ゲームフィールド新しい順ゲーム通販一覧 168アイテム、ページ1
ボードゲームを取り扱っている通販サイトなどを、横断して検索して探すことができるツールです。値段の比較や、情報収集、安全なものを検索できるようになっています。
現在、同人サークル様で個人通販をしている方がいましたら、お知らせいただけますと、リストアップを検討いたします。
シェアしてもらえると大変喜びます。
ニューヨークズー 日本語版
¥4,950
人気デザイナー、ウヴェ・ローゼンベルクによる明るいテイストのタイル配置ゲームです。
プレイヤーは、動物園の運営者となり、飼育するための囲い地を用意し、アトラクションを作り、いち早くボードを埋め、動物園を完成させることを目指します。
手番では、動物や囲い地の獲得を行い、動物は配置済みの囲い地へ、囲い地はプレイヤーごとへのボードに置かれることになります。
より広い囲い地をより多く獲得していくことが勝利への近道ではありますが、動物を効率よく獲得し囲い地を埋めることができれば、ボーナスとなるアトラクションを建設することが出来るため、そのバランスが非常に重要となるでしょう。
ただ、動物駒は種類も多く、ゲーム進行に合わせて条件が揃っていれば繁殖もするため、どの動物駒をどう獲得するかも、考えなければならないのです。
非常にわかりやすいパズル系タイル配置ゲームであると同時に、「動物駒のマネージメント」の要素を巧みに加え、しっかりとしか深みも味わえるようになっていると言えるでしょう。
明るく雰囲気のいいアートワーク、造形が魅力的な動物駒など、ゲームを彩る部分の魅力もたっぷり。
どなたにもおすすめのタイトルになっています。
(卸元紹介文より)
レス・アルカナ:拡張1 光と闇 日本語版
¥2,750
トム・レーマンによる人気作「レス・アルカナ」に待望の拡張セットが登場です。
この拡張セットを加えることで、以下の要素を追加することができます。
・5人目のプレイヤー
・新たな種類のアーティファクト「デーモン」
・使い捨てのパワー「スクロール」
また、メイジ、マジックアイテム、モニュメント、力ある場所、アーティファクトも追加され、より幅広い展開が楽しめるようになっています。
※拡張セットです。遊ぶためには「レス・アルカナ」が必要です。
※カード背面の色味において、基本セットと若干の差異がありますが、仕様としてご理解をお願いします。
※一部の「力ある場所」において、アイコンの表記ミスがあります。修正用シールを添付いたしておりますので、こちらを貼付していただき、修正をお願いします。
テケン:太陽のオベリスク 日本語版(Tekhenu: Obelisk of the Sun)
¥7,700
「ツォルキン」、「マルコポーロの旅路」などで人気のデザイナー、タスチーニによるダイスドラフトをメインに、ありとあらゆる要素が盛り込まれた戦略ゲームです。
エジプトを舞台に、プレイヤーは、神を称え、都市を発展させていく中で、より高い得点を獲得することを目指します。
プレイヤーは、手番ごとにボード上に置かれたダイスを取り、ダイスの置かれていた場所に対応するアクションを実行します。
ダイスを取ることで行うことのできるアクションは、「彫像を建てる」、「工房を建設する」、「都市を発展させ人口を増やす」、「円柱を建てる」、「住人の幸福度を上げる」など、非常に多岐にわたっています。
しかも、それぞれのアクションは、ボーナス点へのアプローチ、パラメータ上げ、生産力の向上、他プレイヤーのアクションへの便乗、タイル配置パズル、特殊カードの獲得、マジョリティ争いといった要素を内包しており、また、綿密に絡み合っているため、一手一手が常にシビアな選択となるでしょう。
また、ボード上に配置されたオベリスクの影響を抜きにしてゲームを進めることもできないでしょう。
それぞれのダイスは、「オベリスクの影」による影響を受けており、その影響のバランスを、天秤上で取っていかなければならないのです。
同じアクションを選択するとしても、どのダイスを取るか、また、その目はいくつなのか、これらはアクションの効果にも関係しますが、加えて、さらに天秤上のバランスも踏まえなければならず、ここでもやはりシビアな選択を迫られるのです。
一人用ルールや早見表も含んでいるとはいえ、ルールブックは32ページにもなり、そのボリュームに圧倒されます。
しかし、ゲーム好きであれば、そのボリューム感に見合った満足感を得られるはずです。
(卸元紹介文より)
ロボット工場(Ausser Rand & Band)
¥4,500
ロボット工場組み立て工場で、部品を集めてロボットを作るゲームです。
手番には、まず自分のサイコロを2個振出ための位置(ベルトコンベアーの両サイドには数字が書かれており、この数字に出た目を合わせます)に置きます。そのあと、自分のダイスを1つ取りベルトコンベアーの両サイドにあるアクションマスの開いているところにおいてそのアクションを行います。
アクションは、自分または他のプレーヤーのダイスを前後のタイルに移動させるものや、ベルトコンベアーの一番先のタイルに自分のダイスを置くもの、すでにダイスが置かれているアクションと同じものを行うものなどがあります。
そのあとで、ストックからロボットタイルを取り、ベルトコンベアーの後ろから差し込んでタイルを前に押し出します。この時このタイルに乗っていたダイスも一緒に落ちます。落ちたロボットタイルを獲得するのは、一緒の落ちたダイスの目の合計が一番多いプレーヤーです。最大のプレーヤーが複数いる場合には、だれもここでは獲得できません。次のタイルを獲得できたプレーヤーが一緒に獲得します。
ロボットの部品は、頭・胴・足に分かれており、それぞれ3色のいずれかまたは2色が描かれています。同色でロボットを完成できたら7ポイント、色がそろっていないロボットは5ポイント、ロボットが完成できなかった部品に1ポイントが与えられます。
アクションを使って、ダイスを移動させできるだけ有利にタイルを獲得しようとしますが、最後はダイス目です。
ムシがいっぱい(Voll Verasselt)
¥2,200
カードは4種類の虫、ダイスは7個で、ムシの面が各色1つと「二」が描かれた面が2つです。
ゲーム開始時には、各プレーヤーは自分の前に各色1枚の虫カードを持っています。場には10枚の虫カードが色別に置かれています。
そして、ダイスはすべて二の面が上になっています。
このゲームでは、手番の途中及び次のプレーヤーに変わるときも、出ている目をそのままにして、振ると決めたダイスのみ振りなおすことが特徴です。
プレーヤーは手番の最初に自分の前にあるムシカードを場のカードに加えることができます。そのあとで、少なくとも4個のダイスを振る必要があります。出たムシの目(降らなかったダイスにあった場合はそれも含めて)カードの列に色を合わせて置きます。
もし、カード枚数よりダイスの方が多かったら、バーストです。そのプレーヤーは何も獲得できず手番を終了します。この時ダイス目を変えないように注意。もし、ダイス目の数がカードと同じか少ない場合は、、ダイスの数だけ、場のカードを離して置きます。残った場のカードに対して、また、少なくとも4つのダイスを振りなおすこともできます。もし成功すれば、先によけたカードと一緒にすることもできます。また、手番を終了することもできます。
もし、前のプレーヤーがダイス振りに成功している時点で、手番を終了させたら、次のプレーヤーは2つのオプションがあります。前にプレーヤーが離しておいているがードに対してダイス振りをするか、残った場のカードに対してダイス振りをするかです。前のプレーヤーが離しておいているカードに対してダイス振りをする場合にも、手元にあるカードを付け足すことができます。もし成功した場合は、残ったカードだけを前のプレーヤーが確保できます。失敗した場合は、前のプレーヤーがすべて確保できます。
もし、残った場のカードの挑戦する場合は、前のプレーヤはよけたカードすべてを確保できます。場のカードに挑戦する場合は、その時点で二の目のダイスの数×2枚のカードを山から取って、場に加えてからプレイします。
いずれの場合にも、振りなおすダイス以外の目を変えてはいけないし、ふった結果は降りなおしていないダイスの目も有効だということがポイントです。
勇気をもってチャレンジしない問えるものは少ないのですが、無謀になると何も獲得できません。
街のアライグマ(Totoro Tonne)
¥1,500
街のアライグマはゴミ箱あさりで生きています。
各プレーヤーは3枚のカードを持っています。
「ゴミをあさる」
「お前がやった」
「のんきもの」
各プレーヤーはこのうち1枚を選んで伏せで出し、みんなが揃ったところで、「お前がやった」カードを出しているプレーヤーはまずこれを表にします。そして、これらのプレーヤーは一斉に残っているプレーヤーひとりを指名します。指名されたプレーヤーが「ゴミをあさる」カードを出していたら、その場でゲームから脱落です。しかし、「のんきもの」を出しているプレーヤーを指名してしまったら、指名したプレーヤーが脱落します。残ったプレーヤーの中で、「ゴミをあさる」カードを出しているプレーヤーはゴミカードを1枚獲得します。
脱落しなかったプレーヤーで、また同じことを繰り返します。一人を除いて脱落するか、ごみかーをを3枚集めたプレーヤーが出たらゲーム終了です。簡単なゲームですが、他のプレーヤーの心理を読んでください。
電力世界(日本語版)(Electropolis)
¥4,950
現代のボードゲームの発信源と言えばドイツをはじめとしたヨーロッパですが、近年はアジアでもボードゲーム作りは盛り上がっており、幾多の意欲的な作品が各国から発表されています。中でも新たな潮流を起こす主役として熱い注目を集めるのが台湾です。今日では台湾のゲーム見本市にまで足を運ぶ熱心な日本人愛好者も出てきている程です。その流れの中で「発見」された、今世界でも最高レベルのクオリティと言える台湾発ボードゲーム、それがこの「電力世界」です。
プレイヤーは各自が架空都市の市長となり、自らの都市に安定的な電力供給を行うためエネルギーの発展計画を策定します。都市内に石炭・石油・再生可能エネルギー、そして原子力の発電所をバランスよく配置し、より多くの発電量を確保していくことで勝利を目指します。ただし、各種の発電所が生む大気汚染や放射性廃棄物の問題などを解決し、市民の支持率とのバランスを取っていかなければなりません。建物や燃料のタイルをいかに思う通り手に入れ、ボードの適切な場所に建設できるか、という部分に、プレイヤー間の濃密な駆け引きが集約されています。ドイツから生じたボードゲームの様々なアイデアを継承しつつ、明快かつ視認性にも優れた、まさに理想的なボードゲームとなっています。
SCOUT!(スカウト!)
¥2,200
手札の中で数字が繋がっていると、まとめて出せます。
ただし、手札を並び替えることは禁止されています!
カードをプレイしたり、場札をスカウト(引き抜き)して手札の数字を繋ぎ、強化していきましょう!
プレイできたら場札の枚数が得点!プレイしたカードをスカウトされた枚数も得点!
誰かがカードを出し切った時にラウンドが終了します。
残った手札は失点になるので減らしておきましょう!
グリズリー(Grizzly)
¥6,000
クマが川でサケをたくさん取るゲームです。しかし、あまり夢中になりすぎるとな川に飲み込まれてしまい、取ったサケを失います。
川は5つの流れに分かれています。ラウンドの最初に、この5つに対応した5個のサイコロを振ります。サイコロの目によってサケが川を上ってきたり、川が流れたりします。
まず、流れる目が出ている川筋の川タイルを川上から押し込んで川を流します。そのあとサイコロの目によってサケが何匹が遡上します。これは、川下から順にクマがいないマスに置かれます。すでにサケがいるマスにも重ねて置かれます。
そのあと、スタートプレーヤーから自分のクマを移動させます。クマは、サケのいる場所に到達するまで移動できます。ただし、それまでにサケのいる場所にいたクマは、サケのいる場所を通らず進めるなら岸辺に行くことができます。岸辺に持ち帰ったサケは獲得できたサケです。
サケのいる場所にいるクマは、岸辺に戻るだけでなく、川でもっとサケを取ることもできます。とくに、川下の崖っぷちにはたくさんのサケがいます。ただし、次のラウンド川が流れたら取ったサケともども落ちてしまうかもしれません。その場合は、いったん捕まえてサケは逃げてしまいます。クマは丈夫なので、また岸辺からサケ取りを始めることができます。
こうして、たくさんのサケを獲得できたクマが勝ちです。
霧に隠れた島(Die Inseln im Nebel)
¥5,200
霧に隠れた島島を気球で探検するゲームです。
各プレーヤーは自分の島のボードを受け取り、ここに発見されたタイルを配置してゆきます。
各ラウンドの最初に、スタートプレーヤーの右隣のプレーヤーが風ダイスとイベントダイスを振ります。このプレーヤーは、それぞれ1度ずつこれらのダイスを振りなおす権利がります。
風ダイスは、すべてのプレーヤーの気球が流される方向を示しています。イベントダイスもすべてのプレーヤーに効果があります。
そのあと、スタートプレーヤーから初めて①気球を進める②タイルを取る③タイルを配置する、を行います。
気球は自分の今いるマスの下に書かれている数字分風ダイスで示された方向に進みます。もし、違う距離や違う方向に進みたい場合はエネルギーを消費します。そのあと、雲タイルに配置されているタイルを選んで取ります。取ったタイルはその後ゲームボードに配置するために自分のストックに置くか、エネルギーに変換することができます。そして、気球が進んだ際のマスに隣接するマスにタイルを置くことができます。
地形タイルは、なるべく岸辺と同じ種類のタイルが中央の気球基地までつながることを目指します。都市タイルは、配置したまわりのマスに地形タイルが多く配置されることを目指します。モニュメントタイルは他のプレーヤーより多くのモニュメントを配置することを目指します。
欲しいタイルをいかにして獲得するか、配置したい場所にうまく気球を誘導できるかがポイントです。
ジャングルレース 和訳付輸入版(Jungle Race)
¥1,980
イタリアの人気デザイナー、シモーネ・ルチアーニによるコンパクトなファミリーゲームです。
プレイヤーは、手札をプレイすることで、動物の運転するレースカーの順位をコントロールします。
ラウンドが終了したときに手札に残っている動物が入賞すると、得点となるコインを得ることができます。
自分の狙い通りの動物を上位にするためには、手札からカードを出すのが一番手っ取り早いですが、あまりカードを使ってしまうと、得点のうまみも減ってしまうことになります。
どこまでコントロールするか、ほかのプレイヤーの動向にも気を配り、見極めていきましょう。
とてもシンプルなゲームですが、プレイされるカードの一枚一枚にドキドキできるゲームです。
ヨークの市壁 和訳付輸入版(Walls of York)
¥4,840
ダイスの目に翻弄されつつも、的確に市壁を築き、ヴァイキングに対して強固に守られた街を作るのはどのプレイヤーでしょうか?
各ラウンド、三個のダイスが振られ、そのサイコロを選ぶことでゲームは進んでいきます。
各ダイスには、自分のボード上に配置できる壁の形が描かれており、自分の戦略、計画の中で、的確なダイスを選ぶことが重要となります。
ラウンド開始時に設定された条件を満たすように壁で囲うことが出来たら、街の完成です。
完成させる早さもこのゲームでは重要です。
一度街を完成させたプレイヤーは、一旦、ゲームから抜け、ほかのプレイヤーが壁を築いている間は、収入を得ることが出来るのです。
ただし、やみくもに囲っていてはヴァイキングの襲撃を食らってしまうかもしれません。
壁で囲んだ街の中にヴァイキングのマスが多いと、ペナルティの対象となるのです。
ヴァイキングのマスに注意しながら、的確に壁を築き、いち早く街を完成させ、より高得点を目指しましょう。
手軽なパズル系ゲームで、いろいろな方にオススメできるタイトルです。
壁をぬけて(Ab durch die Mauer)
¥6,200
おばけを完成させるゲームです。オバケは頭・顔・胴・足・手の5つの部分からなっています。おばけカードを裏にしてよく混ぜ、それぞれの部分が1枚ずつ入るセットを作りそれぞれ山にしておきます。
最初のオバケの5つのカードをそろえた人が勝ちです。
自分の番になったら、まず自分のオバケを3アクションまで使って移動させます。使えるアクションは、4種類です。
・隣のマスに移動する。ただしこの場合は、ボードに書かれている壁を超えることはできません。
・スライダーを1マス分移動させる。スライダーの一部には磁石がついており、その効果によりオバケが移動するかもしれません。この場合は壁を越えて移動できます。
・ゲームボードをどちらかの方向に90度回転させる。スライダーについた磁石の影響により、オバケが移動したり移動しなかったり思わぬ方向に移動したりします。この場合も壁を越えて移動できます。
・スライダーを入れ替える。スライダーを入れる場所は5カ所で、3本のスライダーがあります。オバケがいない列のスライダーを抜いてオバケがいない別の列にスライダーを入れることができます。
3アクション以内の移動が終わったとき、ゲームボードのイラストが描かれたマスに自分のコマがいたら、いずれか一つのおばけカードの山をすべて見ることができます。もしここに、自分のオバケがいるマスに描かれたイラストと同じカードがあったらこのカードを取って自分の前に表にして置きます。すでに自分が取って表にしている部分と同じ分のイラストや、他のプレーヤーが既に取っているカードのイラスト部分に止まった場合は、おばけカードを見ることはできません。
(卸元紹介文より)
レッドピーク(Red Peak)
¥4,000
協力ゲームです。
探検隊が火山のふもとでキャンプをしていました。その時、突然火山の噴火が始まりました。探検隊は、急いで海岸まで行ってそこにあるボートに乗って脱出する必要があります。全員協力して脱出が成功すればプレーヤー全員が勝利となります。
ゲーム開始時に通路タイルが7枚表にして並べられています。そのほか、装備カード12枚がプレーヤーに均等になるように配られています。ただ、まだこれを見ることはできません。装備カードにはいずれかの装備が3つ描かれています。また、通路タイルには、そこを通過するために必要な装備が2~4つ描かれています。ここに描かれている装備が描かれている装備カードを1枚ずつ捨て札にすることにより初めてここに進むことができるのです。
まずここで、配られた装備カードを見ずにどの通路タイルを置くか相談しておきます。通路タイルには通過のために必要な装備のほかに、そこを通過すると獲得できる、新たな通路タイルや装備カードの数や万能装備タイルなどがかかれています。それと同時に噴火する火山タイルの数も書かれています。そのため、どの通路タイルを使いたいかおおよその相談をしておきます。
相談がまとまったら、一日の始まりです。ここで約90秒の砂時計を反転させます。そして、配られた装備カードを見ます。互いに、使える装備を言い合って配置する通路タイルを決めて配置を始めます。配置がすべて終わったら、予定された装備カードを捨てて探検隊コマを通路タイルに沿って進めます。予定通り進めなかったら、残りのタイルは元に戻されます。ここで、昼の部分は終了です。
ここからは夜の部分で、時間制限はありません。進んだタイルに書かれている通路タイルを表にしたり、装備カードを獲得したりします。ただし、装備カードの内容は次の昼まで見ることができません。もし通路タイルに火山マークがあったらその分の火山タイルをめくります。火山タイルは3種類です。噴火なしはラッキーです。しかし、通常の噴火のほかにダブル噴火もあります。ダブル噴火をめくったら、それを通路タイルの配置したのちもう1枚火山タイルを配置する必要があります。
これを、昼夜数日かけて、ボートで脱出できたら勝利で、通路タイルに沿って溶岩が探検隊に追いついたら全員敗北です。
互いの装備カードを見せ合うことはできませんが、3つ描かれている装備をどこで使うかすばやい判断と相談が必要です。
(卸元紹介文より)
キングドミノデュエル(KingdominoDuel)
¥2,200
プレイヤーは、振られたダイスを選択し、ダイスに描かれた紋章と高官(×印)を自分のシートへと書き入れていくことになります。
ダイスの目は、タイル1マスに相当し、ダイスを2個選択することで、一枚の「ドミノ」として扱い、それを書き入れるため、元となった「キングドミノ」と同様に、計画性が大事になります。
得点計算は、「キングドミノ」と非常に似ています。
同じ紋章を出来るだけ繋げ、その中に「高官」をどれだけ含んでいるかがカギとなるのです。
加えて、独自要素となる呪文書も重要なポイントです。
高官の含まれていない紋章を書き入れるたびに、呪文書上で呪文ごとに用意されたマスを埋めることができ、もし、マスをすべて埋めることが出来たら、その呪文を使うことができるのです。
この呪文は、とても強力な特別なアクションとなっており、使いどころによっては、戦況を大きく変える可能性を秘めているのです。
しかし、それぞれの呪文は、より早くマスを埋めた、一方のプレイヤーしか使うことができません。状況を踏まえ、得点を伸ばすのか、呪文書のマスを埋めるのか、見極めていきましょう。
大変、シンプルな紙ペンゲームではありますが、「キングドミノ」の魅力でもあるパズル的な面白さ、呪文をめぐる駆け引きや戦略性など、見どころの多いタイトルになっています。
(卸元紹介文より)
タンタンキャラバン 和訳付輸入版(Tan-Tan Caravan)
¥3,300
うまくキャラバン隊に商品を積み込み、狙い通りに獲得していきましょう。
プレイヤーは、手番が来たら、市場からカードを購入し手札に入れるか、手札からキャラバンへ商品を備蓄するかを選択します。
これを繰り返していき、キャラバンのスペースが備蓄によってすべて埋まると、キャラバンに備蓄されたカードの分配が行われます。
手番プレイヤーから順番に、キャラバンに備蓄されたカードを一種類ずつ獲得していきます。
獲得されたカードは、手元に置かれ、手元に置かれたカードから最終的に得点を獲得することになります。
ごくシンプルなコレクションのゲームですが、狙った通りのカードを獲得するためには、キャラバンに備蓄するための手札の構成や、どこでキャラバンへ備蓄(もしくは埋めるか)のタイミングが非常に重要で、思い通りの展開に持っていくのはとても難しいのです。
そのほか、お邪魔カードとなる「ネズミ」や、他のプレイヤーのカードを奪うことによって計画を狂わせる可能性を秘めた「盗賊」、扱いにくいもののハマれば大きなボーナスが期待できる「王女」や「商人」といった特殊カードの存在も見逃せません。
全体的に渋めのテイストのゲームですが、市場~手札~キャラバン~手元へと動くカードの妙や、シンプルながらいいアクセントになっている特殊カードなど、プレイするほどに味の出てくる好ゲームとなっています。
(卸元紹介文より)
レス・アルカナ 日本語版(Res Arcana)
¥5,500
数多くの傑作ゲームを発表してきたトム・レーマンによる2019年新作が、早くも日本語版として登場です。
プレイヤーは、メイジとなり、カードやタイルに描かれたさまざまな効果を用いながら、いち早く10点を獲得することを目指します。
プレイヤーは、得点にたどり着けるよう、さまざまな効果を持った「アーティファクト」や「モニュメント」、「力ある場所」といったカードやタイルのプレイや獲得を行います。
これらのカードやタイルには、固有の能力が用意されており、手元にカードやタイルが増えるほど、さらなるリソースや、特殊アクションによる戦略の選択肢がプレイヤーに与えられることになります。
また、これらの能力は、相乗効果が見込めることが多いため、その相乗効果を見越してのプレイや獲得することがカギとなるのです。
そのためには、まず自分だけのデッキとなる8枚のアーティファクトのそれぞれの効果と、その組み合わせをしっかりとイメージし、プレイしていくことが重要となります。
一ゲームは30分~45分程度で終わるという、非常にタイトな作りであることが、このことをより強調していると言えるでしょう。
より多くのリソースを得ることが出来るかどうか?
それを有効活用できるようなアクションを生み出すことが出来るかどうか?
そして、それを効率よく得点につなげることが出来るかどうか?
ゲーム開始時に、自分の手札を見た瞬間からプレイヤーは頭を悩ませなければならないのです。
それぞれのカードやタイルが生み出す相乗効果がハマった時の気持ちよさ、タイトな作りゆえの「あと一点」に泣く悔しさなど、ゲームとしての面白さはもちろんのこと、さまざまな魅力溢れる一作になっています。
カードごとの効果を踏まえた組み立てがより一層楽しめるドラフトルールもオススメです。
(卸元紹介文より)
Pompiers!(ポンプ消防隊)
¥2,550
ポンプ消防隊となってマンション火災に立ち向かう、トリックテイキングカードゲーム
燃え広がる炎のように、毎ラウンドごとにクリアすべき課題や、切り札が変わるぞ
5ラウンド行って最も得点の高いプレイヤーが優秀な消防士となりゲームに勝利します
ポンコツロボット大乱闘 日本語版(Moon Bots)
¥2,860
月を舞台に繰り広げられるロボットバトルでの勝利を目指しましょう。
プレイヤーは、ロボットの描かれたボードを持ち、そのロボットで他のプレイヤーのロボットに対し、攻撃を行っていきます。
しかし、ゲーム開始直後のロボットは、攻撃方法も限られ、与えられるダメージもとても低い状態です。
ロボットをより強いものにするために、プレイヤーは並べられた体の部位に対応したカードを得ていきます。
しかし、カードを得るためにはエネルギーを支払う必要があります。(カードによっては支払わなくても得ることができます)
場に補充されたばかりのカードは支払うエネルギーも多く、場に残り続けていたカードは支払うエネルギーが少なく済むような仕組みになっているのがポイントです。
支払うエネルギーが多くとも効果的と思えるカードをいち早く手に入れるのか、堅実に支払うエネルギーが少なくて済むカードを得るのか、見極める必要があるのです。
パーツカードによって、ロボットの攻撃方法は多彩になり、そのダメージも増していきます。
また、エネルギー回復システムを搭載することができるかもしれません。
さらには、秘密兵器ともいえるカードが用意されており、一回しか使えないながらも強力な秘密兵器に賭けてみるのもいいかもしれません。
さあ、ロボットのパーツを充実させたなら、どんどん攻撃を繰り出しましょう。
効果的な攻撃が繰り出せるかどうかは、サイコロ次第。サイコロの目を味方につけることができるでしょうか。
サイコロを用いたシンプルなバトル形式のゲームですが、ロボットのパーツ選択の幅が広く、自分好みのロボットを作っていく過程はとても魅力的です。
また、自分のロボットには愛着がわき、そのロボットでつかむ勝利は格別です。
(卸元紹介文より)
世界の七不思議:指導者たち (LEADERS) 多言語版
¥3,300
世界中の話題独占!「世界の七不思議」の拡張セットが発売。
世界史上の指導者たちが、あなたの都市を黄金期へ導く!
城壁に囲まれた都市の中では、偉大なる人物たちが国民を鼓吹して、文明を黄金期へと導いていた。
この世界の七不思議拡張セット「指導者たち(LEADERS)」では、「カエサル」、「ハンニバル」、「プトレマイオス」、「ソクラテス」といった、この時代のさまざまな分野をリードしていた 36人のリーダーたちのカードが加わり、ゲームに更なる次元の戦略がもたらされます。さらに、七不思議の都市「ローマ」と、4 枚の新たなギルドも追加されています。
(このゲームは単体ではプレイできません。「世界の七不思議/7Wonders」と合わせてプレイ
して下さい。)
(メーカー紹介文より)