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タイトル

カタンの開拓者日本版：スタンダード版

原題タイトル

Die Siedler von Catan

会社・出版社

Kosmos/GP

デザイナー

K.Teuber

プレイ人数

3-4人

対象年齢

8+

プレイ時間

60分

難易度（5段階、易1<難5）

3

「カタンの開拓者：スタンダード版」は、様々な手段を用いて島の開拓を行い、発展させるゲームです。
今回のバージョンは、ファミリーで遊べるようにスタンダード版です。
このゲームは、島の開拓地に開拓村や街を立てて、産物を産出したり貿易したり、さまざまな資材を手に入れ、開拓村を発展させていきます。
島は共通のものですが、各プレイヤーは資源を使って道と建物を建設していき領土を保持していきます。
最初に基盤となる開拓村と道を2つ受け取ってゲームをはじめます。
この初期配置が、ゲーム終了までの影響を及ぼすため、注意深く配置しなくてはいけません。
さいころを振って指示された産出された原材料を使って、開拓地を増やし道路敷設を開発を行ったりカードを引いたりしていきます。
さいころにて7が出たときに起動する、お邪魔キャラクターの盗賊の存在や、途中交渉による物資の交換なども踏まえて開拓村を成長させていきます。
開拓村を街にしたり、交易道を長く引いたり、騎士で守りを固めたり、より文化的な施設を建てたりして、どのような方法でもいいから勝利ポイント10点になったプレイヤーの勝ちです。

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タイトル
ミュルミドン
原題タイトル
Myrmidons
会社・出版社
Nestorgames
デザイナー
Dieter Stein
プレイ人数
2人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
20分
難易度（5段階、易1<難5）
2

「ミュルミドン」は古代ギリシャ全土で最も激しい戦士でした。 
このゲームは、2人の勇敢なミュルミドンが、ライバルを排除しようとする小規模な戦いを表しています。 
それらはすべて同じように見えますが、すべてが同じというわけではありません。 
彼らは速度、強さ、防御力が異なり、プレイヤーはゲームに勝つために、戦闘中にお互いの弱点を発見する必要があります。
基本ゲームには、12個のミュルミドン（6種類のタイプそれぞれに2個）、6x7の市松模様のボード、コットンケースが含まれています。 
28個の追加ピース（14個の新しいタイプのそれぞれに2個）の拡張は、さまざまな演奏構成を提供するために利用できます。

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タイトル
ウェルカム・トゥ拡張
原題タイトル
Welcome to...　EX
会社・出版社
Blue Corner
デザイナー
B.Turpin
プレイ人数
1人以上
対象年齢
10歳以上
プレイ時間
25分
難易度（5段階、易1<難5）
３

「ウェルカムトゥ拡張」は、2種類の拡張です。
イースターエッグハント拡張では、イースターエッグを集めると高得点にできます。
終末の日拡張では、シェルターの収容人数を上げることで高得点を目指せます。

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タイトル

イチゴリラ

原題タイトル

ichigorilla

会社・出版社

Sugorokuya

デザイナー

K.Ooyama

プレイ人数

2-6人

対象年齢

4歳以上

プレイ時間

10分

難易度（5段階、易1<難5）

1

「イチゴリラ」は、神経衰弱的な要素を含めたゲームです。
使うタイルを裏向きによく混ぜ広げます。
手番が来たら、好きなタイルを1枚めくってその絵が全部全てで何枚あるかを表して、続けて同じ絵をめくることができたらそれらのタイルをもらえます。
これを繰り返していき、場のタイルが全てなくなるか、残ったタイルがそろわないことが分かったら、ゲーム終了です。
高さを積み重ねてもっとも山が高いプレイヤーが勝ちます。

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タイトル
マジックメイズキッズ
原題タイトル
Magic maze
会社・出版社
Sit down
デザイナー
K.Lapp
プレイ人数
1-8人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
15分
難易度（5段階、易1<難5）
3

「マジックメイズキッズ」は、ヒーローを操作し、薬を見つけるための、リアルタイム協力型脱出ゲームです。
 
王は偶然にカエルになってしまった。
友達を集めて森を歩き、彼を治す薬を作るための正しい材料を見つけなさい。
マジックメイズキッズは、オリジナルのメカニズムを年少プレイヤーが利用できるようにする協力ゲームです。
すべてのヒーローをコントロールするのは全員だが、一方向だけしか動かせません。
チュートリアルは徐々にルールを教えてくれ、いくつかのレベルが子供たちと一緒にゲームを発展させます。

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タイトル
アルヴィウム
原題タイトル
Alluvium
会社・出版社
Fudakomagames
デザイナー
Y.Sawaguchi
プレイ人数
3-5人
対象年齢
12歳以上
プレイ時間
30分
難易度（5段階、易1<難5）
2

「アルヴィウム」は、永き氷河期が終わりを告げる未開の大地、プレイヤーは種族の長となってこの地を開拓する、紙ペンゲーム系です。
開拓は他の種族との共同作業ですが、いたずら好きな彼らのことで、協力するふりをしながら邪魔をしてくるかもしれません。
アルヴィウムは、配られたシートにペンで記入して遊ぶいわゆる「紙ペンゲーム」です。
しかし、これまでの紙ペンゲームとは大きく異なるユニークな特徴があります。
それは、全員のシートを回し書きし続ける、というところです。
アルヴィウムでは、地形を表すシンボルを未開の雪原たるシートに描きこみます。
各シンボルは地形をイメージしたそれぞれ異なる色で描かれ、ゲーム終了時には多色で彩られた地図が出来上がります。
プレイヤーが用いるペンは、あくまでその中の一色だけです。各シートは全プレイヤーに回し書きされます。
自分のシートにて隙間なく多くのマスを塗りつぶすことで高得点が得られます。
各プレイヤーは他プレイヤーのシートを隙間だらけで塗りたくなるところです。
ただ他のプレイヤーのシートでは、持ち主の領地に隣接するようマスを塗りつぶすことで協力ボーナスが狙えます。
この協力ボーナスなしでゲームの勝利はありえませんが、協力しすぎて相手が勝ったら元も子もありません。
手番の行動は簡単、カードをめくって示された図形をシートに描くだけです。
ありきたりな言葉ですが、アルヴィウムはシンプルながらも奥が深いゲームです。