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パッチワーク
¥3,300
極上のパッチワークキルトを作り上げましょう!手軽で駆け引きも面白い、見た目も鮮やかな2人用ゲーム
パッチワークは、布片を縫い合わせて大きな布を作る手芸です。昔は余った布切れを使うために、この方法で衣服やテーブルクロスを作っていましたが、今日ではデザイナーが高級な布片で布を創りだす芸術となっています。特に不規則なかたちの布片で作ったパッチワークは真の芸術作品となり、今日たくさんの芸術家が取り組んでいます。
『アグリコラ』 のウヴェ・ローゼンベルクによるこのゲームは、9×9マスのゲームボード上に、より素晴らしいパッチワークキルトを作ることを競う2人用のボードゲームです。
毎ターン、プレイヤーはランダムにぐるりと配列された布地タイルの中で、コマの置かれている所から時計回り方向で3つ先までの布地タイル1枚を選んで獲得し、そこにコマを進めるか、パスをします。布地タイル1枚を獲得するときは、その代価としてボタンを支払います。そして、獲得した布地に描かれている「時間」の分だけ、時間ボード上の自分のコマを進め、その布地を自分のゲームボードに配置します。時間が遅れているプレイヤーが常に自分の手番をプレイし、相手を追い越した時点で相手の手番となります。パスをすることでボタンを獲得できますが、代わりに自分の時間を相手より先に進めなければなりません。
このボタンのコストと時間のコストに加え、布地にはそれぞれいくつかボタンが描かれており、一定の時間が進んだら自分のゲームボード上のボタンの数だけ、ボタンを獲得できます。時間とボタンと適切な布地をうまくやりくりすることで、素敵なパッチワークキルトを作り上げたプレイヤーが勝利します。
ラミィキューブ
¥3,960
制限時間はたったの1分!数字を組み替えて、誰よりも早く自分のコマを出し切れるか。
歴史もあり、プレイヤーも多く、世界大会も開かれるボードゲームです。
数字を出すには、順番になっているか、同じ数字になっているかという条件を満たす必要があります。
さらに、場に出ている数字は、制限内で組み替えることができるため、中途半端に余っているように見える数字でも、出し切ることができるかもしれません!
脳が最大限活性化するような感覚を味わえるゲームです。
コヨーテ
¥1,870
全員、自分自身の正体を知らない。全員、自分以外の正体を知っている!
「ファブフィブ」の作者アルベルタレッリの、もう1つの代表作となるカードゲームです。こちらも短時間で遊べる切れ味鋭いゲームですが、必要なのは推理力とちょっとした度胸です。
プレイヤーはそれぞれ1枚ずつカードを受け取り、これを「自分だけが中身を見ないように」おでこに付けて持ちます。カードには「0」「2」「10」「20」「-5」など、様々な数が記されており、これはコヨーテの数を表しています。このゲームでは、少なくとも何匹のコヨーテがこの場にいると思うか(つまり全員のカードの数の合計はいくら以上あるか)、自分以外のプレイヤーの数字をヒントに宣言していくのです。…つまり「自分のカードの数がいくらなのか」を推測するのが、このゲームに勝つための最大のカギなのです。
数が宣言されたら、左隣の人が取れる選択肢は2種類です。右の人の数字はほんとうだと判断したら、さらに大きな数字を宣言しなければなりません。逆に右の人の数字が怪しかったら(そんなにコヨーテがいないんじゃないかと思ったら)「コヨーテ!」と宣言します。全員で時計回り順に数を上げていき、誰かが「コヨーテ!」を宣言したら、答え合わせの時間です。全員おでこからカードを離して、合計の数を確かめます。カードの合計が、最後に宣言された数字以上だったら、「コヨーテ!」を宣言した人の負け。逆にコヨーテの数が最後に宣言された数より少なかったら、最後に数を宣言した人の負けです。これを繰り返していきます。3回負けた人はゲームから脱落し、最後に残った1人の勝ちです。
ふつうの数字以外にも、全員の数に倍掛けする「酋長カード」や、最大のカードの数値を「0」にする「キツネカード」など、推理を狂わせるものが入っています。ヒントになるのは他の人の数字と発言、そしてそぶりです。
ブロックス
¥3,080
家族みんなで楽しめるテリトリー戦略ゲーム
ルールはとてもシンプルで、
・カドに接するように1つ目のピースを置く
・既に配置している自分のピースのカド同士があたるように、ピースを置くことができる。辺が当たるように置くことはできない。
・置けなくなったらその人はパス
・みんなパスをしたら終了で、残ったマス目の少ない人の勝ち!
ただし、いざ始めてみると、どのように自分の陣地を広げていくか、相手の陣地に食い込むか、戦略を練って進めることが必要です。
手軽さと戦略性のバランスがとても良く、誰でも遊ぶことができますが、やりこんで何度も楽しむことができます。
ボードゲームの超定番です。
ラブレター
¥2,035
短時間で決着がつく奥深いカードゲーム!
プレイヤーの目的はある国のお姫様にラブレターを届ける事。
様々な役職の人に渡して出来るだけお姫様に近い身分の人にラブレターを託しましょう!
ルールがとにかくシンプル。
16枚のカードをシャッフルして1枚を抜きます。(伏せカード)
全員に1枚ずつカードを配り、残りのカードは山札とします。
1枚引いて1枚捨てるを繰り返し、捨てる際に必ずカードの効果に従います。
カードの効果によって脱落したプレイヤーは手札を公開します。
1人以外全員脱落者が出た場所は残った人の勝ちとなり、山札がなくなるまで脱落者が出なかった場所は手札の数字が高い人の勝ちとなります。
前半は運、後半は推理と駆け引きが重要です。
全体の枚数内訳、相手プレイヤーが何故このカードを使ったかなどの情報を元に推理してライバルを脱落させましょう!
ニムト
¥1,200
なんと言ってもカードゲームでNo.1
いきなり面白い。ドラマが生まれる。プレー人数幅が広い。
なにか手軽なカードゲームといったら絶対これ!
1994年ゲーム大賞ノミネート。
テーブルの中央には4列でカードが並べられています。手札から任意の一枚を伏せて前に出します。全員揃ったらいっせいに表にします。
表にしたガードに書かれた数字の小さい順に、カードの列の後ろに並べます。列の最後尾のカードが、並べるカードの数字より小さくて、一番近い列に置きます。ただし、それぞれの列は5枚までしか並べることができません。自分のカードが6枚目のカードになってしまったら、その列にある5枚のカードを受け取って(これが失点になります)、自分の出したカードをそこへ置きます。つまり、自分が伏せて出したカードが列の6枚目になると失点になります。
たとえば、すでに4枚並べられている列の最後尾のカードが「25」で、自分が伏せて出したカードが「29」だとします。「26」~「28」のカードが出ていなければ、この「29」は「25」の次に並べるだけです。
もし、他の人が「27」のカードを出していれば、「27」がこの列の5枚目のカードとなり、「29」が6枚目のカードになってしまいます。この列の5枚のカードを失点として受け取らなければなりません。
しかし、「27」のほか「26」も出ていれば、「26」が「25」の次に5枚目のカードとして置かれ、「27」を出した人が6枚目になるカードを出してしまったので、この列の5枚を失点として受け取り、代わりに「27」を置きます。「29」は「27」の次に並べるだけです。失点は免れたというわけです。
絶対6枚目になって失点になるとあきらめて出したカードが、失点にならなかったり、安心して出したカードが列の6枚目のカードになったり、ドキドキわくわくする楽しいゲームです。びっくりするようなドラマが生まれることもあります。
運がすべてのゲームではありませんが、ゲームがうまいからといって必ず勝つとも限りません。
ルールのわかりやすさ、ゲームの楽しさ、4人~10人まで何人で遊んでも面白く遊べる(2または3人の場合は少し工夫か必要です)、などカードゲームならナンバーワンです。
カルカソンヌJ
¥3,800
カルカソンヌがきりっとした色彩で拡張付きで登場。
カルカソンヌの2ndバージョンです。
従来バージョンとは、タイル裏面が同じなので、混ぜて使うことも、追加セットを共有することも可能です。ただし、表面のデザインの色調が違うため一緒にすると違和感を覚えるかもしれません。
また、このカルカソンヌJには、「川」と「修道院長」という追加セットとともに、日本の観光地タイル6枚が同梱されています。これら観光地タイルは、基本セットの修道院と入れ替えて使うものです。
ディクシット
¥4,950
一枚の絵は千の言葉に値する!
ひとりのプレイヤーが絵を見てお題を決めます。「海」「鼓動」「誕生日」「特別」なんでもかまいません。
他のプレイヤーたちは、そのお題にあう絵を手札から選んで出します。
お題を決めたプレイヤーが出したカードがどれなのかをあてるゲームです。
絵から何を連想するのか、たくさんの言葉を話すよりも、他のプレイヤーたちのことを理解できるようになるかもしれません。
カタン スタンダード版
¥4,180,282,032
無人島の開拓競争!資源をめぐったプレイヤー間の貿易がおもしろい!
世界のボードゲームの中で2000万個以上の販売数を誇る、ドイツ発の大ヒットゲームです。
「カタンの開拓者たち」は、「カタン島」という無人島を舞台に、3~4名のプレイヤーが参加し、島を開拓競争するボードゲームです。開拓地を増やす・街を成長させる・道を拡張する、がメインアクションで、街の数や道の長さを競い合って10点先取した人の1人勝利ゲームです。何をするにも「資源」を消費していきます。
プレイヤー間で「資源の交易」を行いながら、自分の領地を拡大していきます。この交易が、カタンが人気の理由です。有利に交易/交渉を行っていくために、バランスよく資源を回収したり、特定の資源を独占しにいったり、プレイスタイルは盤によって様々です。例えば道を拡張するために「木材1つ」を手に入れるために、誰かと交易することができます。ここで「木材1つでどれだけ資源を提供してくれるかの交渉」が可能です。この交渉が醍醐味なのです。
「木材1つ欲しいの? (いま全員が木材を欲しがってるの知ってるぞ!よし、)じゃあ鉄材1つ・粘土1つ・羊1つください」。こんな交渉もOKなのが、カタンというボードゲームの面白さです。資源の「価値」はプレイヤー間で異なりますし、道や街は異なるプレイヤーが重ねて置くことが出来ないため、「我先に」と交易が活発になっていきます。
3人で遊ぶと、盤がやや手広く感じます。終盤まで道を拡張することがよくあり、やや発展力がメインのゲームとなります。4人で遊ぶと「カタン島」が手狭になり、全員が何かしらの資源を諦めて、持ち合いになるケースがほとんどになります。勝利のために交易テクニックが重要となってきます。基本的に1人が勝ったら終わるボードゲームなので、誰かが勝ちそうになると、ほぼ毎回「あいつと交渉するのはもう辞めだ!みんなで経済制裁すっぞ!」など、徒党を組み始めて3:1の形になります(笑)
「発展カード」といって、資源を消費するかわりに、何かしらの効果を得られる特殊カードもあります。ポイントカードや、妨害カード、資源獲得カードなど、様々な種類がありますが、カードを引いた人にしか見えないので、経済制裁をうけないように上手く相手を出しぬくためのブラフ要素となっています。
心理戦の要素はほぼ皆無ですが、運・協力・戦略・交渉など、ボードゲームの醍醐味がたくさん詰まったおすすめのボードゲームです。