2020-01-08の新着アイテム
ボードゲームを取り扱っている通販サイトなどを、横断して検索して探すことができるツールです。値段の比較や、情報収集、安全なものを検索できるようになっています。
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カルタヘナ日本語版(25%オフ:11月末まで)
¥2,625
タイトル
カルタヘナ
原題タイトル
Cartagena
会社・出版社
Arclight
デザイナー
L.Colovini
プレイ人数
2人-5人
対象年齢
8+
プレイ時間
30分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「カルタヘナ」は、捕まった海賊たちが回廊を駆け抜け、脱出船に全員を逃がすことが目的となるゲームです。
6つのシンボルが順番に並べられたボード6枚を、無作為に適当な順番で回廊がつながるように並べます。スタート地点に各プレイヤーの海賊のコマを6つ用意します。またシンボルの書かれたカードをよく切り各プレイヤーに6枚配ります。
手番は時計回りです。自分の手番が来たら、自分の海賊コマを1つから3つ、前進または後退の組み合わせで動かさなければならず、パスは出来ません。
コマの前進:
コマを前進させる場合は、手札のカードをプレイすることで、どれかの海賊コマを1つ、回廊の空いている先の、出したカードに書かれたシンボルのマスまで進めます。
コマの後退:
またはコマを後退させる場合、回廊の一番近い海賊コマがいるマスまで戻り、そこに有る海賊コマの数だけカードを引くことが出来ます。ただし同じマスには3個までしか海賊コマは入ることが出来ません。一番近い海賊コマがあるマスに既に3個ある場合は、そのマスは無視され更に戻れるマスまで戻ります。
回廊の終点には脱出船があります。海賊コマを前進させていく場合に空いている先のシンボルがもうない場合は、その海賊コマは脱出船に乗りこみます。脱出船に逃げ込んだ海賊コマはもう移動させることは出来ません。
誰かが自分の海賊コマをすべて脱出船に逃がしたプレイヤーが勝ちます。
計画的にカードプレイ、ならびにコマを動かして逃がす必要があります。
コマの位置と手札の枚数が反比例するので、そのあたりの兼ね合いを考慮し、相手においしい補充や前進をさせないように牽制していくことも必要です。
上級ルールは完全情報公開ゲームになり、アブストラクトな展開になります。
マンション・オブ・マッドネス第2版日本語版
¥10,360
タイトル
マンション・オブ・マッドネス2版
原題タイトル
Mansion of Madness
会社・出版社
Fantasy Flight/Arclight
デザイナー
--
プレイ人数
2-6人
対象年齢
12+
プレイ時間
240分
難易度(5段階、易1<難5)
5
このゲームは無料のアプリと、同梱されているマップタイルやモンスターフィギュア、各種トークンを使用して遊ぶ、恐怖と探索のゲームです。
1人から5人までで遊べます。戦闘や各種の判定に使うダイスはプレイヤー自身が振りますが、シナリオの進行はアプリが行う、ハイブリッドなゲームになっています。
アプリがランダム性を加味したシナリオを展開するため、プレイヤーにはシナリオの先が見えません。
プレイヤーは全員探索者として暗い部屋を探索し、異様な秘密を暴き、アプリ上で行う狡猾なパズルに挑んだり、そして異世界のモンスターと戦いながら、物語に秘められた秘密を、アプリで定められたラウンド内で解決しなければなりません!
また、このゲームには旧版に登場する探索者やモンスターなどを使用するための、コンバージョンキットも同梱されていますので、旧版をお持ちの方は、更に楽しみが増えるでしょう。
タイニーエピッククエスト
¥4,000
タイトル
タイニーエピッククエスト
原題タイトル
Tiny Epic Quest
会社・出版社
Gamelyn
デザイナー
S.Almes
プレイ人数
1-4人
対象年齢
14歳以上
プレイ時間
60分
難易度(5段階、易1<難5)
3
「タイニーエピッククエスト」は、ヒーローとなり、クエストの完了、ゴブリンの討伐、呪文の習得、伝説のアイテムの入手により勝利点を獲得していくゲームです。ポイント:移動と探索を活用して、ヒーローに伝説のアイテムを持たせることができる、装備を取りつけられる”アイテミープル”を活用して冒険を展開する、ダイスを用いたアドベンチャーをベースにしたゲームです。
ゲームは5ラウンド行います。
各ラウンドは次の2フェイズに分かれています。
・昼フェイズ:移動と探索
・夜フェイズ:冒険と解決
1回のラウンドは4手番1回のラウンドで移動カード5枚のうち4枚が使用されることになります。
手番プレイヤーが移動カードを選び、他の全プレイヤーがその移動カードを用いるかどうかを選択します。
1、手番プレイヤーは移動カードを1枚選択し、その後次のAかBのどちらかを選択します。
・自分のヒーロー1人を、移動カードにある移動方法を使い、別のマップカードの領域に移動します。
・移動を行わず休息します。
2、他プレイヤーが時計回りに、選択された移動カードを使用するか休息するか選択します。移動か休息を行ったあと、使用された移動カードを裏向きにカードの列に戻します。
3、裏向きになったカードは、このラウンドでは使用できなくなります。その後左隣のプレイヤーに手番が移り、新たな移動カードを選択します。このように4枚の移動カードが選択されるまでこの手順を繰り返したら、昼フェイズが終了します。
昼フェイズは以下の通りです:
・ヒーローの移動:移動カードには5種類あり、それぞれ異なる移動方法を示しています。ヒーローが攻撃的な赤いゴブリンのあるマップカードを通過する場合、赤いゴブリンのあるマップカード1枚につき1パワー消費する必要があ、ゴブリントークンを無害側(緑)にひっくり返して、ゴブリントークンのダイヤをマップカードのダイヤと合わせます。
・休息する:休息を選択することができます。次のプレイヤーに手番が移り、自分のヒーローがどこかの城に1人以上いるなら、上限を超えないように1ライフか1パワーの特典を得ます。
この特典は1回の休息につき1回で、城にいるヒーローの数に応じて得られるものではありません。
・クエストカード:3枚の表向きのクエストカードは、必要な条件を満たせば入手できます。クエストには、移動クエストとお宝クエストの2種類があります。 移動クエストは、ヒーローをクエストカードに記載されている方法で移動することで完了します。お宝クエストを完了するには、クエストカードに記載されている神殿探索を完了する必要があります。お宝クエストを完了するには、あなたのヒーローが神殿トラックの最後のスペースに一番最初に到達しなければなりません。
4手番が行われた後で昼フェイズが終わり、夜フェイズが始まります。
夜フェイズは以下の通りです:
夜フェイズの間、プレイヤーは3種類の冒険を完遂させるべく5個の冒険ダイスを振ります。
冒険の流れは以下の通りです:
ダイスを持っているプレイヤーは最初に冒険するか休息するか選択します: プレイヤーが休息を選択した場合、彼らは自分の冒険カードを「休息(rest)」側に裏返してダイスを左隣の冒険プレイヤーに渡します。プレイヤーが冒険を選択した場合(カードを「冒険」側にしたまま)、以下のステップ2-4に従います。
ダイスを持っているプレイヤーはダイスを全部振ります。すべての冒険プレイヤーはいっせいに、以下のシンボルを自分の冒険のために使用することができます。ダイスからはパワーを得たり、魔力をあげたり、パワーにより松明や巻物を獲得したり、松明や巻物を使用して神殿の探索が行えるようになります。
その後、解決フェイズを行い、次のラウンドの準備をおこないます。
ゲームは、ラウンド5の夜フェイズの後に終わります。
ゲームが終了したら勝利点を計算し、勝利点を獲得します。
完了したクエストの数、収集したゴブリントークンの数、習得した呪文の数、見つけた伝説のアイテムを合計し、ラウンドカードの左側のスコア表を参照しながら最終得点を合計します。
最も勝利点の総計が高いプレイヤーがゲームに勝ちます。
タイニーエピックメック
¥4,000
タイトル
タイニーエピックメック
原題タイトル
Tiny Epic Mech
会社・出版社
Gamelyn
デザイナー
S.Almes
プレイ人数
1-4人
対象年齢
14歳以上
プレイ時間
60分
難易度(5段階、易1<難5)
3
「タイニーエピックメック」は、熟練したアスリートのメックパイロットとなり、バトルロイヤルを行います。多彩な装備とパワーアーマー、さらに最強メックを操ります。
ゲームは6ラウンドからなります。
各ラウンドでは、プログラムカードを使ってパイロットをプログラムし、アリーナの中を移動でアクションを行います。
プレイヤーが敵のパイロットのゾーンに入った場合は、戦闘が発生します。
2/4/6ラウンドの後、ゾーンの支配と、最強メックの支配によって勝利点を獲得します。
最終ラウンドの後、プレイヤーは購入した武器からも勝利点を獲得します。
ラウンドは次のフェイズを順に行います。
1 プログラム: プレイヤーは同時かつ秘密裏に4枚のプログラムカードを選んで、実行順にテーブルに置き、未使用の4枚のプログラムカードで隠します(以下参照)。
2 実行: スタートプレイヤーから順に1つずつ、プレイヤーは各プログラムカードを公開して解決します(次ページ参照)。
3 得点: (2/4/6ラウンドのみ)プレイヤーは支配するゾーンと最強メックから勝利点を獲得します。
フェイズ1: プログラム
プレイヤーは同時かつ秘密裏に手札から4枚のプログラムカードを選びます。
これらの4枚のプログラムカードは、ラウンドで実行する4つの移動とアクションを表します。
各プレイヤーは、プレイヤーカードの上に左から右の順にカードを並べ、計画を立てます。
フェイズ2: 実行
プレイヤー全員がプログラムカードを選んた後、プログラムを実行します。
スタートプレイヤーから順に、プレイヤーは各手番で1枚ずつカードを公開して解決します。
まずカードの矢印の方向に移動し、カードに書かれたアクションを解決することができます。
・移動:矢印の向きは移動する方向を示します。敵がいるゾーンに入った場合ただちに戦闘(13ページ参照)が始まります。
敵の地雷やタレットのゾーンに入ったらダメージを受け、KOされなかったら破壊します。
壁で止まります。
・アクション:移動が終わったら、アクション実行できます。
資源の収集は自分の支配するゾーンから資源を獲得します。
武器の購入は資源を支払い列に並ぶ上級武器1枚か持っていない基本武器1枚を獲得し、対応する武器アイテムを自分が支配するミープル郡に置きます。・雷/タレットは資源を支払って地雷やタレットトークンをパイロットのいるゾーンに設置します。
パワーアップは、エネルギーを支払って体力を回復させたり、クレジットを支払ってパワーアーマーにアップグレードできます。またアリーナの中央には、最強メックがあり、同じゾーンに入ることでただちに最強メックを支配することができます。
・戦闘:他のプレイヤーと同じゾーンに入ると戦闘で、ただちに1勝利点を獲得しそのプレイヤーが最初に攻撃します。武器を選んでダメージを与え、1点獲得します。また武器の効果を適用します。さらに攻撃されたとき、武器の種類により手番でより強力な攻撃が可能となります。
体力が0になったプレイヤーはKOされ、KOしたプレイヤーはただちに1勝利点を獲得します。パワーアーマーや最強メックは外れます。
すべてのプレイヤーが4手番をすべて解決したら、ラウンドは終了です。
ラウンド2/4/6の終了時には、すべてのプレイヤーは支配するゾーンと最強メックから勝利点を獲得します。
地雷、タレット、パイロットから既定の得点の獲得します。最強メックを支配しているなら、勝利点を獲得します。
6ラウンド終了でゲーム終了で、得点計算のあとに最も得点の高いプレイヤーが勝ちます。
うそつきの8
¥1,800
タイトル
うそつきの8
原題タイトル
8 the liar
会社・出版社
Swanpanasia
デザイナー
O.Hackwelder
プレイ人数
2-8人
対象年齢
8歳以上
プレイ時間
15分
難易度(5段階、易1<難5)
2
「うそつきの8」は、”8”にこだわったブラフゲームで、任意の枚数の合計が8なのかを推測してハッタリを見抜き、手札などをなくすゲームです。
各プレイヤーはプレイヤーカード1枚とライアーチップ3個を取ります。
カードを各プレイヤーに均等に配ります。
以下の流れでゲームを行います。
手番になったら、手札から任意の枚数のナンバーカードを裏向きで自分の前に出し「8」を宣言します。
実際に出したカードの合計に関わらず「口では」必ず「8」と宣言します。
信じる:他のプレイヤーが信じる場合は手番は終了します。なお出されている裏向きのカードの枚数を数え、8枚以上になっている場合は、ゲームから除外し箱に戻します。
疑う:他プレイヤーは「ウソをついている!」と疑う場合は、自身のライアーチップを「ウソツキ!」といいながら机の中央に出すことができます。本当に8だった場合は間違えたプレイヤーが出されたカードを手札に加えます。8ではなかった場合は手番プレイヤーが同様出されたカードを手札に加えます。
その後使用したライアーチップをゲームから除外します。もしライアーチップを使い終わっている場合、代わりにプレイヤーカードを出すことで、他のプレイヤーを疑うことができます。
これを繰り返していき、最も早くナンバーカードとライアーチップを使い切ったプレイヤーが出た時点で、そのプレイヤーが勝者となります。