2020-01-15の新着アイテム
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アイル・オブ・スカイ 族長から王へ 日本語版 (Isle of Skye:From Chieftain to King)
¥3,800
商品解説■やわらかな砂浜、なだらかな丘、美しい山脈・・・
スコットランド北西部にあるこの島の心を打つ風景は見る者を圧倒します。しかし何百年も前は今のような平和な島ではありませんでした。
この島では5つの部族が覇権をめぐって争い、領地を奪い合っていました。
このゲームでは、プレイヤーは5つの部族の1つを率いて、領地を巧みに広げ、不要な土地は大金で売り払い、交易で儲けて、勝利点を獲得していきます。
最も多くの勝利点を得たプレイヤーがスカイ島の王になることができるのです。
はたしてあなたは小さな部族の長から島の王になることができるでしょうか?
スマートなルールで簡単に遊べ、独特なオークションとゲームのたびに目的を新たにする可変的な得点のシステムが評価されている、話題作です。
■ゲーム概略■
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:約60分
対象年齢:8歳以上
デザイナー:アレクサンダー・プフィシュター&アンドレアス・ペリカン
<内容物>
ゲームボード 1枚
得点タイル 16枚
地形タイル 73枚
地形タイル「城」 5枚
布袋 1個
得点マーカー 5個
捨てマーカー 5枚
ついたて 5枚
ラウンドマーカー 1個
スタートプレイヤーマーカー 1個
コイン 73枚(「1」 22枚/「2」 20枚/「5」 18枚/「10」 13枚)
取扱説明書 1部
※中古商品に関しまして、予備の内容物の有無等の保証等は一切しておりません。予めご了承下さい。
※2016年ドイツ年間エキスパートゲーム大賞受賞
ミニッツレアルム
¥4,000
タイトル
ミニッツレアルム
原題タイトル
Minute Realm
会社・出版社
DV giochi
デザイナー
S.Castelli
プレイ人数
2-5人
対象年齢
10歳以上
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
ポイント:獲得したカードを得点を狙って建物にするか?侵略者に対して要塞化するか? テンポのいい都市化ゲーム。
「ミニッツレアルム」は、建物を建てて得点にするか、防備を固めて外敵に対しての防備をするかの、コンパクトな街づくりゲームです。
人数に応じて建物カードを準備し、それら建物カードをシャッフルして、テーブルに山札として配置します。スタートプレイヤーを決め、各プレイヤーは開始時のコインをプレイ順番に対応して受け取ります。残りのコインはストックとします。
侵略トラックをテーブルに置き、侵略トークンを裏向きに準備します。
このゲームは8ラウンドです。
各ラウンドで、各プレイヤーの手前に表向きにカードを1枚山札から配り、山札の近くにも表向きに2枚配ります。
順番に各プレイヤーは以下の流れでゲームを行います。
ステップ1:カードを1枚選択する:
手番になったら、まだ利用可能なカードを1枚選択しなければなりません(すなわち、このラウンドで配られた、まだ選択されていない表向きのカード)。
自分の前にあるカード、別のプレイヤーの前にあるカード、またはテーブルの中央にある2枚のいずれかから選択できます。各プレイヤーの「王国」にあるカードは使用できません。
自分の手前にあるカードを選ぶ場合は、ただちに構築ステップに進みます。
他プレイヤーの手前のカードや中央にあるカードを選択する場合は、あなたの前にあるカードと交換する必要があり、構築ステップに進む前に選択したカードの右上の取引アクションがあれば、すべてを実行しなければなりません。取引アクションでコインを獲得したり、相手に支払ったり、侵略トークンが加えられたりします。
ステップ2:建設する:
ステップ1でカードを選択した後に、そのカードをコストを支払い表向きに建物として建設するか、裏にして防御要塞にしてコインと防御力を得るか選択します。建物は得点を得られるようになります。
4ラウンド目と8ラウンド目には、侵略者との戦いがあり、侵略トークンと防御力との比べあいになります。
侵略トークンに負けた場合は、建物を1つ裏返しにしなくてはいけません。防御力は増えますが、この時コインは受け取れません。
8ラウンド終わったらゲーム終了です。
残った建物の得点と、最終ラウンドで侵略者を撃退したらその侵略トークンの数が得点になります。
最も得点が高いプレイヤーが勝ちます。
ザ・ギャング
¥2,000
タイトル
ザ・ギャング
原題タイトル
The Gang
会社・出版社
dv Giochi
デザイナー
A.Lotronto
プレイ人数
2-5人
対象年齢
8+
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「ザ・ギャング」は、構成員を捕まえ、捕らえた構成員からポイントを集めるゲームです。
最初に、カードを種類ごとに分けます。
構成員カードと特殊カードを別々にシャッフルし、各プレイヤーに構成員カード4枚と特殊カード1枚を裏向きにして配り、残りは山札とします。
各プレイヤーに3枚のチケットを配り、街カード3枚をテーブルに縦に並べます。それぞれの街カードの横に、構成員カードを5枚ずつ表にして並べます。各行の構成員を数値の小さいものから順に並べます。
ゲームは4ラウンドからなり、各ラウンドは4回の「仕事」ターンに分かれ、4回の仕事が終わったらラウンドは終了です。
その後、次のラウンドで使うためのカードを引くことができます。
それぞれの「仕事」の開始時に、各プレイヤーは秘密裏に手札からカードを1枚選び、構成員1枚とチケット1枚か、構成員1枚と特殊カード1枚です。
全員がカードを選び終えたら、そのカードを一斉に公開し、数値の小さいものから順に昇順で構成員を配置していきます。
・構成員とチケットをプレイした場合:チケットで示された街に構成員を配置し、構成員は必ず番号順に配置しなくてはなりません。その後、配置によって「捕獲」が発生したかどうかをチェックします。
・構成員と特殊カードを使った場合:自分のカードをどの街に対して使うかを選択し、カードは両方とも同じ街に対して使用されます。また自分のカードをどの順番で使うかも選択します。構成員カードは通常通り番号順に配置します。
反対の種類の2枚のカードで取り囲むことによって、ギャングを「捕獲」することができます。
2枚の奇数のカードで偶数のギャングを捕獲することができます。
取り囲む2枚のカードのうちのどちらかをプレイした直後にのみ、ギャングを捕獲することができます。
特殊カードは、見張り、スパイ、ボスのお呼びがあります。
“見張り”は、列の左または右の端に置き、どちらの種類のギャングも「捕獲」することができます。
“スパイ”は、他の構成員の上にプレイします。この構成員は一時的に種類を変えます。
“ボスのお呼び”は、構成員1人を、違う街からこのカードがプレイされた街へと移動させることができます。
すべてを補充するのに充分な山札が残されていないとき、ゲームはただちに終了し、得点計算が始まります。
プレイヤーの得点は、「捕獲」した構成員カードにある拳銃の数の合計です。
最も多くの拳銃を獲得したプレイヤーがゲームの勝者です。
バン!(4版標準版-2009年)
¥3,000
タイトル
バン
原題タイトル
Bang!
会社・出版社
davinch
デザイナー
E.Schiarra
プレイ人数
4-7人
対象年齢
8+
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
3
「バン」は、マカロニウエスタンをテーマにした、保安官と悪党との戦いを描いたゲームです。各プレイヤーはキャラクターに割り振られた目標を遂行します。
プレイヤー人数に応じて、役割カードをあらかじめ分けておき、各プレイヤーは1枚の役割カードを引きます。またキャラクターカードを引き、キャラクターの能力を公開します。残ったキャラクターカードを用いて生命力を表します。
カードをよく切って、生命力分だけカードを手札にし、残りは山札にします。
役割カードは以下のようになります。
保安官はゲームのスタートプレイヤーで、ならず者と裏切り者をすべて殺すことです。また補佐官は保安官を殺されないようにすることです。反対にならず者は保安官を殺すことで、裏切り者は他のキャラクターをすべて殺すことです。
手番になったら、以下の順番でゲームを行います。
ゲーム中、キャラクターの特殊効果が適用されることがあります。
保安官はゲームスタートプレイヤーなので、役割カードを公開されます。
1、手札を2枚引く。
プレイヤーは山札からカードを2枚引きます。
2、カードのプレイ
何枚かのカードをプレイしますが、手番には1枚の攻撃カードしかプレイできず、また同じカードを2枚プレイすることは出来ません。
このカードプレイで、射撃したり、騎乗して他のキャラクターとの距離を遠くしたり、武器の射程を伸ばしたり、特殊効果を行うことが出来ます。
攻撃の際には、射程に届く範囲に対して射撃カードを使います。射撃カードを使われた際にはすぐさま回避カードを使わないと、1生命力が失われます。
またビールを飲むと生命力が回復し、よい武器を装備することで射程が延びます。
また、中には判定が必要なカードがありますが、この場合は山札をめくってトランプの印で判定します
3、手札調整
最後に手札を現在の生命力分の枚数を残すことが出来、それ以上は捨て札となります。
このようにして、すべての生命力が失われるとゲームから脱落しますが、手札にビールカードがあれば、それを直ちに使うことは出来ます。
もし保安官が補佐官を殺してしまうと、手札を捨てなくてはいけません。
またならず者を殺すと、ならず者を殺したプレイヤーは山札から3枚引けます。
保安官が殺されたときに、裏切り者が残ったら裏切り者の勝ちです。そうでなければならず者の勝ちです。ならず者と裏切り者が殺されれば、保安官と補佐官の勝ちとなります。