バネスト価格順ゲーム通販一覧 1910アイテム、ページ8
ボードゲームを取り扱っている通販サイトなどを、横断して検索して探すことができるツールです。値段の比較や、情報収集、安全なものを検索できるようになっています。
現在、同人サークル様で個人通販をしている方がいましたら、お知らせいただけますと、リストアップを検討いたします。
シェアしてもらえると大変喜びます。
ティチュー日本語版
¥1,500
タイトル
ティチュー
原題タイトル
Tichu
会社・出版社
Fata Morgana/Abacus
デザイナー
--
プレイ人数
2-6人
対象年齢
10+
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「ティチュー」は、ペアゲームをベースとしたテンポの速いカードゲームです。
各プレイヤーはペアを組み、各プレイヤーは14枚ずつ手札にします。
各プレイヤーに1枚ずつカードを裏向きのまま与えます。
最初にマージャンのカードを受け取ったプレイヤーが、最初のリードを行います。
リードプレイヤーは、以下のいずれかの方法でカードをプレイし、それ以降のプレイヤーはその出し方で、前のプレイヤーよりも強くなるカードを出すか、パスします。
カード1枚:カード1枚の強さで決めます。
ペア:同じ数字2枚の強さで決めます。
数字の連続するペア:同じ数字2枚組のシークエンスで決めます。
スリーカード:同じ数字3枚の強さで決めます。
フルハウス:同じ数字2枚組と違う数字の3枚組の強さで決めます。
シークエンス:5枚以上の連続。
最終的に、リードの条件で出し続けられたプレイヤーが次のリードを獲得します。
以下が特殊カードです。
マージャン:ランクを指定して出させることができます。
ハウンド:リードの権利をパートナーに渡します。
フェニックス:ジョーカーとして使用できます。
ドラゴン:1枚の時しか出せませんが、フェニックスより強いです。
ペアの2人ともが上がった時点で、そのラウンドは終了し、残ったカードが失点になります。
これを繰り返して、1000点を先取したプレイヤーが勝ちです。
ファブ・フィブ新版日本語版
¥1,500
タイトル
ファブ・フィブ
原題タイトル
Fab Fib
会社・出版社
Kareidos, NGO
デザイナー
S.Albertarelli
プレイ人数
3人−10人
対象年齢
10+
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「ファブ・フィブ」は、相手にハッタリをかけて、相手を脱落させることが目的です。
各プレイヤーはスコアカードを持ち、そのスタート地点に自分のコマを持ちます。
数字カードをよく切って山札を構成し、スタートプレイヤーを決めます。
スタートプレイヤーは山札から3枚引いて、他プレイヤーに見られないように確認します。
その後、その数字を参考に3桁の数字を宣言します。
このとき、332とか653のように3桁目から降順になるように宣言する必要があります。
次のプレイヤーは、その宣言された数字に対して2つの選択肢があります。
・受け入れる:
宣言された数字を受け入れます。その場合はプレイヤーから3枚のカードを受け取り、少なくとも1枚のカードを伏せて捨て札にします。手札を3枚に補充し、先ほどの宣言よりも高い数字で、3桁目から降順になるよう宣言しなおします。
・チャレンジ:
宣言された数字に対して、チャレンジを行います。3枚のカードを公開し、宣言どおりならばチャレンジしたほうの負け、宣言どおりでないならばチャレンジの宣言を受けたほうが負けます。
負けたプレイヤーは、その3枚のカードに書かれたコインの枚数分だけ失点します。
ゲームが終わったら、カードを捨てて、負けたプレイヤーから次のゲームを始めます。
負けた時点で失点欄が無くなったら、そのプレイヤーはゲームから抜けます。
最後までゲームに残ったプレイヤーがゲームに勝ちます。
ラマ日本語版
¥1,500
タイトル
ラマ
原題タイトル
LAMA
会社・出版社
Amigo
デザイナー
R.Knizia
プレイ人数
2-6人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
20分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「ラマ」は、手札のマイナス点を鑑みて、カードを場にプレイしながら適切にラウンドから抜けるゲームです。
カードは1から6とラマで、6枚ずつ手札を配り、山札から1枚表にして置きこれを捨て札の最初のカードとします。
手番になったらできることは、手札を1枚プレイするか、山札からカードを1枚プレイするか、ラウンドから抜けるかです。
手札を1枚プレイする場合は、プレイできるカードは捨て札の山の一番上のカードと同じか1つ大きな数字カードで、ラマはラマか6の上にプレイでき、ラマの上にはラマか1がプレイできます。
カードを山札から1枚引く場合は、単に山札から引くかします。
ラウンドから抜ける場合は、残る手札を裏向きにしてラウンドから抜け、残ったカードがマイナス点です。ラマはマイナス10点ですが、数字もラマも同じものは1枚だけマイナスになります。
誰か1人がすべての手札を無くすか、すべてのプレイヤーが抜けたらラウンド終了です。各プレイヤーは手札のマイナス点のチップを受け取ります。
ゲームは何ラウンドか行い、もし手札を無くしてラウンド終えることができたら、マイナスポイントのチップを1枚(たとえ10ポイントのものでも)ストックに戻すことができます。
これを繰り返し、誰かがマイナス40ポイント以上になったらゲーム終了で、マイナス点の少ないプレイヤーの勝ちです。
クー日本語版
¥1,500
タイトル
クー
原題タイトル
Coup
会社・出版社
La Mame games, Tendays, New Games Order
デザイナー
R.Tahta
プレイ人数
3-6人
対象年齢
10+
プレイ時間
15分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「クー」は、中世イタリアの都市国家における宮廷陰謀劇をテーマにした生き残りゲームです。
各プレイヤーに人物カードを2枚ずつ配り、
各プレイヤーは早見表と金貨を受け取り、残りの金貨は国庫となります。
手番には以下のいずれかを行いますが、金貨が10枚ある場合はクー宣言をします。
キャラクターの影響力を失う場合に、キャラクターを表向けると死亡したことになります。また全てのキャラクターを失うとプレイヤーはゲームから脱落します。
また一部の能力は、得手の人物を影響下に置いていなくてはいけませんが、キャラクターは裏向きに置かれているので、さもその効果のキャラクターを持っているかのようにプレイできますが、ダウトを宣言される可能性があります。
また妨害する場合にも、さもその効果のキャラクターを持っているかのようにプレイできますが、ダウトを宣言される可能性があります。妨害の際に金貨の支払いが必要な場合があります。
収入:国庫から金貨を1枚獲得します。妨害されません。
援助:国庫から金貨を2枚獲得しますが、公爵に妨害されます。
クー:国庫に金貨7枚を支払い、対象者の影響力を失わせます。妨害されません。
徴税:公爵がいれば、国庫から金貨を3枚獲得します。妨害されません。
暗殺:刺客がいれば、国庫に金貨3枚を支払い、対象者の影響力を失わせます。女伯に妨害されます。
交換:大使がいれば、キャラクターの山札から2枚を引いて1枚を自分の影響力のもとにあるキャラクターカードと交換できます。妨害されません。
強奪:船長がいれば、対象者から金貨を2枚奪います。大使や船長に妨害されます。
ダウト宣言をされた場合は、対象者はそれができることを明示します。
ダウトにおける負けは影響力を失います。ダウト失敗の場合は、キャラクターを山札と変換されます。
これを繰り返し、生き残ったプレイヤーが勝ちます。
デックスケープ:実験の時日本語版
¥1,500
タイトル
デクスケープ:テストタイム
原題タイトル
Deckscape Test Time
会社・出版社
dvgiochi
デザイナー
M.Chiacchiera, S.Sorrentino
プレイ人数
1-6人
対象年齢
12歳以上
プレイ時間
90分
難易度(5段階、易1<難5)
4
「デクスケープ:テストタイム」は、パズルや奇妙なアイテムでいっぱいの部屋の中に人々のグループが閉じ込められたという設定の、リアル脱出ゲームから着想を得た協力ゲームです。
ゲームの目的は、パズルを解き、物語のプロットを理解し、できるだけ早く部屋から出るために提供されたアイテムを利用します。
ボーナンザ日本語版
¥1,500
タイトル
ボーナンザ
原題タイトル
Bohnanza
会社・出版社
Amigo
デザイナー
Uwe Rosenberg
プレイ人数
3-5人
対象年齢
12+
プレイ時間
45分
難易度(5段階、易1<難5)
3
「ボーナンザ」は、定められた手札の状態のもと、うまくカードを提示して手札や畑を管理し、豆を収穫して金を稼ぐゲームです。
始めに畑を2つと、手札5枚を渡されます。手札はソートされますので、順番を入れ替えるのはいけません。畑には同一品種を植えることになり、豆はある程度まとまった数をそろえないと市場では換金してくれません。この限られた農地で豆を育てるには、手札にある不要な豆との交渉で有利に進めていきます。
自分の番には上から1枚もしくは2枚まで半ば強制的に植えなくてはなりませんので、不要な豆はなおさら処分しなくては、まだまだ育つ可能性のある豆を、未生育のまま市場に出さなくてはならないからです。その後山札から2枚めくって、それらを自分を含めた誰かの畑にうえなくてはなりません。もちろんこれのためにも交渉し、これに失敗するとやっぱり自分の畑の豆のどれかを処分します。
3金を払えば畑を増設することが出来ますし、こうなればやりくりもやりやすいと思います。またカードの行方を追ってカウンティングをしっかり行うことも、交渉で不要なカードをさばいてもらうのと同じくこのゲームでは重要です。捨て札が3回無くなった時点で終了。一番お金を持っているプレイヤーが勝ちです。
星の来訪者
¥1,500
タイトル
星の来訪者
原題タイトル
Visitor
会社・出版社
resonym
デザイナー
M.Flanagen, M.Seidman
プレイ人数
3-6人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
15分
難易度(5段階、易1<難5)
3
「星の来訪者」は非対称型の、2対そのほかに分かれて行う、推測と推理のゲームです。
プレイヤーのうち1人は「来訪者」となり、「金属を含む物」とか「赤い物」などの「秘密のルール」を決め、そのルールに合致するものだけは宇宙船のバリアを通過することができます。
残りのプレイヤーは「エージェント」たちと「子供」ですが、何が通過してなにが通過しないか試すことで、ルールを推測します。
「子供」は通過するものを見つけることで、「来訪者」との信頼関係を築いていきます。
「来訪者」と「子供」はお互い協力していますが、「来訪者」があまりに簡単なルールにしてしまうと、「エージェント」は易々とルールを推測し、先に宇宙船を手に入れてしまうでしょう。
しかしあまりに難しいルールにしてしまうと、だれもルールを見つけられず、終には「エージェント」たちが勝利してしまうでしょう。
「来訪者」が適切なルールを決め、「子供」が「エージェント」たちより先にルールを見つけ出せば、「子供」と「来訪者」が勝利をおさめます。
イラストもかわいく、子供と一緒に遊ぶこともできる、短時間で終わる推理と推測のゲームです。
ハゲタカのえじき
¥1,500
タイトル
ハゲタカのえじき
原題タイトル
Hols der Geier
会社・出版社
Mobius, Studiogiochi
デザイナー
A. Randolph
プレイ人数
2-6人
対象年齢
10+
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
1
「ハゲタカのえじき」は出されたポイントカードを、プラス点は集め、マイナス点は取らないようにするカードゲームです。
はじめにポイントカードをよく切って伏せた山札にします。プレイヤーは色分けされた数字カードを手札にします。
ポイントカードを1枚めくります。もしプラスカードであれば最も数字の高いカードを出したプレイヤーが獲得し、マイナスカードは最も数字の低いカードを出したプレイヤーが獲得します。、
手札から数字カードを1枚伏せて出します。全員出し終わったら公開し、強さを判定し、カードを獲得するプレイヤーが決まります。
このとき同じ数字を出したプレイヤー同士は、カードの強さに関係なく(たとえ1番強かったり弱かったりしても)ポイントカードを獲得することはありませ ん。まれに誰も獲得できない場合があり、この場合はポイントカードが場に残ったまま、もう1枚めくって次回に繰越になります。
プレイされたカードは伏せて各自の脇にのけておき、獲得したポイントカードは公開します。
これを各自カードがなくなるように15回行い、得点を清算します。
これを何回か行い、もっとも得点の高かったプレイヤーの勝ちです。
狩歌
¥1,500
タイトル
狩歌
原題タイトル
karuuta
会社・出版社
Xaquinel
デザイナー
Xaquinel
プレイ人数
2-4人
対象年齢
12歳以上
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「狩歌」は、音楽を聴きながらでてくる歌詞の言葉でカルタ取りをするゲームです。
実際にJ-POPを流しながら、歌詞中の「君」「きっと」「世界」などのよく出てきそうな単語カードをカルタ取りするゲームです。
お気に入りの曲をかけてノリノリでプレイしましょう!
Xニムト
¥1,500
タイトル
Xニムト
原題タイトル
X nimmt!,
会社・出版社
Amigo
デザイナー
W.Kramer, R.Staupe
プレイ人数
2-4人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
25分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「Xニムト」は、カードを出した列をうまくコントロールし、失点を取らないようにするゲームです。
各ラウンドカードを準備しテーブル中央に並べます。
数字カードをよく混ぜて列カードの右隣に1枚ずつ置きます。
各プレイヤーはXの列カードを受け取り、また数字カードをよく切って、8枚ずつ手札にします。
残った数字カードは使用しません。
各ターンの最初に、各プレイヤーは1枚のカードを裏向きに出して同時に公開します。
最も小さい数字のプレイヤーから順に中央の3列のうちの対応する場所の置かれ、それを順番に処理します。
新しく置かれるカードは右はじに置かれます。また各列は数字が順番に大きくなるようになり、カードの数字の差が最も少なくなる場所に置かれます。
そうすることで列が、列カードの制限になった時点で引き取りになります。
また今ある列よりも小さいカードを出した場合も引き取りです。
引き取ったカードは、その中から1枚を選び自分のXの列に並べて置きます。それ以外のカードは手札に加えます。
X列も数字が上がるように置いていきますので、もしそれができない場合は、X列のとなりに並べられたカードをすべて裏向きに置き、Xの山とします。
これを繰り返していき、誰か1人の手札が無くなったらゲーム終了です。
手札に残ったカードはマーク1つにつきマイナス1点、Xの山にあるカードはマーク1つにつきマイナス2点です。
最もマイナス点の少ないプレイヤーが勝ちます。
コロレット日本語版新版
¥1,500
タイトル
コロレット日本語新版
原題タイトル
Coloretto
会社・出版社
Abacus
デザイナー
M.Schacht
プレイ人数
3人-5人
対象年齢
8+
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「コロレット」は、カードの列を取るときに、少ない色数でより多くの枚数になるように獲得していくゲームです。
テーブル中央にプレイヤーの人数と同じ枚数の列カードを並べます。
各プレイヤーは得点チャートと、それぞれ異なる色カードを1枚表向きに並べ、残りのカードをすべて切ります。残り15枚のところで最終ラウンドカードを入れ、その上に山札を積みます。
手番になったら、カードをめくって置くか、列からカードを取ってそのラウンドから抜けるかを選びます。
カードを置く場合は、山札からカードをめくり、任意の列にそのカードを置きます。
1列に置けるカードの枚数は最大3枚までです。
列のカードを取って抜ける場合、列カードとその場にあるカードをすべて獲得し、各色ごとに分けておきます。1枚以上カードのある列でなければ獲得することは出来ません。
ジョーカーは脇によけておきます。
カードを取ったらそのラウンドから抜けます。
すべてのプレイヤーが列を1つずつ取ったらラウンド終了で、列カードを再び中央に置き最後に列を取ったプレイヤーからはじめます。
最終ラウンドカードがめくられたら、そのラウンドでゲーム終了します。
そのラウンドが終了したら、ジョーカーを使う色を決めます。
プレイヤーは各色のカードの枚数を数え、それぞれ6枚までが対応するプラス点あるいはマイナス点になります。獲得したカードで多い3色をプラスにし、それ以外のカードをマイナスにします。
+2のカードは1枚あたり+2点です。
最も点数の高いプレイヤーがゲームに勝ちます。
ワンナイト人狼
¥1,500
タイトル
ワンナイト人狼
原題タイトル
One night werewolf
会社・出版社
One night jinro
デザイナー
akidelic
プレイ人数
3-7人
対象年齢
10+
プレイ時間
10分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「ワンナイト人狼」は、人狼が誰か、人間が誰かを、議論をもとに推測する推理ゲームです。
最初にマスターを選びます。
カードをシャッフルし、各プレイヤーに裏向けで配ります。残ったカードは裏向きのまま中央に置かれます。
各プレイヤーは自分のカードをこっそりと確認します。
夜のターンからスタートします。各プレイヤーは目を閉じます。
最初は占い師のターンで、占い師は目を開けて、他プレイヤーのカードを見るか、裏向きのカードを見るかを選びます。
確認した後、目を閉じます。
その後人狼のターンで、人狼は目を開けます。人狼はお互いを確認します。
確認した後、目を閉じます。
その後怪盗のターンで、怪盗は目を開けます。誰かのカードと自分のカードを交換できます。しなくてもかまいません。
ここまできたら夜明けになり、眼を開けます。
各プレイヤーは議論を行い、役職や様々な事象に対して議論を行い、誰が人狼かを推理します。
議論が終われば、誰を裁きに掛けるかを同時に投票します。
投票の結果、裁きに掛けられたプレイヤーが処刑されます。
もし処刑されたプレイヤーが人狼ならば人間の勝ち、人間ならば人狼の勝ちになります。
ルッセルラウス
¥1,500
タイトル
ルッセルラウス
原題タイトル
Russel Raus
会社・出版社
Zoch
デザイナー
Mattias Prinz, Inka & Markus Brand
プレイ人数
2-4人
対象年齢
6歳以上
プレイ時間
20分
難易度(5段階、易1<難5)
1
「ルッセルラウス」は、蟻塚をテーマにした列にカードを集めるゲームです。
カードは、シロアリカードが5種類各15枚とコショウスプレーカード14枚です。
そのほか各プレーヤーの前には蟻塚カードがあります。
まず、プレイ人数と同じ数のカードを表にしてテーブルに並べ、全員が片手を握った状態で出します。
掛け声とともに、そのままにするか指を1本だけ出すかを決め、その後出た指の数を数えます。
その後、スタートプレーヤーから順に並べられたカードを1枚選んで取り、出た指の数と同じ蟻塚カードのところに並べます。
以後同様に、スタートプレイヤーを交代しながらカードを並べて手を出して指を数えを繰り返します。
いずれかの蟻塚カードの列に同じシロアリカードを3枚並べたら、それらのカードを捨て札にしてシロアリカードを裏返します。
コショウスプレーカードをいずれかの蟻塚カードの列に2枚置いたら、その列のカードをすべて捨て札にします
すべての蟻塚カードの列に1枚ずつコショウスプレーカードを置くと、すべてのカードが捨て札になり、いずれかの蟻塚カードを裏返すことができます。
これを繰り返し、いずれか2つのシロアリカードを裏返すか、すでに裏返したシロアリカードを戻せたら勝ちです。
コロレット日本語版
¥1,500
タイトル
コロレット原題タイトル
Coloretto会社・出版社
Abacusデザイナー
M.Schachtプレイ人数
3人-5人対象年齢
8+プレイ時間
30分難易度(5段階、易1<難5)
22003年ノミネート2003年1位「コロレット」は、カードの列を取るときに、少ない色数でより多くの枚数になるように獲得していきます。テーブル中央にプレイヤーの人数と同じ枚数の列カードを並べます。各プレイヤーは得点チャートと、それぞれ異なる色カードを1枚表向きに並べ、残りのカードをすべて切ります。残り15枚のところで最終ラウンドカードを入れ、その上に山札を積みます。手番になったら、カードをめくって置くか、列からカードを取ってそのラウンドから抜けるかを選びます。カードを置く場合は、山札からカードをめくり、任意の列にそのカードを置きます。1列に置けるカードの枚数は最大3枚までです。列のカードを取って抜ける場合、列カードとその場にあるカードをすべて獲得し、各色ごとに分けておきます。1枚以上カードのある列でなければ獲得することは出来ません。ジョーカーは脇によけておきます。カードを取ったらそのラウンドから抜けます。すべてのプレイヤーが列を1つずつ取ったらラウンド終了で、列カードを再び中央に置き最後に列を取ったプレイヤーからはじめます。最終ラウンドカードがめくられたら、そのラウンドでゲーム終了します。そのラウンドが終了したら、ジョーカーを使う色を決めます。プレイヤーは各色のカードの枚数を数え、それぞれ6枚までが対応するプラス点あるいはマイナス点になります。獲得したカードで多い3色をプラスにし、それ以外のカードをマイナスにします。+2のカードは1枚あたり+2点です。最も点数の高いプレイヤーがゲームに勝ちます。