2020-01-12の新着アイテム
ボードゲームを取り扱っている通販サイトなどを、横断して検索して探すことができるツールです。値段の比較や、情報収集、安全なものを検索できるようになっています。
現在、同人サークル様で個人通販をしている方がいましたら、お知らせいただけますと、リストアップを検討いたします。
シェアしてもらえると大変喜びます。
メカニカ日本語版(50%セール:10月末まで)
¥3,850
タイトル
メカニカ
原題タイトル
Mechanica
会社・出版社
Resonym
デザイナー
Mary Flanagan, Emma Hobday, Max Seidman
プレイ人数
1-4人
対象年齢
12歳以上
プレイ時間
45-75分
難易度(5段階、易1<難5)
3
「メカニカ」は、世界をきれいにするための整頓ボット工場の運用ゲームです。
グローバルな清潔さのために作られた野心的な真空ロボット、それが整頓ボットです。
人間は乱雑であり、いまこそ助けが得られる時です
最高の整頓ボット工場を構築し、可能な限り多くの整頓ボットを出荷して、間違いなく無害な運用クリーンアップに備えます。
最も多くのお金を整頓ボットで販売したプレイヤーが勝ちます!
このゲームは、タイル敷設とエンジン構築のゲームです。
各プレイヤーはパズルのピースの形をした機械を購入し、一緒にスロットに入れて工場を作ります。
さまざまなマシンはすべて、工場で作成できる整頓ボットを改善します。
新しい整頓ボットの構築、アップグレード、複製などです。
マシンを組み立てるには多くの戦略があり、誰もが完璧な工場を建設しようとします。
プレイヤーは、工場を稼働させ、利益のために整頓ボットを出荷し、専用のボット設計図を完成させます。
金庫にお金を備蓄し、回転するホイールを回しながら、工場に最適なマシンを最高の価格で購入するために競います。
プエルトリコ(台湾版)
¥5,800
タイトル
プエルトリコ
原題タイトル
Puerto Rico
会社・出版社
alea
デザイナー
A.Seyfarth
プレイ人数
3-5人
対象年齢
12+
プレイ時間
120分
難易度(5段階、易1<難5)
4
「プエルトリコ」は、カリブ海にある開拓地を運営し、さまざまな役割を行使しながら成功を収めていくゲームです。
配置ボードに各建物を配置し、金貨を準備します。
ボードには採石場タイル、プランテーションタイル、役割カード、貨物船カード、商店カード、植民船カード、5種類の商品コマ、植民者コマを準備します。
植民船には最初プレイヤーの人数と同じ数だけ入植者が載せられます。
各プレイヤーは自分の都市と島のボード、人数に応じた初期金、人数と順番に応じたプランテーションタイルを持ちます。スタートプレイヤーは総督タイルも持ちます。
毎ラウンドは、総督を持つプレイヤーから順に、役割カードを取りその効果を順番に各プレイヤーが1回ずつ行います。
それが終わるとその次のプレイヤーが、残った役割カードからまた1枚を取ってその効果を各プレイヤーが順番に1回ずつ行い、これを全員が役割カードを1枚取って行動するまで繰り返します。
カードを取ったプレイヤーのみ特権が与えられ、また前のラウンドに選ばれなかった役割カードに載った金貨はカードを取ったプレイヤーが獲得します。
役割は以下のとおりです。
・開拓者:表向きのプランテーションタイルを取って島に配置できます。
農場があるとプランテーションタイルを引く前に裏向きのタイルを追加で配置します。建築小屋を建てていたら代わりに採石場を建てられます。病院があるとプランテーションタイルを置いたとき入植者を配置できます。
開拓者は特権はボーナスで1枚プランテーションタイルか採石場を貰えます。
・市長:入植者を自分から順番にすべて分配し、プレイヤーの建物で入植者が配置されていないマスの数だけ新たに入植者を置きます。なお余剰人員は行楽地に配置されます。
市長は特権として1つ余分に配置できます。
・建築家:建物を1件、コストを払って都市に配置できます。同じ建物を建てたり、建てる場所がない場合は建てることが出来ません。
なお採石場は割合に応じて建設費用を安くする効果があります。大学があれば建設の際に入植者を得られます。
建築家は特権として1コスト安く建てられます。
・監督:生産能力に応じた商品コマをストックから取ります。
工場を建てていると生産の際に収益があります。
監督は特権として生産した種類の商品を1つ余分に取れます。
・商人:商店へ順番に1つ商品コマを売って、対応する金額の金貨を受け取ります。1件の商店には4つまでしか商品が売れず、既に商店にある商品を売ることは出来ません。商店に4つコマが置かれたらそれらのコマはストックに戻され商店は空になります。
大小の市場があると売却益をもたらします。
商人の特権として最初の売却は売却益が1だけ多くなります。
・船長:貨物船に順番に1種類ずつ商品を出荷します。出荷できるならば可能な限り出荷しなくてはならず、既に同じ種類の商品を積んでいる貨物船には出荷できず、貨物船の積載量を越えて出荷も出来ません。商品1つに付き1勝利点獲得します。出荷できないものは大小の倉庫を建てていない限り1つしか保管できません。
積載量いっぱいになった船の商品はストックに戻され船は空になります。
造船所を持っていると貨物船のかわりに任意の1種類の商品マーカーを11個まで出荷できます。
船長は特権として1点余分に勝利点を獲得できます。
建物は各プレイヤー1つしか建てることが出来ず、原則的に1人の入植者が必要です。建物を建てるにはコストとして金貨が必要ですが、建物は勝利ポイントとともに、各行動に対してそれぞれに見合った恩恵を与えます。
生産施設はとうもろこしを除いて、プランテーションとついになって機能します。プ入植者の配置されているランテーションと生産施設で、少ないほうの数だけ商品を生み出します。
建物は行動に対して恩恵があり、大きい建物は2マス分必要ですが、ゲーム終了時に状況に応じたボーナス点を与えます。
最後のプレイヤーの役割を全員が行動したら、選ばれなかった役割カードに金貨1枚を置きます。役割カードを再び戻して総督カードが隣に移ります。
市長にて必要な数の入植者を配置できないか、建築家にて誰かが12マスの都市をすべて埋めるか、船長にてすべての勝利ポイントを配分すると、そのラウンドでゲームは終了します。
獲得した勝利ポイント、建物の勝利ポイント、ボーナス点をすべて足して最も点数の多いプレイヤーが勝ちになります。
オン・ツアー(USA&ヨーロッパ)
¥5,600
タイトル
オン・ツアー
原題タイトル
On Tour
会社・出版社
BoardgameTable.com
デザイナー
C.DeShon
プレイ人数
1-8人
対象年齢
7歳以上
プレイ時間
20分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「オン・ツアー」は、どの都市に止まるかのスケジュールを組み、より多くの都市を回れるようにする、紙ペン系ゲームです。今回から8人まで遊べるようになり、ヨーロッパマップも増えます。
ダイスを振るプレイヤーはカードを3枚めくります。
ダイスを振るプレイヤーはダイス2個を振り、ダイスの出目を組み合わせ、2つの異なる2桁の数字を作ります。
全てのプレイヤーは同時にそれぞれの数字を自分のボード上の空いているスペースに書き込みます。
数字を書くには、3枚のカードから2枚を選択します。数字を書く場所は選択したいずれか1枚のカードの地方と一致させます。もードに書かれている州に数字を書くのであれば、数字に〇で囲みます。
数字を書くのには、それぞれ異なるカードを選択しなければなりません。
3枚全てのカードが同じ地方である場合、あるいはゾロ目が出た場合、各プレイヤーはマップ上の空いている州に数字ではなく、☆を書き込みます。書き込む州はカードと同じ地方でなければいけません。もしカードに書かれているのと同じ州に書き込んだ場合、☆を〇で囲むことができます。
全てのプレイヤーが2つの数字を書き込んだら、公開されているカードを全て捨て札にして、
時計回りに次のプレイヤーにダイスを渡します。もし、1つもしくは2つの州しか残っていない場合、カードはめくらず、代わりにダイスを振り、出た出目の2つの数字を空いている州に自由に書き込むことができます。
すべての州が埋まったらゲーム終了で、任意の州からスタートして、経路を線でつないでいき、元々いた州にある数字以上の数字が書かれた隣接する州に引かなければなりません。
☆はワイルド扱いで任意の数字として扱います。
すでに訪れた州に戻ることや、またより小さい数字の州に行くこともできません。
訪れた州1つにつき1ポイントを獲得し、〇で囲んだ州は追加で1ポイントとなります。
最もポイントを多く獲得したプレイヤーの勝利となります。
ルクス・エテルナ(ドイツ語版)
¥2,800
タイトル
ルクス・エテルナ
原題タイトル
Lux aeterna
会社・出版社
Suprised stare/Frosted
デザイナー
T.boydell
プレイ人数
1人
対象年齢
12歳以上
プレイ時間
15分
難易度(5段階、易1<難5)
3
「ルクス・エテルナ」は、宇宙船の危機をテーマにした1人用のリアルタイムのリスクマネジメントカードゲームです。
以下のステップを順番に処理していきます。手番の進行は、システムが機能を回復したり壊れたりすることにより、何らかの影響を受ける場合があります。
1、カードを引く:
メインデッキから4枚のカードを引きます。もし突発事故カードを引いたらただちに処理をします。
2、カードの選択:
山札から引いたカード、および貯蔵庫にあるカードを使い、以下の処理を任意の順番で全て行わなければなりません。
・カード1枚をイベントとして使用する。可能ならばダイスの乗ったシステムカードに対して割り当てる。
・カード1枚をアクションとして使用する。
・カード1枚を宇宙船のスピードとして使用する。
・カード1枚を貯蔵庫に置く。
選んだカードをコンソールカードの該当するスロットに配置します。
3、イベントの処理:
カードに書かれた数字分該当するシステムカード上のダイスの値を減らします。
イベントはシステムカードが回復済みまたは壊れている場合に、影響を受けます。
システムカード上のダイスの値が1を下回った場合、システムは壊れます。
4、アクションの実行:
カードに書かれたアクションを実行します。これによりシステムが完全に修理されたり壊れたりします。
ダイスの増減、ブラックホールから離れる移動、突発事故の回避などです。
5、移動:
カードに書かれた数字分、宇宙船をブラックホールに近づけます。
移動はシステムカードが回復済み、または壊れている場合、何らかの影響を受けることがあります。
宇宙船がブラックホールのスペースまで進んだ場合に敗北します。
6、貯蔵庫へ保存:
貯蔵庫には最大で1枚カードを置くことができます。
カードをそのまま捨て札にしても構いませんし、すでに貯蔵庫に置かれているカードと入れ替えて、すでにあったカードを捨て札にすることもできます。
7、カードを捨てる:
イベント、アクション、移動として使ったカードを捨て札にします。
8、ゲーム終了条件の確認:
手札を4枚にするのに必要なカードが山札になければゲーム終了で、得点計算に進んでください。
そうでなければ、次の手番をステップ1から開始します。
これを繰り返し、制限時間内に山札がなくなったらゲーム終了で、得点を計上します。
反対に、ブラックホールにはいった入ったり、システムが4ついじょ4つ以上壊れたり、タイムオーバーになったら敗北します。