたら、表向きのまま自分の前に置き、そのカードの配置されていた列に合わせて適切な価格の金貨トークンを支払わなければなりません
カードからは資源とアクションが得られます。プレイヤーはカードのアクションを直ちに実行します。
アクションは、新しい軍隊をゲームボードに配置する、 軍隊を移動する、地上と海上の両方/地上または海上を移動する、都市を建設する、軍隊を取り除くで、場合により2つできたり片方しかできないものもあります。
手番プレイヤーがカードを引き、アクションを実行したら、場の空いている箇所を残るカードを左にずらして詰めます。
これを繰り返し、各プレイヤーが参加人数によって決まる特定枚数のカードを保有したら、ゲームは終了します。
支配した地域や大陸、資源の量で勝利点を獲得し、最も勝利点の高いプレイヤーがゲームに勝ちます。
ビブリオス日本語版
¥3,000
タイトル
ビブリオス
原題タイトル
Biblios
会社・出版社
Iello
デザイナー
S.Finn
プレイ人数
2-4人
対象年齢
10+
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「ビブリオス」は、修道院長になり、教会にある蔵書を競う入札のゲームです。
相場ボードを置き、各分野に対してダイスを3にします。
プレイ人数に応じて、カードを準備します。
以下の流れによります。
寄進フェイズ:
カード1枚、アクティブプレイヤーは手前に裏向きに置きます。
他のプレイヤーと同じ人数の枚数を表向け、残る1枚は裏向けにします。
カードの分配が終わったら、スタートプレイヤーから順番に場にあるカードを1枚裏向けに手前に置きます。
これを繰り返していき、山札がなくなり、共通の場のカードも無くなったら競りフェイズになります。
競りフェイズ:
競り札置き場のカードをすべてよく切り山札を構成します。
手番になったら、金を使って入札額より多い金額をつけるかパスします。
落札したら、入札額を支払い裏向きにして置きます。
それ以外のカードであれば、お金の宣言に加えその効果を適用します。
獲得したカードが教会カードであれば、その指示に従い分野のダイスの数字が上下します。
これを繰り返し、カードを各分野での得点を確認します。
分野ごとに分け価値の合計を出し、最も優勢なプレイヤーにそのダイスの数字の勝利点をその分野から獲得します。
各分野での合計した勝利点が最も大きいプレイヤーが勝ちます。
凶星のデストラップ
¥3,000
タイトル
凶星のデストラップ
原題タイトル
Not alone
会社・出版社
Geek attitude games
デザイナー
G.Masson
プレイ人数
2-7人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
45分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「凶星のデストラップ」は、エイリアン役と遭難した人間に別れ、エイリアンは人間たちを狩ろうとし、人間は話し合ってエイリアンに対抗する行動を決めるゲームです。
しかし、その会話はエイリアンに筒抜けで、話し合いが終わると、人間側はそれぞれ移動先を示すカードを裏向きで出します。
それに応じてエイリアンは移動先に罠を張ります。当たったらペナルティ!
人間側もエイリアン側も特殊な行動ができるカードを所持しており、ピンチやチャンスの時に、それらのカードを巧く使うのが勝利の秘訣です。
最初は逃げることしかできない人間たちですが、行動範囲が広がるとともに、エイリアンに攻撃を仕掛けることもできるでしょう。
スティッキー
¥3,000
タイトル
スティッキー
原題タイトル
Zitternix
会社・出版社
Haba
デザイナー
H.Meister
プレイ人数
3人-5人
対象年齢
6+
プレイ時間
15分
難易度(5段階、易1<難5)
1
「スティッキー」は冷静になってスティックをリングから抜き取り、束を崩さないように得点を得るゲームです。
はじめる前に、スティックをよく混ぜてまとめ、上からリングを入れて、中央でリングが止まるまでスティックの端を逆方向に絡ませて固定します。
手番が来たらさいころを振って、リングの中の束から指示されたその色のスティックを1本そっと抜きます。抜いたスティックは手元に置いておきます。その色のスティックがもうリングの中に残ってない場合は、何を抜いても構いません。
もし抜くことて崩れそうな場合、その色のスティック1本を箱に戻してパスが出来ます。
束が崩れるか、リングを支えるスティックが3本になるまで続けます。
スティックを抜いたときに、束が崩れてリングがテーブルについた場合は、そのプレイヤーは失格になり、残りのプレイヤーは青を3点、赤を2点、黄色を1点で数えて得点を出します。
スティックが3本になるまで続けた場合は、全員が得点を得られます。
最も得点の高いプレイヤーが勝ちます。もしくは目標点を決めたり、回数を決めておいて、点数を競うことも出来ます。
双子の王子2版
¥3,000
タイトル
双子の王子
原題タイトル
Twin prince
会社・出版社
siroupgames
デザイナー
Sirou
プレイ人数
2人
対象年齢
10歳以上
プレイ時間
15分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「双子の王子」は、王位継承権を争う2人が、各エリアに対して、カードを分配させ、影響力を比べ合う2人用ゲームです
エリアカード6枚をプレイヤーの間に並べ、エリアカードの両端に王子コマを置きます。
空飛ぶ絨毯カードを3枚エリアの脇に置き、残る影響力カードと特殊カードをよく混ぜ山札にします。
箱に置かれたカードはランプの精の為に残します。
残りの30枚を山札とします。
手番は分配者から行います。
山札から5枚のカードを引いて、5枚のカードを2組に分け、それに空飛ぶ絨毯のカードを加え4枚ずつにします。
もう片方のプレイヤーがそれらから1組を選び手札にし、残りを分けたプレイヤーが手札にします。
分けたプレイヤーから順番に、1枚ずつカードをプレイします。
エリアカードを対応するエリアのアイコンの自分側に置きます。なお空飛ぶ絨毯カードは、自分または相手の王子を動かしエリアには置かず場に戻します。
お互いに全てのカードをプレイしたら役割を交代し、同様に分配してもう片方がどちらを取るかを選び、同様に1枚ずつプレイしていきます。
これを繰り返し、6ラウンドプレイしたら、得点計算を行います。
各エリアについて、月のアイコンが多いほうがエリアカードを取ります。
また星のアイコンが多いほうが、相手のカードをアイコン1つあたり2枚の相手の出したカードを得点化します。
同数だった場合は、王子があれば優勢となります。
得点を比べ合い、その合計が多いプレイヤーが勝ちます。