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レベル・ノックスタイトル：Rebel Nox
デザイナー：Helge Meissner, Eilif Svensson, Anna Wermlund, Amundsen Ostby
メーカー：Aporta Games
発売年：2018
プレイ人数：4人〜6人
プレイ時間：30分
対象年齢：12歳以上
トリックテイキングをベースにしたチーム戦のゲームです。しかし、ゲームが展開する中でチームメンバーが入れ替わっていくようになっており、そのトリッキーさが不思議な魅力のゲームです。
プレイヤーは、配られたカードにより二つの勢力に分かれ、場所カードを取り合います。
一枚ずつカードを出し、もっとも強いカードを出したプレイヤーが場所カードを取ることができます。
オーソドックスなトリックテイキングがベースになっていますが、出されたカードによってはもっとも強いカードが取り除かれる「暗殺」などが発生し、気が抜けません。
また、手持ちのカードの交換が行われることもあり、場合によってはチームが入れ替わってしまうこともあるのです。
加えて、獲得した場所カードによって特別な効果が発生することもあり、その状況にもうまく対処する必要があるでしょう。
獲得した場所カードやカードのシンボルによって、ラウンドごとの得点が決まります。
この得点を一定数集めたチームが勝利となります。
とてもトリッキーな展開を見せるゲームですが、いろいろなポイントをうまく読む面白さもあり、通好みのゲームに仕上がっていると言えるでしょう。
※日本語和訳ルールに誤りがみつかり、新しいルールこちらに公開いたしました。（2019年3月1日）

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サンタマリアタイトル：Santa Maria
デザイナー：Eilif Svensson, Amundsen Ostby
メーカー：Aporta Games
発売年：2017
プレイ人数：1人〜4人
プレイ時間：45分〜90分
対象年齢：12歳以上

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チューダー　日本語版タイトル：チューダー / Tudor
デザイナー：Jan Kirschner
メーカー：テンデイズゲームズ, Corax Games
発売年：2018
プレイ人数：2人〜4人
プレイ時間：プレイヤー一人あたり20分
対象年齢：12歳以上
プレイヤーは、ヘンリー8世のもとチューダー家に使えている貴族となり、一族を影響力のある地位に就かせて名声を得ることを目指します。
プレイヤーは、自分の貴族駒、配下駒をアクションを実行するためにさまざまなアクションが用意された謁見室へと送り込みます。
このとき、アクションを実行できるのは、貴族駒が送り込まれた謁見室だけです。送り込まれた貴族駒はどのプレイヤーのものでもかまいませんが、それにより自分のアクションを実行するために送り込んだ貴族駒によって、他のプレイヤーもアクションを実行できるようになってしまうのです。
また、それぞれの謁見室に送り込める駒の数は限られており、どのくらいの駒が最終的に送り込まれるのか、的確に読むことが重要となるでしょう。
アクションの実行によって宮廷の中で自駒の移動やカードの獲得を行います。
宮殿を進ませることによってトークンや指輪の獲得が行われることになります。
指輪はこのゲームの最も特徴的な要素の一つです。
獲得した指輪は、実際に自分の指（を模したついたて）にはめられることになります。
どの指にはめられているかによって、特別なアクションが実行できるようになるのです。
このアクションをどう活かすかがゲームのカギを握っているでしょう。
決められたラウンドが経過したらゲーム終了です。
ゲームごとに設定された得点条件から得点を獲得し、もっとも高い得点を得ていたプレイヤーが勝者となります。
アレンジされた独自のワーカープレイスメントのシステムと、指輪による特殊アクションの獲得とその活用といった要素により、新鮮なプレイ感覚を楽しめる戦略ゲームになっています。

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チューダー　日本語版（豪華ミニチュア付限定セット）タイトル：チューダー / Tudor
デザイナー：Jan Kirschner
メーカー：テンデイズゲームズ, Corax Games
発売年：2018
プレイ人数：2人〜4人
プレイ時間：プレイヤー一人あたり20分
対象年齢：12歳以上「チューダー日本語版」と、ヘンリー8世ミニチュア、プレイヤー駒の差し替え用ミニチュアがセットになった限定セットです。
プレイヤーは、ヘンリー8世のもとチューダー家に使えている貴族となり、一族を影響力のある地位に就かせて名声を得ることを目指します。
プレイヤーは、自分の貴族駒、配下駒をアクションを実行するためにさまざまなアクションが用意された謁見室へと送り込みます。
このとき、アクションを実行できるのは、貴族駒が送り込まれた謁見室だけです。送り込まれた貴族駒はどのプレイヤーのものでもかまいませんが、それにより自分のアクションを実行するために送り込んだ貴族駒によって、他のプレイヤーもアクションを実行できるようになってしまうのです。
また、それぞれの謁見室に送り込める駒の数は限られており、どのくらいの駒が最終的に送り込まれるのか、的確に読むことが重要となるでしょう。
アクションの実行によって宮廷の中で自駒の移動やカードの獲得を行います。
宮殿を進ませることによってトークンや指輪の獲得が行われることになります。
指輪はこのゲームの最も特徴的な要素の一つです。
獲得した指輪は、実際に自分の指（を模したついたて）にはめられることになります。
どの指にはめられているかによって、特別なアクションが実行できるようになるのです。
このアクションをどう活かすかがゲームのカギを握っているでしょう。
決められたラウンドが経過したらゲーム終了です。
ゲームごとに設定された得点条件から得点を獲得し、もっとも高い得点を得ていたプレイヤーが勝者となります。
アレンジされた独自のワーカープレイスメントのシステムと、指輪による特殊アクションの獲得とその活用といった要素により、新鮮なプレイ感覚を楽しめる戦略ゲームになっています。

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それだっ!タイトル：それだっ!
デザイナー：Alex Randolph
メーカー：Drei Hasen
発売年：2012
プレイ人数：2人
プレイ時間：10分〜20分
対象年齢：10歳以上

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マメィタイトル：マメィ
デザイナー：矢沢 賢太郎
メーカー：hoy Games
発売年：2019
プレイ人数：2人〜4人
プレイ時間：20分〜30分
対象年齢：10歳以上

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シャーロックエクスプレスタイトル：シャーロックエクスプレス / Sherlock Express
デザイナー： Henri Kermarrec
メーカー：Blue Orange
発売年：2019
プレイ人数：2〜6人
プレイ時間：10分
対象年齢：7歳以上
次々めくられるタイルから消去法で容疑者を絞っていき、いち早く犯人を見つけましょう。
プレイヤーは、山札の周りに並べられた容疑者から、いち早く犯人を見つけることを目指します。
そのために、アリバイカードを順番にめくっていきます。
アリバイカードには、ひとつの特徴が描かれており、その特徴を持ったカードは、犯人ではありません。
何枚かカードがめくられるうちに、徐々に犯人が絞られていくことになります。
もし、ある一人の容疑者だけが残るようにアリバイカードが出そろったならば、その容疑者を誰よりも早く取りましょう。
しかし、注意が必要です。
すべての容疑者が除外されるようならば、素早く山札に手を置かなければなりません。
次々めくられるカードを的確に読み取り、見極め、犯人を捕まえましょう。
集中力と判断力を競いましょう。

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ペンク！タイトル：ペンク！
デザイナー： Simone Luciani
メーカー：Cranio Creations
発売年：2019
プレイ人数：2〜4人
プレイ時間：15〜20分
対象年齢：8歳以上
ゲーム好きを唸らせるストラテジーゲームをコンスタントに発表し、いまや人気デザイナーとなった、シモーネ・ルチアーニによる「紙ペンゲーム」が登場しました。
プレイヤーは、手番ごとにサイコロを振り、その目によってシートのマスをチェックしていきます。
出た目とその個数によってチェックできるマスが決められます。
サイコロは3回まで振りなおすことができ、その中で、より高得点のマスをチェックできるよう、狙っていきましょう。
しかし、単純にいい目だけを狙っていればいいわけではありません。
マスは5×5のグリッド状に用意され、誰かが列や段をすべて埋めてしまうと、その列や段は封鎖され、その後、チェックできなくなってしまうのです。
さらに、振り直しができるとはいえ、安心できません。
もし、振り直ししても新たにチェックできるマスがない目しか出なかった場合のペナルティがとても大きいのです。
誰かが二列のマスをすべて埋めたらゲーム終了です。
ファミリー向け小箱シリーズの一作だけに、誰でも楽しめる極めてシンプルな紙ペンゲームですが、随所にみられる厳しめのアイデアはルチアーニらしく、決して簡単なだけのゲームではなく、唸らされます。

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トレカキ−The Treasure Cards Kingタイトル：トレカキ−The Treasure Cards King
〜デザイナー：由利　真珠郎
メーカー：スーパーナンバーワンゲームス
発売年：2019
プレイ人数：2人〜6人
プレイ時間：45分
気軽に楽しめることが売りの「お絵かきゲーム」ジャンルにあって、極めてハードルの高い、でも、それが大いに魅力的な、とがった「お絵かきゲーム」が登場しました！
プレイヤーの目的は、ランダムに設定された能力に基づいたトレーディンカードゲームのイラストを描き、他のプレイヤーに設定された能力を伝えることです。
例えば、攻撃力3000、防御力10000、火の属性を持ち、回復能力を使えるレアカードに、あなたはどんなイラストを添えますか？
イメージを膨らませ、その気になってイラストを描きましょう。
描くこと、また、伝えることが難しいだけに、それを想像し表現する面白さ、伝わった時の興奮は、ハードルの高いこのゲームならではのものがあります。
その一方で、「あー、攻撃力がこれくらいなら火の玉が三つは描かれてるよね」、「光属性は、やっぱりオーラが重要だよね」のような、「トレーディングカードゲームあるある」的な可笑しさも味わえ、盛り上がるのです。
人を選ぶゲームではありますが、ボードゲーム好きのみならず、トレーディングカードゲーム好き、キャラクター設定にも通じるだけにTRPG好き、もちろん、お絵かき好きなど、実は広い方に楽しんでいただけるゲームでもあるでしょう。
憶することなく挑戦してほしい、個性的で魅力的なゲームです。

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マフィオズー　日本語版タイトル：マフィオズー / Mafiozoo
デザイナー： Rudiger Dorn
メーカー：Super Meeple
発売年：2017
プレイ人数：2〜4人
プレイ時間：60分
対象年齢：12歳以上
アレアから発売されていた人気ゲーム「ルイ十四世」が、より遊びやすくブラッシュアップされ、リメイク版として発売されました。
プレイヤーは、動物たちの世界のマフィアの一員となり、組織や街の有力者に対し裏金工作を行い、組織の中で成りあがることを目指します。
ボードには、組織の幹部や有力者のマスが描かれており、それぞれのマスに（基本的には）出来るだけ多くの裏金を示す駒を置き、それによりそれぞれのマスごとの特典を獲得を狙います。
作者であるドーンのゲームによくみられる通称「ドーン歩き」というシステムがこのゲームでも取り入れられています。いくつかの裏金を手に取り、マスを移動しつつ、配置を行っていくのです。
幹部や有力者の主な特典は、さまざまなトークンです。そのトークンを集め、特定の組み合わせを払うことで、町の建物を手に入れることができます。手に入れた町の建物は、得点に繋がるのはもちろんのこと、収入の増加やアクションの底上げにも繋がります。町の建物の効果を、巧みに使い、さらなる特典を狙いましょう。
「ルイ十四世」では、カードが内容物の中心だったため、ややプレイアビリティが悪く、また、特殊効果もランダムに引かれるカードによって決まっていたため、やや粗い印象もあったのですが、「マフィオズー」では、ボード上でプレイされることになったため、非常にプレイしやすく、また、戦略の道筋も立てやすくなり、かなり洗練されました。
「ドーン歩き」による駒配置の制限からくる悩ましさ、どの建物を獲得していくかのプランニングなど、すべての要素がうまく合わさり、抜群の完成度の高さになったと言えるでしょう。

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フロッサムファイトタイトル：フロッサムファイト
デザイナー： TOMOYUKI MARUTA
メーカー：オインクゲームズ, ケンビル
発売年：2018
プレイ人数：2〜6人
プレイ時間：30分
対象年齢：8歳以上

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トレカキ−The Treasure Cards King：拡張セット　光と闇の強襲タイトル：トレカキ−The Treasure Cards King：拡張セット　光と闇の強襲
〜デザイナー：由利　真珠郎
メーカー：スーパーナンバーワンゲームス
発売年：2019
プレイ人数：2人〜8人
プレイ時間：45分
トレーディングカードゲームのイラストを描いて伝える、ユニークなお絵かきゲーム「トレカキ」に拡張セットが登場しました。
この拡張セットを加えることで、最大8人で遊ぶことができるようになります。
また、光と闇の新属性、合体・進化などの特殊召喚コスト、新レアリティや新特殊技が追加され、よりユニークなイラストが求められる、挑戦しがいがありつつも楽しい拡張となっております。拡張セットです。プレイするためには、「トレカキ」の基本セットが必要です。

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三津浜タイトル：三津浜
デザイナー：鈴木一馬
発売年：2019
プレイ人数：2人〜4人
プレイ時間：30〜40分
対象年齢：10歳以上
魚市場の仲買人となって、魚のせりをするゲームです。
プレイヤーは、4種類の魚――メバル、ハギ、タチウオ、マダイ――をせりでより安く仕入れ、倉庫に保管します。町には5つの割烹があり、それぞれ求める魚が異なっています。プレイヤーはこれらの魚をいち早く揃えて割烹に魚を卸すことで、より高い報酬を手にすることができます。
ゲームでは、まずせり主が4つの魚サイコロを振ります。これが今日獲れた4種類の魚です。この中から、どの魚をせりにかけるかを選びます。
せり主がせりの開始を宣言すると、他のプレイヤーは（順番にではなく）自由なタイミングで、その魚をいくらで買うか宣言します。もっとも高いせり値を宣言した人がその魚を買う権利を得ます。
せり主はその人に魚を売るか、自分で買うかを選ぶことができ、買った人は売った人にお金を支払って魚を倉庫に仕入れます。割烹が求める魚が倉庫に揃ったら、ただちに卸すことができます。
それからせり主を次のプレイヤーに交代し、これを繰り返してゲームが進行します。

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スライドクエスト　日本語版タイトル：Slide Quest
デザイナー：Nicolas Bourgoin, Jean Francois Rochas
メーカー：Blue Orange
発売年：2019
プレイ人数：1人〜4人
プレイ時間：30分
対象年齢：7歳〜
アクション要素が楽しい、愉快な協力ゲームです。
プレイヤーは、協力して冒険が成功するように、キャラクターを導いていきます。
プレイヤーが行うことは、自分の手元にある棒を使うことで、ボードを傾けることです。
冒険者は裏にボールが仕込まれており、ボードを傾けることでボード上を滑るように作られています。
プレイヤーたちは、息をあわせ、ボードをうまく傾けることで、この冒険者をボード上の道なりに進めなければなりません。
しかし、それはそれほど簡単なことではありません。
道は曲がりくねり、途中、地面に開いた穴や柵、爆弾といった障害物もあるのです。
これらを巧みにかわす必要もあるのです。
アクション要素と協力要素の相性は抜群、思いもよらない冒険者の動きに一喜一憂しながら賑やかに楽しむことができるでしょう。
冒険の舞台となるボードは、全20マップの大ボリューム。
ぜひ、挑戦してみてください！

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ポンコツロボット大乱闘　日本語版タイトル：ポンコツロボット大乱闘 / Moon Bots
デザイナー：Franz Couderc
メーカー：Blue Orange
発売年：2019
プレイ人数：2人〜4人
プレイ時間：15分
対象年齢：7歳〜
月を舞台に繰り広げられるロボットバトルでの勝利を目指しましょう。
プレイヤーは、ロボットの描かれたボードを持ち、そのロボットで他のプレイヤーのロボットに対し、攻撃を行っていきます。
しかし、ゲーム開始直後のロボットは、攻撃方法も限られ、与えられるダメージもとても低い状態です。
ロボットをより強いものにするために、プレイヤーは並べられた体の部位に対応したカードを得ていきます。
しかし、カードを得るためにはエネルギーを支払う必要があります。（カードによっては支払わなくても得ることができます）
場に補充されたばかりのカードは支払うエネルギーも多く、場に残り続けていたカードは支払うエネルギーが少なく済むような仕組みになっているのがポイントです。
支払うエネルギーが多くとも効果的と思えるカードをいち早く手に入れるのか、堅実に支払うエネルギーが少なくて済むカードを得るのか、見極める必要があるのです。
パーツカードによって、ロボットの攻撃方法は多彩になり、そのダメージも増していきます。
また、エネルギー回復システムを搭載することができるかもしれません。
さらには、秘密兵器ともいえるカードが用意されており、一回しか使えないながらも強力な秘密兵器に賭けてみるのもいいかもしれません。
さあ、ロボットのパーツを充実させたなら、どんどん攻撃を繰り出しましょう。
効果的な攻撃が繰り出せるかどうかは、サイコロ次第。サイコロの目を味方につけることができるでしょうか。
サイコロを用いたシンプルなバトル形式のゲームですが、ロボットのパーツ選択の幅が広く、自分好みのロボットを作っていく過程はとても魅力的です。
また、自分のロボットには愛着がわき、そのロボットでつかむ勝利は格別です。

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アンダーウォーターシティーズ　日本語版タイトル：Underwater Cities
デザイナー：Vladimir Suchy
メーカー：Delicious Games, 数寄ゲームズ
発売年：2019（オリジナルは2018年）
プレイ人数：1人〜4人
プレイ時間：一人あたり40分
対象年齢：12歳以上

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パーティーキンゴ！タイトル：パーティーキンゴ！
デザイナー：居椿善久
メーカー：ディアシュピール
発売年：2019
プレイ人数：1人〜
プレイ時間：20分
対象年齢：6歳以上

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フォトムズタイトル：フォトムズ
デザイナー：月並いおり
メーカー：ディアシュピール
発売年：2019
プレイ人数：2人〜6人
プレイ時間：20分
対象年齢：6歳以上

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アハイアル　日本語版タイトル：Arraial
デザイナー：Nuno Bizarro Sentieiro, Paulo Soledade
メーカー：MEBO Games
発売年：2019
プレイ人数：1人〜4人
プレイ時間：一人あたり15分
対象年齢：12歳以上
ポルトガルの夏の風物詩とも言えるお祭り「アハイアル」をテーマにした、パズル要素を持ったゲームです。
プレイヤーは、祭会場となる街路を表した自分のボードへ、催し物をイメージしたさまざまな形のタイルを配置し、祭をより魅力的なものにして、多くの観光客を呼び込むことを目指します。
中央のカードを選ぶことで、そのカードに描かれたタイルを獲得し、自分のボードへと配置していきます。
このとき、「横一列を埋める」か「同じ色のタイルを出来るだけ繋げる」かがカギとなります。
列を埋めることが出来たなら、タイルを配置するスペースが広がります。また、後に得点に繋がる可能性のある観光客駒を獲得することができます。
同じ色のタイルを繋げた場合、他のプレイヤーと比べ、その色でもっとも多くのマスを繋いでいるようであれば、観光客駒を獲得することができます。
上記のどちらを優先するかを見極め、タイルの選択と配置を行っていきましょう。
ゲームに勝利するためには、他のプレイヤーにも気を配るべきかもしれません。
なぜなら、選ばれなかったタイルは、ボード上にとどまるため、場合によっては使いにくいタイルを残すことも有効だからです。
明るいテイストで気軽に楽しめるパズルゲームではありますが、ゲームとしての駆け引きの部分もあり、しっかりと楽しめる魅力溢れるゲームになっています。

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THE GAME オバケやしきのすうじのアクマタイトル：THE GAME オバケやしきのすうじのアクマ
デザイナー：Steffen Benndorf & 326
メーカー： Nürnberger-Spielkarten-Verlag / アークライト
発売年：2019
プレイ人数：1人〜6人
プレイ時間：15分〜30分
対象年齢：8歳以上