2020-08-01の新着アイテム
ボードゲームを取り扱っている通販サイトなどを、横断して検索して探すことができるツールです。値段の比較や、情報収集、安全なものを検索できるようになっています。
現在、同人サークル様で個人通販をしている方がいましたら、お知らせいただけますと、リストアップを検討いたします。
シェアしてもらえると大変喜びます。
森の中のキツネ:デュエット
¥2,600
タイトル
森の中のキツネ:デュエット
原題タイトル
Fox in the forest
会社・出版社
Renegade Game studio
デザイナー
J.Buergel
プレイ人数
2人
対象年齢
10歳以上
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「森の中のキツネ:デュエット」は、特殊能力を活用し、小径の宝石を限られたラウンドで取っていく、協力型の2人用のトリックテイキングゲームです。
ボードを広げ、森の小道のスタート地点にチームトラッカーを置きます。
宝石トークンを準備し、ボードの宝石マスに必要なマスだけ置きます。
森トークンは脇に置きます。
ゲームで使うカードを切り混ぜ、 各プレイヤーにカードを11枚ずつ配ります。
残りのカードは裏向きの山札にし、山札の一番上のカードをめくり山札の隣に置き切り札指定カードになります。
一方のプレイヤーが「リード」を出し、もう一方がそれに「フォロー」します。
プレイされた2枚のカードで、そのトリックの勝者を決めます。
基本的にはリードスートでランクの高いカードを出した方の勝ちですが、切り札指定カードと同じスートのカードを出せば、リードスートよりも強くなります。
勝ったほうが次の「リード」を出すことになります。
奇数ランクのカードにはすべて特殊能力があり、プレイされた時に発動させます。
勝者が決まったらそれに合わせてチームトラッカーを移動させます。トリックで使った2枚のカードの移動値を合計し、森の小径に沿ってトリックの勝者に向かってその数だけ、チームトラッカーを進めます。
もしチームトラッカーが、現在小径で有効となっている部分の端を越えた場合、チームトラッカーは最初の円形になっているスタートマスに戻します。その後越えた側で現在有効となっている部分の端のマスに森トークンを1つ置きます。森トークンがなくなったらプレイヤーの負けです。
もし宝石トークンが1つ以上置かれているマスにチームトラッカーが置かれている状態でトリックを終えた場合には、そこに置かれている宝石トークン1つを獲得したことになります。
ボード上にある最後の宝石トークンを取れたら、プレイヤーの勝ちとなりゲーム終了です。
第一ラウンドと第二ラウンドを終えたら、宝石トークンを必要なマスに追加し、森トークンが残っているならば森の小径のいずれかの端のまだ森トークンが置かれていないマスに1つ置きます。
なおチームトラッカーはそのままで、次のラウンドを行います。
これを繰り返し、すべての宝石を取り切るかしたら勝ちます。
反対に、3ラウンド行っても宝石をすべて取り切れなかったり、小径トークンを使い切ってしまったら負けます。
ランタン:灯籠流し
¥4,300
タイトル
灯籠流し
原題タイトル
Lichterfest
会社・出版社
Pegasus
デザイナー
C.Chung
プレイ人数
2-4人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「灯籠流し」は、池タイルの配置や、灯籠の交換から神社への奉納にて名誉点を獲得していく、タイル配置とカードの組み合わせのゲームです。ポイント:池タイルに並べられた色の向きを考えなら、効果的に灯籠を集めるパズルゲーム。
他プレイヤーの行動からも灯籠がもらえるので、ギブ&テイクが多少発生する。
テーマは日本風ながらそんなに間違ってもなくて着眼点は素晴らしく、タイル配置系のパズルゲームとして機能する。
池スタートタイルをテーブル中央に置き、各辺がその他のプレイヤーの方を向くようにします。
各プレイヤーに池タイル3枚を裏向きで配り手札として持ちます。
人数に応じて池タイルの山を作り、灯籠カードを色ごとに人数に応じて7つの山に分けサプライを構成します。
3枚の種別なし奉納トークンを脇によけ、残りの奉納トークンを種別ごとに3つの山に分けます。
各プレイヤーに池スタートタイルの自分に向く辺の色と同色の灯籠カードを1枚ずつ配り、表向きにします。
手番プレイヤーは手番に1回ずつ次の行動を以下の順で行います。
手札の灯籠カードが12枚を超えている場合は、この手番にて何らかの形で手札が12枚以下になるようにします。場合によっては捨て札にします。
1 灯籠カードを交換する(任意)
手番プレイヤーはお気に入りトークン2つを使って、自分の灯籠カード1枚をサプライにある他の灯籠カード1枚と交換できます。
2 奉納する(任意)
手番プレイヤーは特定の組の灯籠カードを使って奉納を1回行うことができます。
奉納に必要な灯籠カードの組み合わせをサプライの山に戻し、奉納の種別に対応した山の一番上のトークンを取ります。
3 池タイルを置く(義務)
手番プレイヤーは池タイルを1枚手札から出して表向きにし、既に置かれたタイルと少なくとも一辺が接するように置かなくてはなりません。
置いた池タイルの任意の辺の色が、その辺で接する隣のタイルの色と一致する場合、その色の灯籠カードをボーナスとして1枚獲得します。
さらに色が一致したどちらかのタイルの上に島があれば、島1つにつき1枚のお気に入りトークンを獲得します。
その後時計回りの順ですべてのプレイヤーは、新しく置かれた池タイルで自分の方を向く辺の色に対応する灯籠カードを1枚獲得します。
その後手番プレイヤーは手札が3枚になるまで池タイルを引きます。
これを繰り返し、最後の池タイルが置かれたら、それぞれ最終手番をもう1手番ずつ行います。
最後にプレイヤーは奉納によって得られた名誉点を合計します。
名誉点の一番多いプレイヤーが勝者です。